PhotogenicNagoya

花を運ぶ少年

2018/9/20

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Photographer by Tamada 

Coordinator by Sahashi 

 

 

 

 

 

似合う、合う

まさにその通りでした

 

彼のいっぱいの笑顔の傍に、こんなにも花が合うものかと思えるくらいマッチしていました

 

昼前の陽が高くなる前、

まっすぐ差し込んでくる光を受けて、

彼の運んできてくれた花を添えて

 

まるで花にくすぐられているかのように

強い光の中で彼の優しい想いが溢れています

 

手と帽子を重ね合わせて

その影から光るのは

“いつかまた君と笑い合いたい”と思わせてくれる

無邪気さ満天の彼の表情でした

 

- - - - - - - -

 

 

いつか彼が大きくなった時、

覚えてくれているだろか

 

取り留めなもない動作、優しいリズムで生まれる想い

 

流されていても、日々が波のように去っても

 

今を未来へと

写真というカタチと一緒にどこかに残せるのだろうか

 

例えば大人になって思うように笑えなくなる時があったとしても

それでも一緒に語り、あの時の君だけにしかわからない感情を

たった一瞬の幸せを全身で味わうあの感覚を

 

特別ではなく、それが当たり前だったあの時を

 

 

溢れんばかりの笑顔とお似合いの言葉を添えて

 

 

Tamada 

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