Photogenic

 

1月のフォトジェニック

NO22 国分寺店 photo by ha assistant cho
2010-02-17 15:02:27 VIEW:14714

1月のフォトジェニック画像

今回提出した写真で意識した部分について少々書かして頂きたいと思います。
はじめにライティングについて考えていくと自然光での撮影は多分に偶然性を含んだ撮影になります。
その意味は、天候は常に変わりますしその光源を若干調整していくのは可能ですが子供の動きやスタジオの条件を考えた時に思い通りに操るのが難しいという意味で偶然性に左右されるということです。
当日の日差しは硬すぎず、柔らかすぎずカメラ単体でも被写体と背景またはインテリアの光のバランスを整える事が出来る条件でした。
日差しがもう少し強ければ背景はオーバーになりすぎたでしょうし、逆に弱ければ被写体から伸びる影が鮮明に映る事はなかったと思います。
そういう一定の条件で僕が唯一意識したのは「逆光」気味に撮影する事でした。
逆光にした理由は2点あります。
ひとつは逆光が好きだからという主観的な部分、
もう一つはこの時間帯に撮影した場合に窓の外の障害物で顔に不均等な影が出来ます。
それを防ぐ為という客観的条件に制限された部分です。

子供のポーズや仕草もある程度誘導しましたがこの写真の前後に4カット程違うポーズがあり、一番自分の理想に近いポーズを選びました。
手の配置や視線の方向などが主な選出理由です。

構図については被写体と影を中心に構成しました。
国分寺店の白いインテリアは「シャッターを切れば良い写真が出る。」
と常々言われていたのでそれ以上の要素で写真を撮ろうという考えを持ちました。
インテリアに被写体を配置するのではなく被写体を中心に配置を考えました。
うまい具合に上下のシンメトリーに近い状態を捉える事が出来ました。
左下の緑の観葉植物が被写体と影の三角形を拡大する役割を果たしています。
縦位置の写真の中でそれが一定の安定を与えていると思います。
色的にも白の中にワンポイント緑が入る事により印象をかなり変えていると思います。

撮影後若干のレタッチを加えました。
シアンのレンズフィルタ加工を少々加えました。

lee

무엇인가 있지만 무엇인가 알 수 없는 빈 공간이 있습니다.
이것을 설명해야 하는 의무가 종기에게 있습니다.

2010 年 2 月 18 日 EDIT  DELETE
jonggi

指摘に対する回答です。

指摘された余白は左側と被写体上部のものだと思います。
この余白に関しましては賛否両論があると思います。
実際2割位狭める事も可能です。
僕がインテリアで子供の撮影をする際に考えているのは
背景やインテリアとの対比で子供のサイズをどのように
写真にする事ができるかという事です。
よくテレビなどでたばこの箱などを使いモノの大きさを
比較するのですがそうゆう効果を出したいなと考えています。
クローズアップや単純なバックと違いインテリアの中で全身を
撮影したりひいた写真を撮る場合、周囲のものとの関連の中で
色々な表現ができると思いました。
そのような試みのひとつです。

不必要なものを排除していくフレーミングの方法ありますが
そのような要素はここでは3割程度です。

以上です。

2010 年 2 月 20 日 EDIT  DELETE
mutsumi katoh

この写真を初めて見た時に光の入り方、影という要素、シチュエーションに合った表情や仕草など、
とてもきれいな一枚だなと思いました。
そして少し落ち着いてこのフレーミングのバランスを観察していくと、jonggiさんが何を意図して、そして何に集中してシャッターを切っているかがすごく伝わってきます。
この写真の中で、お子さんの影が大きな要素を占めていると思いますが、親御さんの目線に近づこうとしているjonggiさんの気持ちとせめぎ合っていてのバランスだと感じました。
価値観ということについて考えさせられる一枚だなと思いました。

2010 年 3 月 14 日 EDIT  DELETE
kawano

baby撮影は、時に被写体の動きを読みきれず、カメラマンの想像するものと合致しない事もあります。
しかしそのひとつひとつの瞬間の中にも、シャッターチャンスがあります。
その瞬間に応じてのカメラマンの思考と瞬発力が、この1枚を創ったのではないでしょうか。

この写真は、中央に位置する被写体のポジション、
そこへ背後から注ぐ当日の光の入り具合、
全体のフレーミングや淡い色彩などが、
babyの、自然に「そこにいる姿」を最大限に引き立てています。
そして偶然とも言える太陽が生み出した等身大の影、その存在をまじまじと見つめるbabyの姿がさらにこの瞬間を演出しています。
様々な要素がカメラマンの理想とするものにぴったりはまり、見る者にもこのかけがえのない瞬間の感動を伝えてくれるように感じました。

完全に引き込まれました。
わたしもそのひとりです。

二度と訪れない時を刻む。

瞬間をイメージし、その時を待つ、カメラマンの姿勢を強く感じました。

また、仕上げにシアンを足した事にも納得しました。
白いニット帽をかぶったはだかんぼうの姿が雪の精のようで、柔らかく愛らしい姿を、凛とした冬の冷たい空気が包み込んでいるように感じる事が出来ます。

2010 年 3 月 14 日 EDIT  DELETE
kwang hee

影と子供の姿勢そして表情
写真の構成要素がたくさんみたされた良い写真です。

2010 年 3 月 14 日 EDIT  DELETE
ilho

外からの日差しと子供の視線と影、三拍子そろった写真で子供の好奇心にあふれた目線など
影から子供の目まで吸い込まれるような写真だと思いますが、
外の背景と足元の処理がまだ出来てないような感じがします。

2010 年 3 月 18 日 EDIT  DELETE
iwata

この写真をはじめて見た時、とても爽やかなイメージと透明感を感じました。
ほのかな青みが強いながらも、日差しの暖かさがそれを和らげている。
子供がまだうまく体が使えていない中で、ぎこちないながらも体と首をねじる事で体のラインに動きを感じ、視線のその先に自身の影という明確な対象物があり、これを見た人々の思考の中にこのときのシチュエーション・情景がとてもシンプルにわかりやすく伝わってくる。
そして、この写真を構成している要素として、偶然性が高いことは除いて考えると、まずは白い世界であり、光と影の対比が強調されやすい空間であること、被写体の顔は陰になっていながら、目には床の映り込みによるキャッチライトがしっかりと入っていることで目にも表情を与えてくれている。
画面構成としては、左の壁面が重いように感じるが、全体の印象を変えてしまうほどの違和感はない。ただ、被写体の頭の上の窓面に関しては全長の10分の1ほど上をカットしても良かったかと。その分下に若干のスペースを与えるといったところでしょうか。私であれば・・・。
窓面に関していうと、外だけを見ればリアルに建物が写りすぎている。しかし、この写真の全体から考えると、「逆光」を活かす上で、この建物の暗めの色合いが必要だと感じることができる。
以上、全体的にきれいな印象にまとまった素敵な写真だと思います。

2010 年 3 月 19 日 EDIT  DELETE
hitomi

カメラマンが何に対して「良い」と感じ、シャッターを切るのか、それがこの写真を見た時に伝わってきました。
カメラ目線が絶対にいい、と思いながら撮ればこのような一枚は作られないでしょうし、いろんな瞬間に敏感に反応できる柔軟さが、撮影する側に求められると改めて感じました。
説明が難しい余白に対しても、では、他にどのような撮り方があったのか…等、考える面白さも醍醐味ですよね…

2010 年 3 月 20 日 EDIT  DELETE

COMMENT