
子供を見るときの感覚ってまず「かわいい」って思ってしまう。
子供は何でこんなにかわいいのだろう。
顔が丸いから?手足が短いから?全身を使って表現するから?etc…
黙々と夢中になって遊ぶ姿は愛らしく、かわいく、みとれてしまう。
自分の子供時代も思い返してみる。
夢中になって遊び、その時着ているものだとか、時の流れだとか、そんなの関係ない。
子供の世界の中には、集中しなければいけないとかそんなことはない。
思うままに自然にその中にはいっていく。
やりたいからやっている。
もちろん大人になったらいろんなものが見えるからそれに合わせながら日々を送ることも絶対的に大事なのだけれども、この子供が感じるその世界、夢中になれるもの、自然体をどこまで大人になってもそれが自然に当たり前に追求できるか。
子供の世界を忘れない、そんな大人でありたいと思った。