女の子のイメージは、
.
甘い、ピンク、ふんわり、白い,
.
「女の子」というだけで可愛いもの。
.
女の子は女の子らしく、おしとやかに、
.
昔からあるそんな固定観念を取っ払いたい。
.
私自身、兄の影響が強くピンクよりも青、スカートよりズボン派で、観るテレビも男の子向けのものでした。
.
そんな私の座り方や立ち振る舞い、言葉遣いに対して
大人たちには「女の子なんだから、、、」と言われ続けていました。
.
女の子はこうしなきゃ行けないんだと思い込んでいましたが,
.
今思えば、それでは個人の個性がなくなってしまいます。
.
.
.
.
”自分に似合うスタイルを見つけてほしい” .
.
写真の子は元気いっぱいでよく笑う子でした。
最初はピンクのお洋服から始まり、最後はこのお洋服。
.
お洋服によって自分の気持ちも変わり、引き締まった表情からも彼女のかっこよさが伝わります。
.
.
ふとした時に見せる表情が妙に雰囲気があったり、
本能的にとったポーズがその子を作りだします。
.
.
女の子は変身できるのです。
.
.
私たちはただお洋服を並べているわけではありません。
その子の顔を見て、イメージやカラーを考えて衣装を選んでいます。
.
冒険したり、新たな一面を見つけることは私たちの役割でもあります。