「世界一のカメラマンだ！！」

という最上級の言葉をくれたは写真の彼女でした。

カメラマンになって1年が経ち、撮影を落ち着いて楽しめるようになった反面、自分の中で写真においての悩みや課題は絶えません。

被写体である人物の、ありのままの姿をどうしたら美しく撮ることができるだろうと、頭の中でぐるぐる考える時間が苦しくもあり、楽しくもあります。

文章にするとすごく気持ちが不安定なように感じますが、
実際は撮影で子どもたちを撮っている時は、とてもわくわくしています。
「どんな動きをしてくれるかな」
「どんな表情をするだろうか」
自分の思っていたことと違うことを子どもたちがしてもあまり焦らなくなり、それが面白いと思えるようになりました。

私が「世界一のカメラマン」なら、
私をこんな気持ちにさせてくれる皆は
「世界一のモデルさん」です。

お花を持つ指先まできれいな彼女は「世界一のカメラマン」が持て余す美しさなので「宇宙一」かもしれませんが。

結局のところ何が言いたいかといいますと、

彼女にもらった言葉がすごーーーーーく嬉しかったということがこの文章で伝わりますように！！！！
本当にありがとう！！！

この称号に恥じないよう、これからも楽しみながら頑張ります！！