店舗フォトジェニック集Photogenic

光も影も。

投稿日:2020/11/29     更新日:2020/12/1

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Lifestudio Shinyokohama


Photo by Lisa

Coordi&Write by Arisa

 


 

私が彼女に会ったときの第一印象は、

恥かしがりやさんで可愛い女の子。

ママの横にピタッとくっつく姿が可愛くて。

少しずつわたしたちに慣れてくると、

彼女の個性がたくさん見えてきました。

元気いっぱいで明るくて、お茶目で、いたずらしながら

一緒ににやにやしてくれる可愛いが詰まった女の子。

 

・・・かと思いきや、

更に彼女と一緒に時間を過ごしていくと、

子供ながらに大人な一面も見えてきました。

ママが大好きなんだなと感じるお話を

こっそり教えてくれて「秘密だよ!」という彼女。

ママを想うあたたかい気持ちでいっぱいの彼女に

子供はいつまでも子供じゃないんだなと改めて感じたし

無邪気に笑う彼女は勿論すごく魅力的だけど

他にも彼女の素敵な表情も仕草も一面も

たくさんあるんだろうなと感じました。

 

 

そんな彼女の魅力を写真に詰め込んでいるこの1枚。

カメラマンのRisaさんの世界観づくりに息をのみました。

 

まず、光。

被写体に近い距離でしっかりと当てた光

斜め上から当てた光はまるでスポットライトのようで・・・

背景はモニタールームの壁。

普段は撮影に使うことがほぼないこの壁も

ライトに照らされて

彼女のために用意されたテーブルが置かれ

それは、彼女のステージになりました。

そこでライトを浴びて飾らず自然体に動く彼女。

 

1枚の写真の半分は光で半分は影。

私は最初この光と影を

自然体のありのままの彼女が美しいということ

どんなに暗くても彼女を照らす光があるということ

そう感じました。

 

ですが、こうして彼女との思い出を

紐解いて言葉にしていくと

「影はただの影ではない」

そう感じました。

照らされていないものも存在している

だからこの写真に影が必要なんだと感じました。

撮影中に無邪気に私たちと遊んでくれる、

自然体で年相応に見える彼女だけではない

どこか大人でしっかりしている一面や

わたしたちが知らない一面もまだまだあると思います。

もしかしたら彼女にも悩みや頑張っていることもあるかもしれません。

 

光が明るく見えるのは影があるから、

彼女の笑顔が素敵なのはきっと色んなことを頑張っているから。

だから私はこの写真の光も影も愛おしく感じます。

 

Risaさんに写真を教えていただく日々の中で感じるのは

1枚の写真の全てに意味があるということ。

それをこうして言葉にすると写真の奥深さは勿論、

写真への熱い想いや被写体への愛情がとめどなくでてきます。

文章を書くのは正直得意ではないけれど、

書き進めていく中で自分の心に溢れるこの感情が

なんだか明日をもっと楽しくしてくれる気がして、

これからも大切にしていきたと思いました。

 

そして、今回言葉に紡いで感じたのは、

光と影を表現できる写真の可能性。

被写体の魅力を表現するために、

光だけでなく影にもたくさんの想いをのせたいと感じました。

 

気づかせてくれて、ありがとう。

また来年も彼女に会いたいな。

新しい彼女の光も影も、またふれあいたい。

 

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