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『 仲間たちへ 』

投稿日:2021/5/20     更新日:2021/5/21

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photo : Masashi Kuroki|coordi : Shoko Yaguchi

No.24 Life studio Shonan

 

 

「人生は人脈とタイミング、そして少しの運である。」

 

それほど大それた人生を歩んで来たわけでもありませんが、半世紀近く生きて来た私が今のところ思う「人生論」です。

人生論と言っても、これが正しいとか、こうに決まってるとか、それほど強い意味も核心もありません。

皆さんもそれぞれがそれぞれに「自分の人生論」を持っていることでしょう。

ただ、「人様の成長や人生を写真に残す」ということを仕事としている以上、自分なりの人生論がそこになければならないのではないかと思います。

とは言っても、そんなにたいそうな話は出来ませんが、私自身、核心に感じていることはあります。

それは、「人生において大切なのは仲間である。」という事。

 

「仲間」

私はこの「仲間」という言葉が好きです。

英語で言うところの「Friend」や「Fellow」ですが、「友達」とはまた違った意味を持つ「仲間」。

人は生まれてしまえば一人の個人で、家族もまたその個人の集まりです。

時に、社会に出てしまえば家族よりも多くの時間を過ごすこともある仲間。

そんな仲間とは、互いを尊敬し合い、時に正し合うという信頼関係で繋がっています。

この仲間というものが、私がはじめに述べた人脈というところに重なるわけですが、この仲間たちがいなければ人生は進むことも達成することも出来ず、なにより楽しくありません。

勿論、誰とも関わらず私はひとりで生きているんだという人達を否定などはしません。ただ、生きている以上、誰かしらとは関わっているはずです。

そんな仲間たちとの繋がりは強くもありますが、ある事ひとつで簡単に壊れてしまうこともあります。

それは家族であっても兄弟であっても同じ事です。

一個人として生まれて、仲間になり、夫婦になり、家族となってもまた一個人に戻ってしまうこともあります。

でも大丈夫。

道を間違えてしまったのなら、一緒に元の道を歩こうとすることが出来るのもまた家族であり、仲間ですから。

 

仕事の仲間、家族という仲間、兄弟という仲間。人生の仲間。

自分の周りにいてくれる仲間たちを大切にすることが、人様の人生に携わる仕事をする上で最も重要なことであるというのが私の核心です。

なぜなら、まず仲間たちを大切に出来なければ、出会ったご家族たちの人生を大切に残すことは出来ないでしょう。

だから、人生においても日々の撮影においても私が大切にするのは『仲間たち』。

変わらない、これからもずっと。

 

 

君たち二人もこれからケンカしたりすることもあるでしょう。

でもいつまでも仲間でいるんだよ。

 

やっぱり『仲間』って言葉、好きなんだよなぁ。

 

 

 

Written by Masashi Kuroki   Shonan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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