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小説のように

投稿日:2014/1/11

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Photo by Suwa Code by Akemi   in Gallery

再確認できるような1枚が撮りたい。
何年後にアルバムを開いた時にふと、目に止まるようなそんな1枚を撮りたい。
 
以前勤めていた会社で映像と写真の違いは何か?という事を仲間と討論を交わした事がありました。
私たちの撮影している写真は何なのか?ただの記録物でしかないのか?
私たちの作りたい物は何なのか?ということも。
 
その中である言葉に出会いました。
「映像は映画であり、写真は小説である」
 
映像の魅力は無限に感じる。
動きや音声。その瞬間のリアルなそのままの情景を映し出すのは映像かもしれない。
私は、この言葉の中の「小説」という単語にとても魅力を感じました。
 
小説は、自分の手で読み進めて行くもの。
気になる部分で手を止めることが出来る。何度も前のページに戻る事も出来る。
はっ・・・とする瞬間に、自由に読み留まる事が出来る。
ページを捲る手を止めて、「ねえねえ、見て、この写真」と相手に問いかける事が出来る。
そこから生まれる会話がまた、かけがえのない今と言う瞬間を感じる事が出来る。
 
どんなページに、どんな場面に息を飲むのかは読み手次第。
人が10人存在したら10人とも違う1枚に心を奪われる。
 
どんな写真を私は沢山の出会いから感じ、作り上げたいのだろうか?
常に問いかけ続けている。だけど、流れる時間の中で時々思いとどまることを辞めてしまい、
自分に問いかけ続ける時間を見失う事も正直あります。
だけど、やはり大切なのはこの問いかけを問いかけ続ける事だと最近再確認しました。
 
どんな写真を?どんな風に?どんな様子で見てもらいたいの?
 
自分の中にこの問いかけを見失っては行けない。
ただ、シャッターを切るのではなく、家族に参加する事。この瞬間、この時間内は私達は家族の一員であること。
これから、もっと写真で、そして自分の言葉で、行動で自分のアイデンティティーを伝えられるような表現者に
やっぱりなりたいと思いました。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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