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Dreamship 2017 koshigaya crew

投稿日:2017/1/16

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Dreamship

2017年 越谷店のスローガンはドリームシップです。

ドリームシップと言う私たちが使っているどこかにありそうな造語は

”私たちは共に夢の船に乗っている” 
と言う意味を込めたもの。
加えて、よく使われるリーダーシップという言葉が含まれていて
”自身の人生にこそ、夢にこそリーダーシップを持つことへの意味や希望を含めた”

勝手にイメージした英語から来るニュアンスの造語について新年私たちは話合いました。
(検索してみたら、ONE PIECEの歌がヒットしました 笑 まぁそれっぽいですね笑)

一人一人の人生が働きながら、夢や希望を分かち合い助け合い叶えていくものであること。
私たちが豊かで幸せに満ちていれば人に人として接する質も
豊かで幸せになるものであることを信じている言葉です。


ドリームシップは先ず共に働く人の夢を共有することから始まります。

それをドリームセッションと呼んでいます。

セッションの方法はとてもわかりやすい動画から参考にしました。

先ず各自が夢100個を持寄り、それを3つのカテゴリに分けます。
今後12ヶ月で実現させるもの
1年後から5年後に実現させるもの
5年目以降に実現させるもの
そしてグループでお互いの夢を共有しあいます。

面白いことが起こります。人は夢なんて100個も出ないものですが
もし100個無くても、セッションの場で人と夢をシェアすると聞いていた人はペンを取りだし、

”私もそうしよう“ これで夢が”28個になった“

“私は⚪️⚪️温泉に家族ないし恋人を旅行に連れて行きたい”
それいいね、頂き!私の夢にも追加しよう

“私は⚪️⚪️のコンサートに今年行きたい”
それいいね、私の53個目の夢に私も追加しておこう。

“⚪️⚪️に家族と自分の為にマイホームを購入したい”
その為に自分はこう働いていつまでに実現したい。
”いいね”

不思議なことにそんな具合に、ドリームセッションが行われて共有され
”夢とは・・・人に伝染していくものなのだ” と実感します。

”あなたの夢が私の夢になる”
そうして共に働く人の夢が叶うことも喜びであり人の夢を手助けすることも始まります。

もし反対に、会社で働くことは人に夢を語れず、個人的に思うことで
夢を叶えられない、休暇取得は顔色を伺い、どこか申し訳なさそうに取得申請、
休暇の理由がラッキーにゲットしたコンサートに当選なら、人に隠すしかないとか・・・

そんな会社の風土なら、タイトルは現実シップと、現実セッションと名前を変えて、
会社の業績や目標、個人のスキルアップや貢献、各自の夢は私的なものとみなして、
会社の理念、ビジョン、プランはと語るだけで徐々に人が諦め傾向、無気力になってしまいます。

会社の目的は人です。人が人を人として人らしくあることが実現されなければ、
サービスも労働もただのサービス苦、労働苦にもなってしまいます。

ドリームシップを持った仲間と活き活きと働きたい
そしてドリームパーティー!夢が叶ったことを勝手に祝うことにします!

日々来店頂くお客様にはありきたりの顧客カードでなくお客様にもドリームリストを書いてもらいたい。
ご家族誰かの夢がもし叶ったら、dreamparty@lifestudio.jpに連絡をもらい
パーティの最初には読みあげてクラッカーで祝砲と乾杯を、
年に数回パーティーにお客様を招待して参加してもらおう


いつのまにか

”夢が叶う店舗”
”夢が叶うお店”
”夢が叶う働き方”

などで検索したところ

ライフスタジオが検索結果にヒットする。

そんなことを皆で夢見て日々ワクワク仕事をしたいのです。

そんな Dreamship 2017 koshigaya crew は
日々最高の笑顔で皆様をお待ちしております。

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