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【殿堂入り044】T Family(Kobayashi Kaori)

2018/9/11

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人生の写真館とは

- T Family -


人生の写真館、とは
何で定義されるべきなのでしょうか?


私は、生まれる前から、
あなたのことを知っていました。

大きくなって、
あなたの手元に残る数々の写真の中に、

私が今見ている、生まれる前と、生まれてからの、
パパとママの愛情を、今の家族の光景を残したい、
と思います。


人生の写真館とは、
決して全てを表せなくとも
人生の中の瞬間を、人生の中で大切な記憶や経験、
思い出として。

ずっとずっと、紡いでいけるものを、
表現で、確かに、残すこと。


今は、そう、自分で定義をしています。

≪ History ≫


初めての出会い、まだ、彼女はお腹の中にいました。パパさん、ママさんは初めてのライフスタジオで。きっと、どんなところだろう、と不安もあったと思いますし、写真を大切に残そうという気持ちから、期待もあったと思います。お腹の中に命が宿る事。それは、当たり前のことではなくて、本当に運命的で、奇跡で、大切な出来事です。大切そうに、お腹を触る、パパさんママさんを見ながら、結婚してからのこと、仕事をバリバリしていたママさんのこと、生まれる前からもうメロメロなパパさんのこと。少しずつ、いろんな話をしながら。時間はあっという間に流れていきました。
モニターで写真を見てもらう時、私はその時同席が出来なかったのですが、そのとき一緒に入ってくれたかおちゃんから、“すっごく喜んでくれていたよ!!!!”と聞き、写真を見終わった後、挨拶に行くと、“撮って本当に良かった”と言ってもらえました。そして“これからも、お願いします”と。

その後、節目、節目に、いつも名前を呼んでもらい、お腹の中にいた大切な彼女の成長と、家族の歴史を撮影させてもらっています。

どんどん出来ることが増えていく成長、1歳の時には感情が大きく出るようになり、2歳では言葉も出るようになり、パパはいつでも彼女にメロメロで、嫁には行かないと断言していて(笑)つい最近、遂に3歳の七五三で着物姿を撮影しました。

もうしっかりお話しできて、着付けも堂々と出来て、キメ顔も出来て、おしゃれが好きで、意思もはっきりしていて、はっきり主張も出来て、もう頭が上がりません(笑)ママさんもやれやれ、といった感じを見せつつも、その成長に嬉しそうで。実は、そんな風に、お腹の中にいたときから、ずっと成長を見守らせてもらっているご家族は、はじめてでした。

撮影後には、ママさんからお便りが届いたり、メールが届いたり、、、嬉しい言葉をいつもいただいています。

ご家族の写真は掲載できないため、ここには載せられないのですが、お家にどんなふうに飾っているのかを写真で送ってくださいました。飾られている写真を見て、私は胸が熱くなりました。私にできることは、毎年の彼女の成長を、家族の歩みを残して、思い出を増やして、そして、この壁に写真を増やし、家族の憩いの場を一緒に作っていくこと。そんな風に思いました。


≪ Important thing ≫


人生の写真館、とは何か?もう一度考えます。

最初に話した通り、私は、

人生の中の瞬間を、人生の中で大切な記憶や経験、思い出として。
ずっとずっと、紡いでいけるものをちゃんと、表現で、確かに、残すこと。

これだと、考えています。これは、このスタジオに訪れた、ひとつ、ひとつの家族に、当てはまります。ただ、毎年会える関係は、当たり前ではありません。また、あなたに撮影してほしい、と名前を挙げてもらえる奇跡。それは、同じ店舗にずっといたから、とか。他のスタッフから、引き継いだお客さまだから、とか。たまたま、何度も担当させてもらっているから、とか。では、決して無くて。それだけでは、ライフスタジオで私が見てきた、学んできた、経験してきた、素敵なつながりにはならないのです。

私がButterflyを書きながら、いつでも思うこと、書くことは、同じかもしれません。でも核心なのです。誠実に、あなたのために、人生の写真館を体現していきたいと思えること。また、と言ってもらえることは、いつどこでどんなふうにつながるか分かりません。前に描いたButterflyでは、様々な出会いについて触れています。

はじめて、から担当させてもらっている家族の撮影。大切な仲間の、大切なつながりを、受け継いだ撮影。名古屋店で担当した、もう何年も前に出会ったお客様との再会の撮影。私がとにかく追いかけて追いかけて、、、来た結果、追いかけてもらえるようになった撮影。写真、というものに自信と楽しさを教えてくれた、撮影。どんな出会いも、それは、偶然からはじまります。それでも、その一回は、自分が担当したことがその日の記憶の一部になり、残る写真は写しだす私たちの手にかかっています。そこに全力で挑むこと。そのために、自分や、目の前の人に誠実でいること。そして、今こうして書き出しているように、自分でこの出会いや関係は何であるのかをちゃんと考えること。そして、その答えを持って、明日からもまた出会いに誠実でいられるように、再会したときは、もっと前回以上のものを出せるように、していきたい。それが自分の、ここでやりたいことであると、はっきり言えます。ママさんに、“成人式までとはいいませんが、せめてハーフ成人式までは・・・”と言ってもらえたとき。私は言いようのない嬉しさを感じました。誰かの、歩みを、残していく。それが、自分に、出来ること。その言葉に、励まされ、今の自分の核心ともいえるここでやりたいことに繋がっています。成人式まで撮影できたら、なんと嬉しいことなのだろう。もしかしたら、それも超えて・・・

私が出来ること。それが誰かの大切なものになったのなら、この上なく幸せです。いつも名前を呼んでくださってありがとうございます。初めてのlifeでの撮影が、出会いが、私で良かった。出会えてよかった。ただただその気持ちに、いつでも向き合い、誠実に心を込めてシャッターを切っていく。それが、私にできること。
 
このfamilyとの関係を表すのなら。
【 人生の写真館という場所が何を示すのか、教えてくれた家族 】と言えます。
 
パパさんは、嫁には行かない、と言ってますが(笑)
いつか結婚式まで撮影が出来たのなら・・・幸せです。
まだまだ先ですが、それまでの歩みもまた、残すお手伝いをさせてください。
また、来年。ありがとうございました。

▶家族へ向けたメッセージが書かれていたり、プロジェクトや日常の内容が書かれているKobaさんのブログも是非ご覧ください。

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【殿堂入り】

Butterflyから選ばれた殿堂入り


大切な家族へ宛てた私たちからのメッセージ。
ただ単に撮る人、撮られる人ではなく、
「あなたに会いに来ました」と言えるような関係が増えていくことを願っています。


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