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namika kubo
草加店

久保波夏

くうちゃんの"く"はくぼの"く"
草加生まれ草加育ちの生粋の草加っ子。
でも南の言葉と北の言葉が混ざった独自の訛りを話すことがあります。
意外と草加の魅力を知りません。イイトコあったら教えてください。
みかんと星をこよなく愛し、漫画ととあるアイドルが今の生き甲斐。
主に小人を作ったりしています。

透明感。

2019/11/29

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草加店は、たっぷり入る自然光が特徴のひとつでもあります。よく晴れた日は、吸い込まれてしまいそうなほどまばゆく澄んだ空気が漂います。

 

この女の子は、3歳。七五三での記念の撮影でした。

少しお姉さんになった証の着物を身に纏って、上手に着物撮影をこなしていく彼女。3歳さんにしては大人っぽい表情で、これまた吸い込まれてしまいそうなほど澄んだ瞳の綺麗な美人さんでした。大人になると色々な感情を隠しながら過ごしてしまうことが増えることを考えると、この純粋な瞳は今ならではなのかなとそう感じました。

 

着物の時は可愛らしいふたつのおだんごヘアだった長い髪をふわふわと巻き、鮮やかな着物からふわりとした形が軽やかな白いドレスにお色直し。

 

鮮やかな着物の時は抜群の存在感がありましたが、インテリアに溶け込むナチュラルなドレス姿は光をたっぷりに含んだスタジオの透明感とリンクするような感覚。

 

さらに彼女の後ろにある大きな窓から入る光が、逆光となって彼女の綺麗な横顔の輪郭をなぞって照らします。ふわりと柔らかい髪も透けるように光に照らされ、サイドからも光が入る草加店は彼女の瞳にも光を含ませることが出来、きらりと輝く朝露のような透明感をもたらします。

 

彼女にはカメラ目線ではなく視線を外すように、カメラから意識を逸らすように投げかけます。そうすることで表情に力が入りすぎず、更なる自然体な抜け感を演出することができるのではないかと考えました。

 

今しかない透明感をしっかり残してあげることはできたでしょうか。

純粋で無垢な幼少期を出来るだけ綺麗に伝わるように残してあげたい。

そんな風に思うのです。

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