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越谷店
3つのFが価値になる
投稿日:2019/4/24
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3つのFが価値になる SNS消費時代のモノの売り方 藤村正宏 さん 著
Family
Friend
Follower
私たちは、日々オンラインコンテンツに情報発信をしていく。それがどうなのかなんなのか
半信半疑であったり、上手にやれてるか?という疑問符はもちながらも、皆でとりくんでいる。
書籍を読んで、皆でケーススタディから学び、それぞれが現在持っているイメージから今後のアクションをプラスにもっていこうとディスカッションをする中で私たちが楽しむアイディアがぞくぞくとでてくる。いい時間となった。
私たちはインスタグラムやフェイスブックの運用は少し上手と言うよりは苦手意識で動いているが
今後、「楽しい動画」での顧客への情報配信という答えがディスカッションの中からも出てきた。
本を読んでから、自らの考えでアイディアや結論を出していき、アクションが生まれる。これからが楽しみになる。
それは自らの答えだからである。
少し本の紹介をしよう。著者は、エクスペリエンスマーケティング(略してエクスマ)を提唱している。
「あなたの発信は、それ自身が「商品」なのだ」「あなたの会社や商品は、今、SNSの中で語られていますか?」
著者はマーケティングのスキルやノウハウだけを伝えているのではなく、企業、経営者、ビジネスパーソンの「あり方」を思考し行動する。
「思想である」と伝えている。
世の中は、激変中だ。情報社会の多大な恩恵を受けることで、たくさんの人やモノとつながりやすくなり、便利な生活ができる時代。
そんな中、オフラインだけでなく、オンライン上、SNSを介したつながりの経済が本格的に到来している今、個人も企業も自らがメディアになることが大切であり、「3つのF」を価値とすることが大切であると各事例を紹介してくれている。
本では、あくまで事例であり、必ずしもそのままが自身のビジネスの正解ではなく、ヒントに過ぎない。
それらを見て実際に、どんなことができるのかが重要になってくる。
わたしたちの Family Friend Follower に私たちは何ができるのか?
第一章のチャプターで
あなたがどんな商品を売っているとか、どんな会社を経営しているかというのは、実はあまり大きな問題ではなく、
それよりもあなたがどういう人で、どんな価値観を持って経営をしているのか、どんな思いでビジネスをやっているか、
そういうことをSNSを使って、あなたらしい言葉で発信をし、たくさんの人たちと「ゆるやかな関係性」をつくっていくことが重要だとされている。
↑
「ゆるやかな関係性」と聞くと、少し得意なような気もする。
深く強くい関係というより、広く浅くても、日常における発信上の人がハッピーになる「ゆるやかな関係性」
まったりまったりまったりな~という歌が聞こえてきますが、SNS時代は早い時代でもある為、速度感は大事にしていきたいと思う
SNSの運用はいいが、これからSNS淘汰の時代も始まり、個が出ていない投稿はますます見られなくなっていく
それは実感する。みんななんとなく同じでは、SNSインフラとなった世界におけるコモデティ化(みんな同じ)ということで
そんな状況でより大事になってくるのは、
あなたの発信に共感してくれる人としっかりとつながること。
あなた発信のファンを増やしていくしかないということ。
つながっている人たちが喜ぶ情報とはなんだろう。そう考えることがますます、重要になるとのこと。
そんなことを本を読み返して思いながら、
私自身、会社の流れ上で始めてみたインスタグラムを見てみると
スタジオで日々撮っている写真をUPし、いいね!を頂くのは一定で、それ自体はもはやコモデティ化なのか
過去一番多かったいいね!の数は、、、人のお店を紹介している時だったりする 笑
的をついているような・・・
つながっている人に向けた「個」の発信で、ファンを増やして行く。
それに型はあるようで、ないような、これからも勉強しつつ即トライの数が必要なようです
楽しみながらがんばります
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