
秋から冬に、七五三でたくさん活躍した和室。
新年には、
ほんとうにほんとうに艶やかな
目が覚めるようなピンク色のお着物と出会いました。
裾には鶴
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髪には、まるで鶴のそれのように、黒い羽根を纏った彼女には、
ポーズも少し普通と違えて…
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彼女の潜在的な表現力と、髪飾りや着物の色からイメージが自然と割り出され、いつもの場所が形を変えて目の前に。
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この家の古い和室と、
おそらく彼女より長い歴史を経験してきたアンティークの着物がしっくりと。
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そして、主役の彼女はいつもお世話になっている着物の先生の娘さん。
日ごろの感謝を込めて!