Staff BlogSendai

Kazuma Gomei
仙台店

五明 和真

ゴメラマン
で検索!!!!!

「家で元気でない子供は居ない」
をモットーに、誰よりも激しく撮影をします!


うちの子は落ち着きなくて…写真撮影が不安。
全国のママさん!パパさん!私が不安を解消致します!!

みんなちがう展をやる理由

2020/1/25

101 1

ライフスタジオでの勤務歴もそれなりに長くなってきて、いろんな家族写真を撮ってきました!と言っても恥ずかしくないくらいの量を撮影してきました。

定期的にお問い合わせを頂くのですが、「皆さんどのような格好で撮影されますか?」これはスタジオの外でも聞かれることが多い。

正直めちゃくちゃ気持ちが分かる。おしゃれに見える服装などいわゆる方法と言うものは確かにあるので、知って準備ができたら安定したクオリティに見えやすいので、安心する。

私もそのたちで、何かるたびにネットを開いてヒントは無いか検索している。

その時ふと考えた事がある。

人とは少し違うおしゃれな家族写真を撮影されたい自分と。

大衆的に評価を得やすい服装などで撮影しようとしている自分にだ。

これは私にとって可笑しな矛盾となってしまい、みんなやっているおしゃれな評価を受けたいのか?なんて自問自答してしまった。

もちろん人がやっている事に対しては全くそう思う事もなく、単純にヒントだ!ありがとう!と毎回思っている。そして追い打ちをかけるように、ネットで見つけたおしゃれな人たちの様に自分が似合うのか。そう考えたら、大変な事なのだ。

そもそも、家族の感じと言うのは全ての家族異なっていると思う。

家族と言うコミュニティーを細かく見ると、個人の集まりになる。個人の価値観と言うものがある様に、全ての個人は異なるのだ。

全ての個人が異なる前提を敷いて、男女が結婚する。

この時点で、確実に1家族が特殊的なコミュニティという事が分かるような気もする。

だからこそ、“みんなちがくていいんだよ 周りなんて気にしなくて”という事を写真を通して伝える事が出来ないか?と考えたのがきっかけ1だ。

 

きっかけ2は誰に伝えたいか考えたこと。

これは特に、写真と接点が薄い人に伝えたいと考えた。人の家族写真をみて、自分の家族を振り返ってみるきっかけを作りたいと。

そして町中にそれを蔓延させたい。

何とも子供らしい発想だが、そのように思ったのだから仕方がない。

写真を見て得る情報を、考える空間と時間が重要だと考えた。写真を見る事にポイントを置けば人の多い駅構内なんかが適切だろうが、情報をインプットした瞬間に消えてなくなるような気がしてならない。なぜなら私がそうだし、移動手段に過ぎないので頭には残らない。

なので、この1連のサイクルが可能そうな環境を探し、現在はカフェで行うことが適切と考え、活動している。

 

3つめ。

今は誰もがカメラで撮影できる時代で、私は全くスマホの進化に追いつけていない。

本当に気軽に写真が撮れるので、SNSも今やライフツールの様になっており、こちらも私はついていけていない。

私が特にそうなのだが、年齢も上がってくると撮る専門になってくる。特に意識していないが写る事は少ない。という話を地元の友達やらとしていると、全員が同じ意見だから驚きだ。

小さなコミュニティーに過ぎないが、この日本の1億数千万の人口の内、写真撮りまくっています!!記録残しまくっています!!という人口はどれほどだろうか。

きっと、それは珍しい方々で、一般的には撮らない。珍しく撮ったとしても、撮ったことが満足で閲覧しない。これがデジタルの怖いところだ。

この様に考えてみると、今の子供世代が親世代になった時に、自分の親と写っている記録が少ない、もしくは無いという事が本当に恐ろしく感じ、取り返しのつかない事ではないかとも感じた。

自分の子供に伝えるツールが無い、語り口しか。そんなもんだったら、現実に無い桃太郎の方が伝わる。

こりゃ、やばいんじゃない?

なので記録する大切さを、参加者にも、たまたま写真に触れてもらえた人にも考えてもらいたいと思ったのがきっかけ3。

 

なので社会貢献的な部分を持って取り組んでいる。

いいや、と言いたいところだが、今はまだ担えたらいいなくらいのもんなのだ。

 

これらが今現在“みんな違う展をやる理由”だ。

理由は至ってシンプルで、今後はどうなるか分からない。

続くかもしれないし、辞めるかもしれないし、言っていることが変わるかもしれないし。

とにかくやっている間は、少しでも何かを考えるきっかけになれれば本望です。

 


 

我が家とは何であるのか考えてみると、

結局のところ分からないというのが常だと感じます。

我が家で当たり前のことが、他では当たり前のことでなく、

我が家だけのことだと思っていることが、他でもやっていたり。

 

意外に知らない我が家のこと。

家族写真をきっかけに考えていただければと思い

「みんなちがう展」を行います。

 

“なんともないごく普通の、素敵な家族写真”

が街中に溢れさせることを目標にしています。

ご帰宅した際にこれまで気づかなかった我が家の特別に、

気づくきっかけになれれば本望です。 

この記事をシェアする