Staff BlogKokubunji

TANTAN
国分寺店

丹生阿里沙

丹生と書いて
「たんしょう」と読みます!
ご挨拶をすると
よくタン塩に間違えられます。
たんしょうです!

撮影の時間自体が
楽しい思い出になるように
心に残る
あたたかい写真を撮っていきます。

よろしくお願いします♪

写真主題「標準レンズ」

2017/7/27

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国分寺店に来ていただいたことがある方はご存知かと思いますが、
カメラマンは白くて長いレンズと黒くて短いレンズの2つを使っています。

白くて長いレンズ=望遠レンズ
黒くて短いレンズ=標準レンズ

さてさて、この二つのレンズの使い分けですが、
それがなんとまぁ難しいことか。

ここで、二つのレンズのメリットを整理しましょう。

≪望遠レンズのメリット≫
●周りがボケやすく、被写体が強調される。
●見せたいポイントにフォーカスを当てやすい。
●画角がせまくなることで、いらないものを消しやすい。
●情報量が少なくなり、処理しやすくなる。

≪標準レンズ≫
●ボケにくく、ピンとが広い範囲で合わせやすくなる。
●距離感が出やすい。  
 手前のものは大きく、奥のものは小さく映る。
●ダイナミックに撮れる。
●広角で撮ると画角が広くなり、写真に広がりが増す。
●被写体との距離を近くすることができる。


国分寺店では、ワンフロアのインテリアのため、
距離感を出す撮影がなかなか難しいです。
今回の主題に取り組むにあたり、まずは「距離感を出せる」場所探しから始まりました。

その中で一つ見つけたのが、このホワイトルームのエリアです。

この方向から撮るためには、後ろがすぐ壁なので、
望遠レンズでは距離が取れないため、
標準レンズでしか撮れません。

この方向から撮影すると、
ホワイトルームの格子状のインテリアが入り、
そして後方にあるドアと天井から下がる電球のインテリアを含めることができます。

標準レンズのメリットとして、
「被写体との距離が近づく」という点があります。
被写体の彼は、遊ぶのが上手で、カメラも怖がらず、
この瞬間も電車で一緒に遊びながら撮影しました。
一生懸命つかまり立ちをして、大好きな電車に手を伸ばす。
その嬉しそうな顔を標準レンズで下から覗き込むように撮影しました。

映したいインテリアを選び、
被写体を引き立たせる小物を選び
被写体の表情と動きが出るのを待ち
そしてトリミングを決定しました。



以前写真教育でも学んだ
「遠近感を作り奥ゆきを感じさせる」
という課題をまだまだクリアできていないので、
標準レンズともっと仲良くなれるよう、
努力していきます。

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