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越谷店
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なぜ片づけは必要か。

投稿日:2022/2/28     更新日:2022/3/1

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なぜ片づけをするのか?

考えたことはありますか。

*片づけをすると身の周りが綺麗になり、考えや気持ちがスッキリするから。

*物の定位置が明確になることで、探すという無駄な時間をなくせるから。

だから、やったほうが良いよね…こんな感じでしょうか。

 

恥ずかしながら私自身、片づけが人生において必要なことだと思ったことはありませんでした。

 

著書「トヨタの片づけ」をきっかけに、何冊か片づけ本を読んでみて "片づけがいかに大切か"

今その重要性を実感しています。


人は物を探すのに年間150時間も無駄にしているそうです。

 

職場や自分の部屋を見渡してみてください。

物で溢れかえっていませんか?

使うかもしれないと思い、手元に置いているモノ達…

それらを最後使ったのは、何年前ですか?

"もったいないから捨てられない"

そのモノのために、使いたい物がどこにあるか分からない。

もったいなくて捨てられない物の多くは、おそらく今後も出番はない。

 

収納スペースには限りがあります。

であるならば、使うものだけを残しておいた方が良いはずです。

また、掃除が苦手な人こそ、片づけは有効なようです。 

なぜなら、物がないとスッキリしますよね。

掃除は、整理整頓の維持をして、埃と汚れを取り除けばオッケー!

片づけと掃除は意味が異なり、

片づけは対物に対して使う言葉で、掃除は対汚れです。

 

私の場合は、服が多く収納スペースを圧迫していたため、今回整理して気づいたことがありました。

一枚一枚取り出して整理すると、着ている物はそんなに多くなく、ときめく服も多くないことに。

毎月何かしら買っているので、沢山持っていると思い込んでいましたが、そのほとんどが着てない物と

ときめかない物でした。

これからは、値段や動きやすさで選ばす、着たいものを買おうと思わされました。

服の山をゴミ袋に入れながら、もったいない買い物はやめたい!と心底思いました。

片づけは整理整頓と言っていいでしょう。

整理は、いらない物といる物を分け、いらないモノを捨てること

 

整頓は、いるモノを使いやすい場所に置いて置く

 

ただし、片づけ本を何冊か読みましたが、

整理の定義について

ニュアンスに違いがあります。

 

①トヨタ方式では、

要る物と要らない物に分け、要らない物を"捨てること"と強い言い回しもあれば、

 

②人生がときめく片づけの魔法の著者

近藤麻理恵さんは、

"ときめく物を残す"

 

③メンタリストDaigoさんは

"持ちたいモノを選ぶ"

 

私は"ときめく物を残す"がしっくりきました。

自分に合った言葉をチョイスして整理をしてみることおススメです。

 

そして、近藤麻理恵さんの本では

リバウンドしないためには一気に片づけることをおススメしています。

表面だけ片しただけでなく、引き出しの中など見えざる部分も含め徹底的に整理することだと言っています。

 

片づけは、自分にとって大切な物を選ぶ行為であり、

今大切にすることに優先順位をつけられるようになります。

また、片づけをすることで、無駄な時間がなくなり、その分大切なことに使える時間とお金、体力も注意力を向けられます。

よって、片づけは豊かな人生を歩み、ときめく毎日を送ることができるようになります。

これこそが片づけの真の目的であり、

すべての片づけ本に共通する内容です。

片づけを通して、人生を豊かに。

始めたばかりですが、大袈裟ではないなと思います。

越谷店も絶賛整理整頓中です。

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