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越谷店
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【写真-観察-光】
投稿日:2018/2/25
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台風と雨が降って一週間、光を見ていなかった。
光がこんなに恋しい時はなかった。
だからこれまで以上に光の感じを生かし撮影をしてみた。
この空間は、午後3時ぐらいになると、非常に柔らかな光が入ってくる。
光が非常に強く撮影空間に入ってくるが、柔らかな光に作るため
白いカーテンは非常に良い役割を担っている。
強い光で撮影をすると強く感じや暗い感じを表現するにはいい。
男の子の素敵な姿を表現するときのコントラストを生かし撮影をする時は強い光がいい。
しかし、子供たちの純粋な感じと合う光は柔らかな光だと思う。
女の子の感じはまだ幼い子供の感じで、
私たちがイメージで持っている女の子の感じとは柔らかな光がよりふさわしいものだった。
柔らかな光を見て表現するとき、明るく元気な感じ。希望的な感じを持つようになる。
非常にきれいで仲の良い姉妹が撮影をした。
子供を見ながらきれい健康に成長しているんだという感じを受けた。
白いカーテンを介して柔らかな光が入ってくることを知っていたが、子供の持っている
希望的な感じをどのように表現するか悩んをして人物の表情ではなく、動きで
光を利用して、光のコントラストを割合的に配置して希望的な感じと一致させようとした。
そして光が写真に影響を与える理由は、インテリアの線と面で構成され空間を光が通過して
戻ってくる雰囲気の良い影響を与えたようだ。
写真の左側上部に非常に重大な役割をする光が入ってきてスペースを表現しており、
右スペースでは、比較的小さく、強い光で表現し人物を中心に置いて、光と人物を
繋げる感じを作っている。
写真の右側には、人物が配置され、自然な感じのために手をつないで会話をする
動きを持つようにした。
上の写真を撮影しながら、もう一度確認したのは
光の位置によってコントラストによって、さまざまなイメージを作ることができるということであった。
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