フォトジェニックアーカイブPhotogenic Archive

blue & blue

投稿日:2011/4/15

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人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 一体、私たちがLife studioに入っていくということはどういうことか? “どうして生きているのか?”という問題に始まり、終わるということになる。 継続的に主張することが経済的な生き方が自分の生き方と一致しなければならないということにつながり、単純な経済的利益だけのための行為は意味がないという、Life studioが存在する理由である。 それは“自己実現”という言葉になってくるがどうやって自己実現をするのかということが重要になる。自分を発見していくという努力と自分と相手、そして私たちという相互関係を把握していくと、“共に”何かを感じ、楽しみ、分けることに整理される。 このために私を把握し、顧客の理解と要求を悩みながらLife studioを共に作り上げる過程と発見するようになる。 人を対象にした写真では人が最も重要な構成要素である。 被写体が最も自然な状態を作り出すことがとても重要だ。 被写体である顧客が自然な状態になったということは、 その人の体が何かを感じているという証拠である。 本人がそのようにしているという、自己確認の過程をカメラマンが適切に助けてあげなければならない。そして、写真のいろいろな構成要素を適切に繋げ、 その美しさの決定的瞬間を撮影することがすなわち、撮影行為である。 美しさの決定的瞬間を自分で創りだすためには やはり人が自然に動くようにつくることが人の写真の核心である。 被写体もありのままに カメラマンもありのままに コーディネータもありのままに その場の雰囲気や流れる時間もありのままに。

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