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【ライフファミリー091】 憧れた関係 (Kobayashi Kaori)

2019/4/24

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憧れた関係

- S Family -



 

私が憧れた関係。
友達のような、家族のような。
その憧れは、このご家族とスタッフの繋がりを見てからかもしれません。
お店のスタッフとお客様ではなく、人と人の関係で繋がりたい。
そう感じさせてくれた、私が会いたかったご家族。
大切な節目、お会い出来て嬉しかったです。

【“近すぎる関係”というものを教えてくれたファミリー】

 

History


初めてお会いしたのは、横浜店の最後の撮影日という日。私はまだ名古屋から出てきて1か月くらいしかまだ経っておらず、まだまだ不慣れな生活や仕事環境の中、周りの仲間に助けられながら日々を過ごしておりました。そんな中、横浜店がクローズする、最後の撮影日の日。夜、仲良しのお客様とご飯を食べているから来ないかと誘われ、遊びに行くことになりました。会議以外で横浜店を訪れることは初めてで、険しい山道を登りながらたどり着くと、賑やかな声が響いておりました。ごはんとお客様が持って来てくださったという手作りのケーキ。
わいわいと賑やかな中、スタッフと楽しそうに話をしていたのがSatoファミリーでした。

そのムードメーカーの中心人物はおにいちゃんの、こっちゃん。

“こっちゃん!”と他のスタッフたちに呼ばれるたびに嬉しそうにニコニコてこてこと歩き、なぜかぬいぐるみを紐でぐるぐると自分に巻きつけ、抱っこ紐のようにぬいぐるみを抱えておりました。まさにムードメーカー。その空間は彼を中心に回っていました。そんな彼の弟のつむちゃんはまだまだ小さな赤ちゃんだったのですが、パパママ、ではなく、他のスタッフが添い寝をして寝かしつけておりました。

そしてワイワイと楽しそうに談笑するパパとママ。パパとママ・・・だよな?と目を疑ってしまうほどに楽しそうにスタッフに溶け込んでいるおふたり。友達のような、家族のような。その日の最後の撮影は、このsatoファミリーの撮影だったわけですが、すごく気になって写真を見せて貰うと、そこにはなんだか、何とも言えない私が見たことのないような写真ばかり。え、ええええ!?と目を疑うはっちゃけっぷり。笑いつもこうなんだよね~いつも撮影に来てくれるお客様で仲良しだから~と笑いながら篠原さんやその当時の横浜メンバーは話してくれました。

その楽しそうなパーティーの光景は今でも不思議な感覚でした。私はまだその当時はお客様とスタッフ、という関係を越えられないでいましたし、それがどんなものか知りませんでした。接客やアシスタント、がちがちに固まっていて、堅い、とよく言われていました。なので、楽しそうに笑い合う、その光景が私には何とも羨ましく思えたのです。そしてそこから、横浜メンバーが青葉店に異動したのをきっかけに、横浜店のファミリー顧客、もう本当に縁が繋がった《仲良し!》なお客様と、ごはんや何かのパーティー、バーベキュー、スタッフの送別会など、、、色々とご一緒させていただく機会が増えていきました。他にも何組か仲良しの家族がいて、スタッフがいて、わきあいあいとしたその空間に、最初は馴染めずにいたのが正直な感想です。その関係の近さに憧れ、横浜メンバーや他のスタッフと毎日の撮影や店舗の取り組みを行う中で、私も人と人として関係をつなげられるようになりたい、という願いが強まりました。
 

そして2015年~2016年、また会いたいの実現と称して、青葉店のイベントが開催されるようになりました。未だにわたしにとってそのイベントで繋がったお客様も多く、自分の中に強く根付いています。そのきっかけを作ってくれたのは、横浜店が元々持っていたお客様との関係の強さであり、そのなかでもsatoファミリーのインパクトの強さは大きいものでした。何よりも互いに信頼しきっている、横浜スタッフと、ファミリーとの根強い関係性が、本当に憧れそのものでした。そして、スタッフが次々と卒業し、会う機会が減ってきてはいたのですが、それでもちょこちょこ話を聞いたり、集まりがあったり。

ある日七五三の予約が入り、かおちゃんより《こばちゃん!よろしく!》と頼まれました。おなじようにお客様同志の集まりでsatoファミリーと面識のあったなっちゃんに《一緒にはいろう!》とお願いして、一緒に撮影に入ることになりました。とにかく緊張していました。
なぜなら、直接、撮影を担当する機会は初めてだったからです。

