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越谷店
お洒落なインテリアのスタジオ ライフスタジオ越谷店を徹底解説part5
投稿日:2019/5/30
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越谷店のインテリアを写真と共に紹介しているブログも今回で5回目です。
まずはじめに、ご近所さんでも
越谷店の存在を知らなかったと仰る方もいるので、
少しだけ越谷店の歴史を紹介しようと思います。
オープンは2012年なので、今年で7年目を迎えます。
2015年に、会社の方針で
営業よりもスタッフ育成を優先した時期があり、
その間は、店舗を休業し学習に充てていました。
そして、創業10周年の2016年に
1階のインテリアをリニューアルし、営業を再開。
土日には、延べ10回以上来て下さったファミリーを招待し、感謝の気持ちを伝えるべく、イベントを行っていました。
また、2018年には2階の一部エリアもリニューアルし、
日々変化を求め、2019年現在も元気に営業しています^^
今日ご紹介するのは、昨年2018年に新たにできた
“Maybe London”と呼ばれる空間!
越谷店のスタッフは、誰一人としてイギリスに行ったことがないので、おそらくこんな感じではなかろうかとイメージを膨らませて生まれました^^
私の幼い頃の記憶なので、定かではないですが、
旅行先として当時は、イギリスが圧倒的な人気があったように思います。
ビートルズの影響もあったのかもしれませんが、
今でもバッキンガム宮殿やビックベンをはじめ、バラの庭園など魅力に溢れる国ですよね。
そんな国の首都”ロンドン”は、
人も街も全てがお洒落な印象です。
アフターヌーンティーと呼ばれる喫茶習慣があるくらいですから、
喫茶店で紅茶を飲みながら、それぞれが好きな時間を過ごしているのでしょう。
Maybe Londonもカフェのような作りになっており、被写体それぞれに合わせて自由自在に変化します。
インテリアをつくる上で重要なことは、奥行きのある空間にすることです。
平面の写真を立体的に写すには、奥行きが必要ですからね。
インテリア工事前に、ソファ入れようか、ランプを上から垂らそうか等
あーでもない、こーでもないと話し合いを重ねましたが、
結局、今のシンプルな形になりました。
奥行きを出すため、被写体やそのときのポージングに合わせて
入り口のドア越しに撮ったり、
大きいトランクなどを置いたりしながら、その都度
奥行きを作っています。
話はこの辺にして、お楽しみの写真を
ご覧ください。
兄弟写真だって
被写体が空間を活かしてくれる。
それを証明してくれるインテリア。
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