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  • ライフ人

    【ライフ人】Arai Lisa

    Lisaちゃん紹介します!! りさちゃんについて、まだあまりよく知らない人のために、りさちゃんの魅力を簡単に紹介させて頂きます。 まさに‼「ハッピーメーカー」‼りさちゃんのいる草加店では「草加の守護神」とも呼ばれています。 いろんな名前を持っているりさちゃんですが、本当に、まじめでコツコツとより良くなっていくために、日々努力しています。そんな彼女の姿は、草加店のスタッフだけが知っているのではなく、他店舗でも有名です。分からない事、知りたい事があったらきちんと聞きに行く。得た内容を整理し、実践にいかしていこうとする。当たり前のように思えるかもしれませんが、なかなか当たり前のことが出来にくくなっているご時世。りさちゃんの日頃の姿勢は周りのスタッフにも良い影響を与えてくれます。 店舗から推薦された内容にも、 「自分のやらなければいけない事に対して、計画を立てて行動する主体性は、誰しもが見習わなくてはいけないところです。」 とあります。そして、そのひとつの実践が6月にもありました。 取り組みをご紹介します。 6月は、写真のスキルアップのために、自ら所沢店へ循環勤務をしたいと名乗りを上げ1ヶ月間行って来ました。所沢店で撮影を行っている時も、自分の写真について質問し、学ぼうとする姿勢は所沢店のスタッフにもよい刺激を与え、共に向上していこうという姿勢がより生まれたようです。学んだ事をそのまま終わらせずに、主題に対してフィードバックをもらい、内容をまとめて、実践まで!を行っています! そして、もう1つ!6月は、ライフスタジオの新商品である「THE LIFE+」の社内イベントが行われ、店舗毎に自分達でもアルバムを作ってみよう!というものがありました。この月は、所沢店にいたりさちゃんですが、このイベントは「店舗みんなで取り組む事に意味がある!」とし、みんなが集まれる日を決め一緒に案を出して作しました。その結果!!見事入賞☆店舗みんなで1つの事を成し遂げ結果まで得た経験でした! 店舗の中でも外でも、影響力を発揮しすぎのりさちゃんですが。 個人の取組みにおいても嬉しい知らせが^^!! 努力・学び・実践の元!りさちゃん初!!ライフスタジオの「フォトジェニック」に‼ ライフスタジオの「フォトジェニック」に選ばれました!! ▶ぜひりさちゃんがこの写真に込めた想いや内容もご覧ください。 りさちゃんが、日々積み上げてきた努力のたまものです。計画・実践・結果の伴ったサイクルが成されていました!フォトジェニックに選ばれるということは、ライフスタジオのカメラマンにとってひとつの課題でもあります。りさちゃん、おめでとうございます☆ 撮影の時には、いろんなキャラクターに変身して、みんなを笑顔にさせてくれます‼ 今ライフスタジオ内で★要★注目人物です^^ 「Projector-genic」のモデルにも選ばれました! 青葉店のこばちゃんの個人プロジェクトである「Projector-genic」のモデルにも選ばれました! その詳細内容は以下です^^ ★内容はこちらをご覧ください!① ★内容はこちらをご覧ください!② たくさんの動きがあるりさちゃんですが、ここで、りさちゃんの魅力を全て書く事ができません!もっと詳しく知りたいですよね☆そんな方は!りさページへGO!!

  • MVP店舗

    【MVP店舗】大宮&代々木店(チームココハナ)

