タイトル: スシ!スキ!!大宮店 作成者: tomiki takeuchi

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スシ!スキ!!大宮店

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作成者:

tomiki takeuchi

2016年6月23日

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    スシ!スキ!!大宮店の転写産物

    食べられなくなる!? クロマグロが絶滅危惧種になってしまった…
    国際自然保護連合(IUCN)は11月17日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した最新の「レッドリスト」を公表し、新たに太平洋クロマグロを絶滅危惧種に指定した
    クロマグロに一番関係あるのは日本
    最も漁獲している国は日本であり、次いで、メキシコ、アメリカ、韓国、台湾と続く

    一番獲っている国は「日本」です。
    日本が全体の70%を消費している
    価格はどうなる?
    太平洋クロマグロの価格は上がる可能性もある

    日本国内で流通しているのは他にも、大西洋クロマグロ、ミナミマグロ、メバチ、キハダ、ビンナガがあり、マグロ全体の価格への影響は限定的と見られる
    各国の足並みは揃わず

    2014年7月にペルーのリマで開催された全米熱帯マグロ類委員会の会合では、太平洋クロマグロの保全のため提議されていた漁獲枠の削減と、保全のための措置についての合意が成立せず、会議は決裂

    「各国とも資源保護に一刻の猶予もないという共通理解はあるものの、押し付け合いをしているだけで資源回復の実効性に疑問が残る」
    「食べること」だけを心配するのではなく
    IUCNの専門家は、クロマグロの数を増やすために、産卵海域などに保護区を設けることや、国際機関による未成魚の漁獲削減などの規制を確実に実施することが重要だと指摘した

    国や漁業者による漁業管理のみに頼るのではなく、企業も未成魚を取り扱わないなど、太平洋クロマグロ消費のあり方を見直していく必要がある

    マグロは日本で昔から食べられていましたが、冷蔵技術がまだ発達していない頃は、マグロを食べることのできる場所や機会が限られていました

    産業としての日本のマグロ漁業が発展したのは、第二次世界大戦後のことです。

    消費者も水産資源の現状に関心を持ち、クロマグロの資源回復に一刻の猶予もないことを考えるときにきている
    クロマグロが減っている
    IUCNは太平洋クロマグロについて漁獲量や平均寿命(7.4年)などから個体数の変化を分析し、直近3世代(22年間)で19~33%減ったと推定した

    お気に入り詳細を見る
    現在、太平洋クロマグロは、ただ一つの群れで繁殖を行なっている可能性が指摘されている

    すでに太平洋クロマグロの産卵可能な親魚が、かつての4%しか残っていない
    SUSHI!スキ!!大宮店
    レッドリストとは?
    レッドリストでは、絶滅の危機にある野生生物を以下のように分類しています。

    ・絶滅危惧IA類 Critically Endangered (CR)
    ・絶滅危惧IB類 Endangered (EN)
    ・絶滅危惧II類 Vulnerable (VU)
    ・準絶滅危惧 Near Threatened (NT)

    太平洋クロマグロは「絶滅危惧II類」に指定されました。
    減少の理由は?
    IUCNは「主にアジア市場に提供するスシや刺し身のために漁業者に狙われている」とし、「大半は産卵する前の未成魚のうちに漁獲されている」ことが減少の原因だと指摘

    幼魚は、価格の安い刺身やすしネタとして人気があるほか、養殖マグロの多くは幼魚を捕獲して育てている
    クロマグロは「本まぐろ」として市場に出回っています。
    流通は規制されるのか?
    IUCNのレッドリストはワシントン条約の対象とする際の重要な判断材料とされるため、今後、規制に向けた動きが強まりそうだ

    レッドリストで絶滅危惧種に指定されただけでは、漁獲や流通は規制されませんが…
    大西洋クロマグロは2010年のワシントン条約締約国会議で禁輸には至らなかったが、結果として漁獲枠が大幅に減った
    もしワシントン条約で対象となれば、象牙などと同じように厳しい規制が行われます。
    thank you!!
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