先日カメラマン友達とオンラインで話していた時にお勧めのドラマ（Amazonプライムオリジナル）を教えてもらいました。

『東京女子図鑑』

おもしろくてあっという間に観ちゃいました！

ステータス上がるたびに住む土地が変わり、馴染みのある街だったりも登場するのでテンション上がりました。

 

劇中は女子同士の牽制とか計算高い所とか黒い部分も淡々と描いてて、 終盤は東京に疲れた主人公が「幸せだったな、あの頃〜」と最初の原点三茶に行き元彼と久しぶりに遭遇して→すでに結婚していたというリアリティ。

欲望が満たされる＝幸せ

な訳ではないんだなぁと痛感させられます。

 

『足る事を知る』という言葉がこのドラマを見ながら響いてきました。

幸せとは？ 永遠のテーマですね。 　

自分を見失いながらももがき迷走しながら生きていく様が刺さり、欲望を満たそうとすると尽きることがなく堂々めぐりの様に感じます。

映画ならhappy endで終わる事が多いけど、最後までリアルでした。

『足る事を知る』ことこそが幸せの近道なのではないかな？と何だか実感しました。