    6月7月の写真主題として大宮店と代々木店では「感じる写真と読む写真」という主題を定めました。その意図としては75カットの写真を選ぶことはメッセージを決めることに等しく、情緒を伝える「感じる写真」と正確に伝える「読む写真」の二つについて考えながら、伝えたいことが伝わるように写真を構成していくことです。 感じる写真と読む写真 【感じる写真】▶情緒を伝える ①主に絵を味わうことに向いている写真 ②被写体を正確に写すことよりも写真全体の雰囲気を優先 ③生々しい印象にならないようにぶれやボケなどで抜けを作る 【読む写真】▶正確に伝える ①主に説明をするのに向いている写真 ②被写体そのものを過不足なくとらえている ③ボケやブレなどはノイズになるので少なめに 以上のことを考えながら写真を選んでいく取り組みを行いました。どちらが正解というわけではなく、これらを学び、話合い、意識していく中で、普段の写真に変化が生まれていくようになります。 大宮店と代々木店は月に1~2回ほどみんなで集まり、ココハナスクールという教育の時間を持っています。その日は業務改善のほかにファインダー10、時事討論、プロフェッショナルから学ぶ時間等があり、2店舗で集まって時間を共にしながら、多くの事柄が話し合われて行き、その内容が現場適応されて行きます。 ココハナスクール 一部をご紹介いたします。 時事討論 今回の時事討論を担当したのは大宮店のTaeさん。今回の内容は「男性と女性」。社会にある男女で分けられたシステムを挙げてみたり、困っていることを話合ったり、男女で分かれて討論も行いました。そして最終的に男女の話し合いの中で「これはいい!」「これは嫌だ!」や「差別だと思う思わないの境界線は何か」を考えていきました。 詳しい内容はぜひこちらからご覧ください!! ▶Omiya Education【時事討論:男性と女性~真剣ココハナしゃべり場~】 プロフェッショナル 今回のプロフェッショナルを担当したのも時事討論に引き続き、Taeさんです。 今回6月7月に着目した内容は以下になります。 棋士:羽生善治 スタジオジブリ Taeさんのブログにスタジオジブリに着目したプロフェッショナルの内容が書かれていますので是非ご覧ください。 ▶~スタジオジブリと宮崎駿のプロフェッショナル~ OMP それ以外でも継続して取り組んでいるものがあります。それがOMPです。現在OMP807を更新中です。OMPの取り組みに関してもご紹介します。 <OMPの目標> 読み書き討論の習慣化 ▶テーマは個人に任せられており、読書、映画、舞台、写真展、動画講義、時事問題など多様な題材を取り入れ読書感想文としてアップしています。読んだ本などは店舗内の本棚に置き、お互いに推薦し合うなど、本の内容が自然と話題になるという状況は、良い内部文化として定着しつつあります。 チームココハナの教育のポイント 教育が教育だけで終わらない、実際に行動で示されることによって、自分たちのものとなります。学び行動し、成長し、なされる。このサイクルが生きていくことということ、そのサイクルがココハナでは店舗の中で成される構造があります。本来、人としてあるべき姿が未熟ながらもここにあるように感じる内容でした。 写真で自らを表すことは出来るのか? お客様に喜んでもらいながら、自分自身がその写真の中で自分自身を表現しています。これは簡単なことではないけれど、日々意識の中で作り上げていくものであり、その日々を公開しているオンラインは必見です! ▶Omiya店のOur Story ▶Yoyogi店のOur Story Instagramも是非ご覧ください。 ▶Omiya Instagram ▶Yoyogi Instagram [児童養護施設の子どもたちの撮影] 『存在するという美しさを知る。 子どもたちの今の姿を残し、愛された時間を記録する。 私たちの力と努力で少しでも社会の助けになることを、 信念をもってやり続ける事が社会的企業の第一歩となる。 そんな思いから「あいあい」は始まりました。』 『写真で人々を幸せに』 大宮店・代々木店で掲げているこのスローガンは、スタジオを越え、より大きな社会に貢献することが最終目標です。今後も続けていく「あいあい」を通して私たちができることを真剣に考えること。これが私たちの使命だと思っています。 『ライフスタジオの撮影スタイルはそのままで  障がいを持った子どもたちへの負担は最小限にしたい  そしてなにより、「思い出を記録する楽しい時間」を  ご家族みなさんで過ごして頂きたい  「ぽ ぽ ぽ」はそんな思いからはじまりました。』 【写真で人々を幸せに…】 大宮店・代々木店で掲げているスローガンです。今以上に多くのご家族が写真を通して幸せになって頂きたいと思っています。 大宮店が2012年から継続して行ってきた「ぽぽぽ」…これからもこの思いを胸に、ぽぽぽの活動を継続していきたいと思っていますそして埼玉、関東、日本で一番人気の写真館を目指して日々精進してまいります。 ライフスタジオには私たちの大切にしている価値やマインドを表した企業理念と行動指針があります。それはライフマインドと呼ばれライフマインドカードというものもあります。そこに対しての取り組みも簡単にご紹介します。 毎月のテーマを決めて意識しながらお互いに高めあっていく仕組みが出来ているのが大宮店と代々木店です。各月の主題は以下の内容です。 6月 「顧客の人生を豊かにする適切なコーディネートを提供しよう」 7月 「環境改善第一優先順位は安全」 インスタ栄えスポットもあります! <看板を設置しました!> お待ちかねの看板設置完了! YOYOGI OMIYA まとめ 写真で人を幸せに・・・ いっけん、写真館なら当たり前なのではと思うスローガンでも奥は深く、写真が出来ること、写真を通じて撮る人も撮られる人も幸せになる仕組みが、大宮・代々木店にはあります!ココハナの毎年の計画には綿密なスケジュールと日々の流れがあり、教育と実践の繰り返しによって変化と発展を繰り返すことが出来るのだと思います。また、その計画と合わせて個々人の能力を生かしながら過ごせるハイブリットな店舗運営を目指して、ココハナに留まる、停滞なんて言葉はありません!掲げるVISIONに向かって日々精進する彼らから目が離せません。

