みなさんこんにちは！
ライフスタジオ青山店でございます。

卓球、効き対決等様々な対決を行ってきましたが、

今回は青山店のメンバーで、仕事終わりにボウリング対決へ行ってまいりました。

ただのレジャーでは終わりません。
なんと今回は、ある特別ルールのもと、ガチンコ勝負を開催！

「片手で十分さ…」と語った五明 vs
「2人なら勝てる！」と燃える なな＆ちほ連合。

笑いあり！奇跡あり！ガターもあり！？な、
まさかの展開だらけの一夜を、どうぞ最後までお楽しみください。

---

ルール説明

今回の対決は、五明のひとことから始まりました。

「余裕で勝っちゃうよ？じゃあ、左手で投げるわ！」

まさかの自らハンデを申告。
その圧倒的な自信から、今回は以下のルールに決定！

• 五明：利き手封印、左手のみで投球

• 徳増＆森田：チーム戦で挑み、2人のスコア“平均点”で勝負！

「2対1ってズルくない？」という声ももちろん出ましたが、
五明の“左手宣言”により、バランスは取れている（はず）。

こうして、1人 vs 2人のガチンコ対決が幕を開けました──！
果たしてこの勝負、どうなる！？

---

序盤：ボウリングは波乱で始まる

五明は、左手ながらも真剣そのものの投球。
ただ、方向が定まらずガターに吸い込まれるボールもちらほら。

徳増は堅実なプレイでスコアを着実に伸ばし、ストライクやスペアもばっちり！
しかし、ここで森田が爆誕──**“伝説のガター職人”**として。

最初の数フレームではスコア0点が続出。
徳増の表情から、余裕がどんどん消えていきます…。

---

事件発生：ルール変更の瞬間

第6フレーム終了時点で、こんな状況。

• 徳増（なな）：53点

• 森田（ちほ）：22点

• 平均：37.5点

一方、五明はじわじわと点を重ね、左手のみで41点をマーク。
この時点では五明がリードしており、「これなら勝てるかも？」という空気が漂っていました。

しかし──

ここで、徳増から急なルール変更の申し出が。

「ねぇ、やっぱり“平均”じゃなくて、“合計”にしない？」

森田もうなずく。

「それならまだ希望がある…！」

そして、それを聞いた五明が一言。

「……じゃあ、俺も右手に戻すね？」

もはや誰も止められない。
こうして、ルールは途中でまさかの“ダブル変更”。

• 徳増＆森田は「合計スコア」で勝負

• 五明は「右手投球」へ切り替え

一気に空気が変わる中、試合は後半戦へ突入！
果たして、最後に笑うのはどっちだ──！？

---

終盤：左手の逆襲、森田の奇跡

後半戦、五明はついに右手を解禁！
それまで抑えていた実力が、一気に開花します。

特に第10フレームでは、会場がどよめく投球が炸裂。
メンバーからは「おぉ〜！」という歓声も。

一方、徳増は終始ブレない安定感で着実にスコアを積み重ね、
森田は、誰もが予想しなかった**“最後の最後での奇跡”**を見せます。

なんとラストフレームでスペアを決め、
さらに、追加投球でもボールが真っ直ぐピンへ──！

場内に拍手が巻き起こり、ななのテンションも最高潮。
「これで追いつけるかも…！」という希望が、チームになだれ込みます。

---

最終結果

プレイヤー	スコア
五明	100点
徳増（なな）	107点
森田（ちほ）	36点
なな＋ちほ（合計）	143点（勝利！）

 

 

 

---

勝者コメント

徳増
「途中ヒヤヒヤしましたが、ちほが最後にやってくれました！」
「…ルールって、柔軟性が大事ですよね？」

森田
「ボールがガーターに吸い込まれてた気がします…」
「勝てたのは、ななさんのおかげです！感謝！！」

五明
「絶対勝てると思ったのに……」
「左手は裏切らなかった。裏切ったのは、自分の判断力だった。」

 

---

オフショット

投球フォームよりも気になるのは…顔！

今回は“インカメ”で撮影しながらのボウリング。
自分で撮った写真には、真剣すぎる眼差しと、ちょっと笑っちゃう表情が満載。

勝負の世界に没頭するあまり、全員の顔がどんどんヘンテコに。
それでもなぜかカッコよく見えてくるのは…気のせいじゃないはず。

みんなのガチ顔、ぜひご覧ください。

五明

 

徳増

森田

---

最後に

店舗ブログを通じて、スタッフの意外な一面や
日常のちょっとした笑いもお届けしていければと思っています！

今後ともライフスタジオ青山店をよろしくお願いいたします！