
この仕事に務めてから
忘れかけていた思い出や感覚が読みがえってくる時が増えました。
毎日毎日、改めて感じる刺激でお互い楽しい時間が過ぎると
その証に写真、そしていい緊張感の後の安堵の笑顔。
そして幻のような思い出が残ります。
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2回目に遊びに来てくれた彼女
1才の時とずいぶん大きくなっていました。
ですが、相変わらず大きいクマさんが好きで、同じ仕草、
そしてまったく変わってない笑顔。
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彼女の笑顔から
彼女の仕草から
遥か昔に感じた温度、いつか感じた懐かしい光、、
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「あ~~」と
思わずシャッターを押した瞬間です。
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運命的な瞬間で
忘れかけていた大切なこの気持ちがよみがえった
この出会いの証です。