Staff BlogNisshin

HarukaFujita
日進店

藤田 遥

長崎県出身、福岡と大阪を経て今は名古屋に住んでいます。

気軽にふじちゃんと呼んでください^^
自分に対していつも素直で、感情表現いっぱいな子供が好きです。

優しく温かいご家庭の姿を撮れたらなと思っています。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!

主題

2018/9/27

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9月から新しい形の写真会議が始まりました。

前回私の決めた主題は、「イメージ写真を撮る」というものです。

イメージ写真を撮る上で、私に足りないものは「感情を表現する」ということでした。

小説の一説を映像にするように、映画のワンシーンを再現するように、自分の心象風景を表現するということが私の新たな試みです。

人は本を読んだとき、言葉が入ってくると同時に映像も思い浮かべます。

思い浮かべた登場人物の表情、色、光、情景のひとつひとつは、人とまったく同じものではないと思います。

自分自身が見てきたものや経験になぞらえて思い浮かべるからです。

だから表現することに価値があります。

人に自分の頭の中にある景色を見せることは、表現者でなければなかなかできないことです。

 

思えば私は、映画の世界に憧れてから写真に入ってきた人でした。

親の映画好きに影響されて映画を見て育ち、その世界に憧れて、映画に出てくるような場所がどこにあるのか探したいと思っていました。

短大で教授に「ロケ場所ってどうやってわかるんですか?」と聞いたり…(今思うとパンフレットとかHPとかに書いてあると思うのですが)

新しい景色が見たくて映像の勉強をしていた気がします。

色々あって今は写真をやっているのですが、それでも自分のやりたかったことには近づいていると思います。

昔は美しい場所があればいいと思っていたのですが、どんな場所も人によって切り取り方があり、表現できるものが違うということを写真を通して知ることができました。

また、写真も映像も、自分の世界を見せるということには変わりないのです。

自分の心の情景を写真にのせることで、映画のワンシーンのような「イメージ写真」はできるのかなと考えています。

 

ではどうするのか?

まずは、自分の心に響いた場面を自分の手でつくりだしてみます。

今までに見てきた映画の中でも心に残るシーンはたくさんあるので、それを参考にしていきたいと思います。

いろいろと条件を整えなければなりません。

スタジオを飛び出して、自分の感情をのせたものを撮る。

それが私の課題です。

 

 

 

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