Staff Blog
大宮店
memories No.100 想い
投稿日:2021/12/7     更新日:2021/12/7
1109 0
大宮店のLINEに届いた一通のメッセージ。
コロナが無ければ毎年、家族写真を撮ってもらいに行きたかったのですが、ずっと行けなくて時間が戻せない子供達の成長を撮ってもらえなくてとても残念な日々を過ごしていました。
今年こそは、ぜひまるちゃんに撮っていただきたいと思っています。
とのこと。
来年、1年生になる彼女。
今年、入園した彼。
2年ぶりの再会でした。
今年の1月、お姉さん、お兄さんになった可愛らしい2人の写真がプリントされたハガキが届きました。
そこに添えた、ママさんの心温まるメッセージと、一生懸命書いてくれたであろう彼女の「またしゃしんとってね♡たのしみにしてるね♡」の言葉に嬉しさが込み上げました。
そして、10月も下旬に入る頃、
今年も、会うことができなさそうだな…来年こそは会えるかな…?
なんて考えていた所、ママさんから大宮店のLINEにメッセージが届きました。
タイムリーすぎて、本当に驚きました。
その話をママさんにすると、以心伝心ですね!とおっしゃってくださって、本当に!!!と嬉しくなりました。
この仕事をしていて有難いことに、私を指名して下さるご家族が増える度、次の撮影は前の撮影より良いものにしなければならない。と勝手にプレッシャーを感じる時期もありました。
しかし、ママさんからのメッセージだったり、直接お会いする度に、私の写真が好きだと、私のいる所に行きます!と言ってくださり、私らしく撮影をすれば良いのだと、自信を与えてくれるのです。
コロナで以前よりスタジオで出来ることや、それ以外の日々の生活でも、多くの事が制限される場面があります。
しかし、この様な状況下でも子供たちは日々成長しています。
2019年、私はこのご家族に再会し、より「今しかない姿だからこそ、笑顔になれる写真を届けたい」と感じることが出来ました。
そしてその思いは、今も変わらず、常に思っていることです。
子ども達が日々成長していく様に、私も留まるとこなく進んで行きたいと思います。
ちょっぴり、ひょうきんになった2人。
新たな一面を見ることができ、本当に嬉しかったです。
またお会いできる日まで。
この記事をシェアする
サイト内投稿の検索
- トップ
- Staff Blog