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野外撮影/ライフスタジオ草加店4月編

投稿日:2018/5/27

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スタジオから一歩踏み出してみよう。  

限られた空間から、可能性を広げ、より家族の日常を作り出せるような空間へ。

親子で手を繋いで歩いている姿、兄弟で追いかけ合う姿。

その辺に落ちている草木すらも子供にとっては最高のオモチャに。

ごく身近に存在するような普通で当たり前な風景ですが、
私達はそれこそシャッターを切る瞬間ではないかと思うのです。

日常の飾らない姿が美しく思える。 

その姿を私達と一緒に残してみませんか。 

 

4 月になって草加店のイベントが始まった。

 イベントを通してより多くの人にライフスタジオ草加店を知ってもらいたい、そして私達が成長出来て楽しめる事に挑戦したいと思うようになった。

 それが今回のイベントを企画したの目的である。

2 つに当てはまる事を考えた時、私自身3つの軸を持って行おうと考えた。それが、以下である。

 

  1. 皆んなが納得してやる。
  2. 楽しくやる。
  3. チャレンジする。

 

この3つを軸に、一緒に働いているスタッフやお客様の事を考えたときに1つの事が頭に浮かんだ。

それは写真を使って草加店を発信し、それを通してお客様と繋がっていくべきではないだろうかということだ。

今の草加店のメンバーはスタッフ1人1人写真に対する熱意が強い。そしてその熱意の矛先は私達が写真館として向かわなくてはいけない方向であり、お客様もその部分を求めてライフスタジオにお越しいただいている。

スタッフが求めている先とお客様が求めている先が一致しているものとは、

被写体にあった写真である。

それが自然な写真であり、美しく表現されている写真である考える。

そのために撮影する上で最も重要な事は、撮影の条件と環境を整えるという事だ。

ライフスタジオのインテリアから小物や衣装も写真として写ったときに自然かつ被写体が綺麗に写るように整えられている。それが整えられた条件と環境である。

そこにその子らしさというプラスアルファが入る事で、その子らしい自然で美しい写真が作られる。

しかし全ての環境と条件が整えられている為、私達で変化を与えるにはインテリア工事をするか、小物を変えるか、衣装を変える事しかできない。

それはスタッフの写真を成長させる上で大きな変化を与えるには限界があると言えるだろう。

では、私達が大きく成長するためには何をしなくてはいけないのだろうか。

それは自らが写真を構成する条件と環境を作ることだ。

限りなく自然に近い写真を撮る空間と被写体を動かす力を0から10まで作る事が私達に大きな成長を与えるだろう。

どこで撮るのか、写真のコンセプトは何か、それに合う光をどのように表現するのか、75カットの野外での構成はどうするのかなど、そういった条件と環境を作れるのが野外撮影であると思う。

またお客様からの声でも、ギャラリー店の様な自然の中での写真を撮れる店舗が減ったため、残念だという意見をを何度か聞いた事がある。

これら2つの要素を組み合わせたのが、野外撮影であるのだ。

 

私達は野外撮影を通して
個々の写真に変化と発展もたらし、
それを持ってお客様に感動をお届けしようと考えています。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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