
幼い子供の持つ美しさののひとつとして「しぐさ」があげられると考えています。
手、足、それぞれの指の動き・・
そのひとつひとつはどの子供にも特徴、個性があります。
おおげさなくらいに手足をばたつかせる時もあれば、
ほんとにちいさな動きでしかないけどれども
その子のそのときをたくさん語ってくれる時もあります。
顔のもつ表情と同じようにたいせつなもの。
ですから、どんなお子様にもその子のもつ
その手やその足の動きが活きるような状況づくりを想っています。
活き活きとその子のもつしぐさが現れた時には
嬉しくて笑ってしまいます。