そしてもうひとつ、satoファミリーのポテンシャルの高さについて行けるだろうか、という若干の不安。笑
それはいままで撮られてきた原本が凄まじく色濃く脳裏に残っているからこそでした。どういうことかというと、こどもたちの元気さはもちろん、パパママもおちゃめで無茶ぶりが凄いのです。どういうことかというと、何もかもが楽しそうだったのです。楽しんでもらえるだろうか、私で大丈夫だろうか、そんな風にドキドキしていました。例えば、こんな感じとか。

こんな感じとか。

・・・・

他にもいっぱいあるのですが。笑私はsatoファミリーの撮影に入るのが初めてでした。なので、パパママがすぐ後ろで面白いことになっていてもすぐに気が付くことができず(笑)なっちゃんに「こばちゃん!隣が今シャッターチャンスです!」と教えて貰えないと気づけなかったり。修行が必要だと今回強く感じました。笑これを今まで捉えてきた工藤さんやかばやさん、篠原さんはすごいなあと改めて思いました。笑そしてこどもたちも、他のスタッフとの関係が強かったのとお久しぶりだったのもあり、仲良くなってくれるかな?と心配だったのですが、ノリノリの二人は最後まで楽しそうにしてくれていて、本当に嬉しかったです。若干、私へのいじりが凄かったのも、なんだか、もうただただ嬉しかったです。もう、おばちゃんでいいよ。好きにしてくれていいよ。楽しんでくれてありがとう。もうそんな気持ちでいっぱいでした。

撮影に入る時、緊張していました。その緊張をほぐしてくれたのはsatoファミリー。まさか二階に上がって、ママとスナイパーごっこで撃ち合うことになるなんて思いもしなかったです。本気の遊びで、冷や汗だーだー。笑そんなこんな、写真を撮り終え、撮影が終わってママからメッセージが送られてきました。

初の、「リカ」無し撮影、どうなる事かと思ったけど、帰りもめっちゃ楽しかった〜と大はしゃぎ(笑)大人は疲れたよね!
笑ほんとにいつも、うるさい佐藤家に付き合ってくれてありがとう!
『リカ』無し撮影は寂しいですが、みなさんが盛り上げてくださったので、
もうわたしたちは今夜夢にみるんじゃないかと思っているくらい、たのしかったです(笑)✨
 

ただただ、楽しんでくださったのが嬉しくて。ご一緒できたことが、嬉しくて。「リカ」※篠原さん には勿論なれないけれど。彼女たちの分まで、わたしたちはわたしたちの全力を出せたと思います。そして、憧れていたこの確かなつながりと関係を、しっかり引き継ぐことができた、と思うと、私のなかで憧れが、確かな現実となりました。

Important thing


人と人の縁は、いつどこで生まれるのかわかりません。偶然をつなぐこともひとつ大切ですし、大事な人の大切な縁を自分がしっかりと受け継ぐこともあります。でもそれは、簡単ではありません。なぜなら、そこまで繋がってきたのは、その人たちの確かな[想い]があってこそ。互いの心の中に、ライフスタジオの○○さん、お客様の○○さん、ではなく、一人の人と人として存在しているからです。そうなるためには出会いを重ね、思い出を共有し、これまで培ってきたものがあってこそ。それを超えることは到底できませんが、大切な仲間の大切な関係を、しっかり受け取り、一緒に大事にすることが出来るような自分でありたいと思います。本当に、それだけなのです。その為に、必要なことは何だってします。私の憧れであり、ここで働く理由でもあるのです。自分という存在で、誰かと繋がりたい。そう感じさせてくれた、仲間と、satoファミリーに、感謝しかありません。

私個人とこのご家族の関係、というよりは、ライフスタジオという場所が生み出した、ひとつのお客様とスタッフの関係です。繋がったスタッフが今はもういなくても、縁は繋がりつづけて、こうしてまた繋がることが出来ます。これからもつながっていくし、これからも大切にしたいし、これからも憧れです。大切な気持ちをまた、再確認することができました。本当に楽しい時間でした。

でも今度はもっとパパママの動きについていけるように修行しておきます。笑またいっぱい一緒に笑いましょう!

 

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「あなたに会えてよかった」
これはお客様と私たちとの宝物のような出会いの記録。

このかけがえのない関係がこれからも続くように願いを込めた、私たちからのラブレターです。

 


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