エラっそうな事書いてる。

これまでの自分の報告書、12ｐ・・・・。

なんか、今の自分と照らし合わせながら、これまでに書いてきたことを思い出すと、

何一つ、何を根拠に、どんな自分が、さも確信を得たようなフリをして

等身大×20倍くらいの事を書いてきたのだろう。

確信を持って書けることは、書いている事の10倍くらいの事はすでに体現し終わっている事でなくては

意味がないのではないか？と思えてきた。

少なくとも書いている自分が、書かれている以上のものでなくては何の意味もないのではないか？

書いていれば、書くに足る自分がそこにいるのではと錯覚していた。

書いていても、ザルの様に中身がこぼれていく。

少し黙って、中身を貯めなくてはならない・・・・。

ザルの目を少しずつ細かくする作業を始めたい。