お金についてあまり深く考えてこなかった。

人並みに物欲はあるし、生活にお金は必要だとは感じている。

でも、お金がなくなっても生きていけないのかと考えたとき、そこまでお金が大切だとは思っていない。

いつも思う。お金がなきゃ生きていけない世の中。政府で話してるのはいつもお金の話。

お金で人が死に。生きる。

幸せはお金で買えないはずなのに、どこかでお金が絡んでいる。

でもそれで世界は成り立っていること仕方ないのかなと思う。

その中で生きているなら、それに従うしかないのかなと思う。

 

主題1．自分がお金を稼ぐ目的は何なのか？

 

学生時代のアルバイトのとき、働く意味として一番はお金が目的だった。

実家で生活していたため、お金がほしかった理由は自分で遊ぶためにほしかったのが本音である。服や趣味に使うため。でも今は違う。経済的にも独り立ちして全部自分のお金でやっていかなきゃいけない今、生活がお金を稼ぐ目的だと考える。

あとは、将来のためや親に返していきたいと思う気持ちもある。

自分のためと周りにいる大切な人のために。

でも今働く理由は、一番はお金ではない。楽しいとかやりたいとかの気持ちが強い。

生活で必要だけど、人の気持ちの面でとか、幸せになるためにお金を使っている気持ちはあまり持ちたくないと思う。

 

主題2．その目的のためにはいくらの金額が必要なのか？または、他に何が必要なのか？
 

最低限あればいいのかなと思う部分と、もっと貯めなきゃいけないと思う部分がある。

お金ではない、気持ちの面でもっと必要なことがあるのではないかと考える。

あまりお金を求めすぎると、大切なものを見失う気がする、

お金は最低限あって生活の裕福より心の裕福が必要だ。

そのために、お金以外で自分の支えになるものを見つけたい。

そういう気持ちを持ってお金だけを必要としないで、お金も本当に必要としている人に回っていったらいいなと思う。

主題3．あなたの目的が究極的な目的なのか？または、過程なのか？

自分にとっては究極なのかもしれない。

お金を稼ぐことを一番に考えないこと。生きてくうえで大切なお金だけど、生きてくうえで大切なものってそれだけじゃないはず。

お金がなくても生きていける世の中になったら、必要としている人にお金を分け与えられる世の中になったら、お金で回る世界より幸せな世界になるのだろうなと思う。