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【写真--観察】
投稿日:2018/2/25
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写真を撮影するときに一番重要視するのが被写体の状態である。
写真を撮影するモデルとして感情表現が可能かを先に考えている。
まだ歩けない子供に無理な行動をさせたり、歩き回らせるのは不可能である。
写真を撮影する対象が子供であるため、現在の状態を確認することが重要である。
子供の感情の状態を把握したら、言語的な部分のコミュニケーションをする必要があるため、
言語能力がある程度まで理解できるかどうか、把握して確認することが重要であると考えている。
視覚
写真は目で見るので、視覚的に不快感があってはならない。
線、面、色、私たちが感じて考えることができる感情を写真にすることができ、
写真を見る人に伝えることができる。
人物写真を撮影するため、人物の感情や行動が中心となって、
点、線、面、色が人物の特徴を浮き彫りにさせるように配置することだ。
上の写真を見れば、子供の視線が下を見ているので、考えることができる感情は、悲しい、寂しい、
などを想像することができる。
そして笑わない顔の表情が悲しみの感情を表現していると思う。
そして手を前で組んでいる感じと子供の長い髪が、純粋な感じを作り出しており
黒の服がまた子供の悲しい感じを表現していると思います。
そして前にある窓が子供の形が明るいイメージではなく、悲しみのイメージを表現しています。
全体的な写真としては、雰囲気は光で明るい感じを作成しています。
しかし、人物が悲しいという感じを表現しているのだと思います。
上の写真を撮影するときに悲しみを表現するようモデルに要求しなかったが、
観察してみると、人物が悲しみのイメージを表わしています。
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