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travel note fukuoka

投稿日:2018/10/30

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9月30日から福岡に3泊旅行に行ってきました。

初日は博多に泊まりました。

土曜日だったので、街を挙げての無料のミュージックフェスが至る所で開催されました。

たまたま通りかかった時に、メインステージで坂本美雨ちゃんが歌ってました。

雨という字が名前に入っているだけあり、美雨ちゃんの時だけ土砂降りの雨が降り出しましたがあまりに綺麗な歌声でそこから離れる事ができなかったです。

その後天神をぶらぶらとしました。

翌日、台風真っ只中に博多からバスで太宰府天満宮に行くことに。

福岡の地に降り立つのは人生で3回目でしたが、太宰府天満宮は人生初でした。

日曜にも関わらずバスの乗車客は3組程度で、なんとか現地に到着しました。

観光客もほとんどいなくて、お店もちらほらと閉まりつつある中どこも貸切状態。

スタバだけは、満席でした!!

そして、お目当の九州国立博物館は、中々の作りでした。

博物館に向かう途中のエスカレーターは近未来的で、建物を目の前にしたら圧巻でした。

縄文時代から稲作り→国作り→遣唐使の時代→交易と歴史をたどっており、

実際に教科書で目にしたことのある土器や青銅器、石器、など貯蔵されていて昔の人がどの様に生活していたのか?がわかる様な痕跡がそこかしこにありました。

技術の発展も顕著で、人間の知恵に驚かされました。

文化をしっかりと引き継ぐためには、伝えていかなくてはいけないということを実感しました。

書物に残し、人に受け継いで時代を紡いでいくことにより存在の証明となるのではないか?

とても考えさせられる1日となりました。強行して太宰府に来て良かったと思いました。

その後福岡のカメラマン友達と柳川で合流し、知人のゲストハウスのオープニングパーティーに参加しました。

そこで知り合った別のゲストハウスのオーナーさんのワークショップにいったりと充実な旅の時間でした。

沢山の出会いもあり色々な業種の人たちと出会えて沢山交流できてよかったです。

 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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