
誰でも家族はある。
しかし誰かは幸せで誰かは幸せではないだろう。 その理由はいろいろあるだろうが、私は幸せでない理由をいうよりは、ある家族の幸せな時間を作る仕事をしていてある家族の歴史的な記録を作るという人で、無条件に幸せな時間を作りたい。
家族というのはどんなものよりも無条件なものだと考える。 私でない他の人格体が私のように大切な存在で感じられるためだ。ママが子供を考える心というのは、元気で立派に育ってくれるように願う心。またパパの心はこの子のために今日一日も頑張って仕事をすること。こういうものには条件がない無条件な愛だと考える。
この家族の写真にはこういう私の考えがよく表現された写真だと考えている。