  • ライフNow

    ライフスタジオが贈るジュニア専門撮影〖Another me〗

    2018/9/3

    ライフスタジオが贈るジュニア専門撮影〖Another me〗 アナザーミーとは 「衣装と写真で新しい自分を発見できる場所」 10代・・・。 人生の中で、一番多感な時期 人生の中で、一番楽しい時期 そして 人生の中で、一番悩む時期 これを読んでくれているパパさんママさんも思い出してみてください。 自分が10代だった頃のことを。 自分が10代たった時の写真、残っていますか?? これを書いている私(volvo)は、全くと言っていいほど残っていません。 卒業アルバムか、たまたま撮ったプリクラぐらいです(汗) 写真が身近になった昨今、携帯でいつでも簡単に撮れるようになり、ライフスタジオのように 気軽に足を運べる写真館も増えてきました。 とはいえ、それでも赤ちゃんや七五三と比べると10代のいわゆるジュニア世代の撮影頻度は多くはありません。 単純に写真を撮るような記念や節目が無くなってくるというのも事実ですが、10代は多感な時期。自分の中に「写真館で写真を撮りたい」という意思がなければ撮らなくなってきます。 やはり写真館で写真を撮る回数は年齢が高くなる毎に減っていく傾向にあります。 パパさんママさんも、自分の子供の事、そして自分が子供だった頃を考えてみてください。 ジュニア世代は写真を撮りたくないのでしょうか? 私は、答えは「NO」だと思っています。 インスタグラム、ツイッター、フェイスブック、Linelive、tictokといろんなところを見ていると、自分を表現するという行為はいたるところで見受けられます。 実はもっと「見てもらいたい」し「美しくありたい」と思ってる(ような・・・) もし、写真を撮るという行為が「記念写真」という考えから「モデルや芸能人のように美しい自分を表現する」事にシフトしたなら、 写真を撮りたいと思うのではないでしょうか? 1番写真を撮らなくなる時期でも 1番美しくありたいと思う時期 アナザーミーは、そんな10代の望みを応援します アナザーミーの出来事は全てインスタグラムで起きます 撮影イベント、どんな写真が撮られるのかなど、あらゆるアナザーミーの出来事はインスタグラムの中で行われます。 ↓こちらのアカウントになります。 Follow me Now!! @another.me.from_lifestudio アナザーミーではアパレルブランドとコラボし ブランドモデルのような体験が待っています ジュニア世代のみなさんに写真を撮られる楽しさを知ってもらうには、ちょっとかっこよく撮ろうなんて程度じゃダメ。流行のファッションを身にまとい、本気モードで撮影します。 それはまるで雑誌のジュニアモデル!? アナザーミーは ずーっと撮影が当たるイベントを開催します 第一回のイベント開催は9月の中旬を予定しています。 ぜひアナザーミーのアカウントをフォローして、吉報をお待ち下さい^^ ▼ライフスタジオのジュニア専用撮影「Another me」のInstagramアカウントはこちらをクリック▼

