フォトジェニックアーカイブPhotogenic Archive

投稿日:2012/8/17

269 0

優しく包み込むような光が差し込む・・・

綺麗な光・・・青山店の大きな強みだと思います。カメラマンは「自分の力で自分の作品を」と気負い勝ちですが、状況によってはその子のもともとの魅力と自然な光で充分良い写真になりえると思います。そこにあえて手を加えるなんておこがましいように感じることすらあります。

そんな状況を生かすためには、カメラマンに気持ちのゆとりが必要です。

あせらず、落ち着いて分析。

こどものコンディションは?

今の光は?

 

 

 

部屋の電気をすべて消してみる。

窓から光がそそぎ、彼の愛らしい様子が浮かび上がる。

部屋の内外で光のコントラストが生まれ、そしてそれが画面上で絵画のような雰囲気を作り出す。

この記事をシェアする