フォトジェニックアーカイブPhotogenic Archive

光の指す方へ

投稿日:2010/9/30

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光は、当たる方向によってイメージが全く違うものになる。 自然光というコントロール出来ない光をどう活用していくか… 室内に光源が無い状態で自然光を使う方法は私が一番苦手であり、 恐れていた撮影方法だった。露出の差が大きく、 顔が見えなくなったり逆に明るすぎてしまったり… 被写体が動く度に光の当たり具合いも変化する。 しかしそんな状況だからこそ生まれる一枚がある。 蛍光灯と自然光のみで撮影を行っている青山店, 自分にとって都合の良い照明ばかりで撮影を続けていくと バリエーション、発展の限界を感じてくる。 私がそれを破るには新たな方法を行うしかない。 瞬間は突然来る。 私はそれを予測しながら常に冷静でなくてはならない。 彼女が光の指すほうを見たとき、私も同時に 頭の中で計算をしながら共に変化と発展をした瞬間だった。

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