  • フォトジェニック

    皆さまの投票で選ばれた今月のフォトジェニックを紹介します。

    2018年7月のフォトジェニック

    Life Studio Shimonoseki Photo by kawano Title : 意志 ライフスタジオの写真とは何か。 人生の写真館とは何を意味するのか。 わたしたちの仕事とは何か。 ライフスタジオとして12年目を迎えた今、自分自身でもまた、 ひとつひとつ、丁寧に再定義をし、提示していくことの必要性を感じています。 ある日、生後1カ月になったばかりの赤ちゃんの姿を撮りたいとご予約のご連絡をいただきました。 確認のお電話をした際、 「赤ちゃんに巻く布や小さい衣装はありますか?赤ちゃんを入れるような籠はありますか?インスタでよく見るようなニューボーンのような雰囲気でポージングはできますか?セットは選べますか?」 そのような質問をいただきました。 、、、なるほど。 インスタでよく見るような。 あまりにも多くの写真が溢れている現在、インターネット上やSNS上で見たことのある写真であれば、カメラマンなら写真という写真は撮れると思われていることもあるかもしれません。 ただ、 その質問に対して、 「インスタで見かけるようなニューボーンの撮影は行っていません。 衣装も籠も小物も下関店にはご用意はありません。 ニューボーンなどの新生児や小さな赤ちゃんの撮影は、ニューボーン専門の特別な勉強をしたカメラマンが赤ちゃんやお母さんのコンディションに配慮して出張撮影を行なったりニューボーン専門のスタジオを持つことがほとんどです。」 そう答えました。 そして、 「ライフスタジオでの撮影は、一緒にスタジオで過ごす時間の中で、どんな風に家族と過ごすのか、家族にどんな表情を見せるのか、わたしたちとのコミュニケーションの中で笑ったり泣いたり、何年もかけてだんだん関係ができたりと、確認なんです。意思疎通をしながらの撮影を行っています。 それでもまだ小さな赤ちゃんたちはほとんど抱っこされたりのご家族写真メインだったり、ひとりの写真もいつもどおりの姿でできるだけ負担にならないような撮影を行います。 スタジオもたくさん様々なこどもたちがご来店しますし、撮影の最終枠ではペットが来ることもあり、もちろん衛生面に気を配って掃除もしていますがニューボーン専門ではないのでその部分も心配であり、なにより安全第一です。 インスタで見るニューボーンとしてイメージされているものとは違うと思いますし、生後1カ月の赤ちゃんのお出かけも大変で心配もあるので、スタジオでの撮影としてご家族との姿、ひとりの姿を撮るのであればもう少し時間を置いて、みなさんだいたい100日過ぎてからの撮影をおすすめしています。」 そうご説明させていただきました。 毎日暑い中で、生後1カ月の赤ちゃんがわざわざ撮影のために外出するということが心配でたまらず、下関にも出張カメラマンがいるというご案内もしました。 20分くらい、電話口で話したでしょうか。 それでも、 「でも、、、、、、やっぱり行きます。今の姿は今だけだから。」 そう、お母さんは言いました。 「もし気に入らなければ写真を買わないこともできますか?」 とのことだったので、 「もちろんです。」 そう答え、また少しお話をして電話を切りました。 なぜ、お母さんはそれでもここで写真を撮ろうと思ったのか? ずっと、考えていました。 ・ 8年ほど前だったでしょうか。 居酒屋で隣り合ったおじさんから仕事は何をしているかと聞かれたので「写真館で働いています」 そう答えると、【じゃあなんで今、カメラを持ってないんだ?カメラマンのくせに。いつどこで、火事やら事故やらスクープがあるか分からない。そんな時に写真を撮ったら売り込めるじゃないか】今でも顔も言葉も全部覚えています。悔しかったから。 「わたしはそれを望んでいません。わたしはそれを写真として残したいと思っていません。そこに使命を感じる報道カメラマンがいるじゃないですか」絞り出しながら伝えました。 1年前。旅先の宿でこれまた言われたことがありました。 【カメラマンなのに、なんで旅にカメラを持ってこないんだ。いい風景を撮って、こんなにいい場所がありますよって伝えることがカメラマンとしての仕事だろ?】 あの日の居酒屋のおじさんが頭をよぎりました。 「誰でもカメラを持ってる時代、撮りたい人が撮ればいいし、伝えたい人が伝えればいい。なんぼでもいいように加工もできるし、本気で風景写真を撮ってる人だっている。 それでもわたしは旅は体ひとつがいい。 カメラがあるとどうしてもカメラを通して見るじゃないですか。どう撮ろうって。もっとよく撮ろうって。常に考えてますよ。夢の中でだって。 そうじゃなくて、旅に出るときは手ぶらでただ素直に見たいんです。体ひとつで心の感度を確かめるためにカメラを持たないって選択があってもいいじゃないですか。感度がなければ、自分の感覚を失ったら、またそこから写真なんて撮れない。」 感情的にならないよう、そう答えはしたもののその時もまた、悔しかった。 