PhotogenicNagoya

紡ぐ

2018/8/20

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Lifestudio Nagoya 

 

Photographer by Tamada 

Coordinator by Sato 

 

 

 

 

 

人と初めて対面する時、

 

私はまずは真っ直ぐその人の目を見ます

 

 

 

“目は口ほどに物を言う”

 

ということわざがあるように

 

目で伝わる想いは言葉以上に多く感じられる時もあります

 

 

じーっと凝らしている時は

あれ、緊張してるのかも。。というどきどき感が伝わることもありますし、

 

輝き溢れる瞳で見つめてくる時は興味や好奇心が楽しく伝わることもあります

 

 

そしてこちらも相手と目を合わせてあげることで

 

安心感を与えていくことも必要になってきます

 

 

 

いわば瞳を見ることは

話すのこと同じくらい大切なコミュニケーションのひとつだと私は考えています

 

そしてそれはFace to Faceとしてではなくとも、

フィルターを通して写真として第三者が見た時も

少なからず伝わることがあるはずだと思っています

 

 

 

 

この話を踏まえて写真の彼女の話をしましょう

 

 

彼女は少し照れ屋さんで、この時は木漏れ日の下で帽子に顔を隠していました

 

 

そして私たちの呼びかけた時、ぱっと帽子から顔を覗かせたのです

 

 

ふっとこちらに気が付き見つめる彼女の視線に私は思わず惹き込まれました

 

 

少し瞳を見開いて

帽子に隠れていたところを見つかったその様子は、

 

まるで彼女の中の秘密にしていた何かに気付かれてしまったような

そして子どもならではのイタズラ心も見えた気がしました

 

 

そして彼女の上には無地の帽子に新しい模様が広がっており、まるで緊張していた彼女の心が開け、太陽が昇ってきたかのような温かな印象を私は受けました

 

 

彼女だから見せてくれたこの表情と

この瞬間の光だから創ることのできた写真

 

 

彼女と光が組み合わさり、どんな物語を紡ぎ、

見た人は何を思うのか

 

 

その緊張感と新しいものを創り出そうとする挑戦心が

いつも心をくすぐります

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