料理人がいつでもどこでも包丁持ってますか、大工さんがいつでもどこでもトンカチ持って出歩きますか、歌手がいつでも頼まれたらワンフレーズ歌いますか、 そんなこと口には出せなかったけど。 中華料理屋で料理人なんだから親子丼くらい作ってだなんて言わないでしょう、って、それくらいに、カメラマンなんだから、って言葉に違和感ばかり募りました。 シャッターを押せば写真は撮れると思われている現代で、カメラマンって、あなたの思うカメラマンってなんやねん、って。 そんなことを書いていて今、今の今、気づきました。 そのおじさんたちにこそ、ここで撮影している写真を見せればよかった、と。 「わたしが仕事として選んでいるのはこれです。」そこまで言えていたのだとしたらこんなにも悶々としていなかったかもしれません。 報道カメラマンも、建築写真家も、動物専門のカメラマンも、それ以外にも写真を生業として生きている人たちがいて、目的があって使命を持ってそれぞれがそれぞれに打ち込みながら写真を撮っています。 記念写真を仕事としている人も同様、ニューボーンはニューボーンとして魅力を感じて専門に学び行なっている人がいて、出張カメラマンにしかできない撮影に情熱を持っている人がいて、スタジオマンはスタジオマンとして修行をして自分のスタイルを築き、昔からの伝統を守り引き継ぐ人たちもいます。 それぞれが、それぞれに。 だからこそわたしも写真館としての仕事に魅力を感じ、そしてライフスタジオを選んだからこそ、この場所で何をするのかという命題にいつも向き合っています。 赤ちゃんであっても、キッズや大人であっても、ただ写真を目的とした対象物になってはならず、写真の前に考えなければならないことが山ほどある。 今はあまりにも多くの写真があるからこそイメージばかりが先行していて、そもそもなぜ写真を撮るのかという理由や意志がなければ、わたしたちにとってのカメラは料理人にとっての包丁ではなく、もしかすると凶器にもなるのかもしれません。 だからこそ、何を残していくのかを突き詰めなければ写真は残っても、大切なものは残らないのではないでしょうか。 スタジオだからこそできること、ライフスタジオとして行っていくこと、そこに自分の意志をきちんと持つことに意識を持ちながら。 ライフスタジオの写真とは何か。 人生の写真館とは何を意味するのか。 わたしたちの仕事とは何か。 考え続けるということ。 その必要性を、ここで一番学んだように思います。 わたしはここで、それでも生きようとする一生懸命な姿に対峙しながら、美しく生きるとはどういうことか改めて考えるようになりました。 そして撮影を通して、どう生きているかの確認を行い、どう生きて行くのかを考えながら、ただ写真を撮っているのではなく、その過程の中で存在としての確認をしているのだと感じるようになりました。 人間ドッグで体が健康かどうかの確認をするのであれば、写真撮影はひとつの心や成長の確認であり、自分としての人生の確認になり得るのではないか、と。 【意志と尊さ】 それが今のわたしの軸となっているものであり、存在としての美しさの記録をすることを、ここでの仕事であると考えています。 だからこそ、その意志をお互いに感じ合い表現するための空間やコミュニケーションが必要だと感じています。 ・ それでもなぜ、お母さんはここに来ようと思ったのか? 当日、赤ちゃんと、お母さん、そしておばあちゃんの3世代で集まり、撮影する前も、撮影している時も、撮影が終わってからも、実際にお会いしてよく話をする中で分かったことがありました。 どうしても今の姿をきちんと写真館で残したかった、ということ。 それは、自分が赤ちゃんの頃にしてもらったことだから、、、と。 その、お母さんの意志を残すこと。 生後1カ月。 それでも命として存在してからは、もうすぐ1年。 1年、もうずっと一緒にいるということ。 この場所だからこそ、どう表現するか? 無理のないよう早く撮影するために、いくつかあるライティングの中から存在としての表現がより活きるものを考え準備し、目の前にある今の重みを感じるように、今のお互いの存在を重ね合わせるように、向き合って抱いてもらうことを提案しました。 ただ1回、大きなあくびをした瞬間。 あくびといえばその表情に目を引かれてしまいクローズアップによりがちでしたが、小さな赤ちゃんの、大きく息を吸い込んでぷっくりとふくらんだおなかを初めてまじまじと見て、 確かにもうこの世界に存在しながらしっかり生きているのだと感動しました。 おもいっきり呼吸をすること、全身に血が巡っているということ。 当たり前のようでかけがえのないことに、どれだけわたしたちは気づけているのだろう。 そんなことを、いつでも問われているような気がしています。 なぜ写真を撮るのか。 なぜ写真を撮りに行こうと思うのか。 お互いに考えられる関係の中で、大切なものを見失わないようにしていきたいと思っています。

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