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11月「情報報告書」

投稿日:2017/11/27

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自らを現しているのか?
「やったこと」が「成されたこと」になっているのか?
目標を設定して進んでいるのか?


 
[ワンポイント]の情報報告書、今回の内容は個人と店舗部門をより細かく見つめながら、‘現在の私たちは何点ぐらいの活動をしているのか?’についての問いかけをしました。そして誰でも簡単には言えないような評価を下しながら、根拠を通して解釈をしました。体感では体力も落ちたように感じ、同僚との関係も疎かになってきたように思います。方向性に疑問を投げかけてみたりなど、少し疲れているのではないかと考えたり、話したりもしていると思います。しかし私たちはどの程度の結果を持っているでしょうか?自らを現しているのでしょうか?「やったこと」が「なされたこと」に作られているのでしょうか?目標を設定して進んでいるのでしょうか?情報報告書の基礎案を持って2018年も[ワンポイント]に関して一緒に話をして行けたらと思います。
 
1. 個人
項目 点数
個人の業務活動 ★★★★★★★★★
ホームページブログ活動 ★★★★★
殿堂入りに向けた活動 ★★★★
個人プロジェクト活動 ★★★★
個人別ワンポイント活動 ★★★★

1)個人の業務活動
▶基準 – 役割に応じた業務活動
▶項目 – 撮影、コーディネート、顧客対応、スケジュール管理、オーダー管理、会計管理、環境管理、写真教育
▶根拠 – スタジオが行っている基本業務の包括的な概念を‘運営’と言うとき、個々人の義務として与えられている担当業務により、組織は循環されます。3ヶ月の予約状況と店舗の売り上げ現状、スタッフに提供される福祉状態を照らし合わせてみたとき、業務活動は問題がない状態です。
▶結論 – 問題なく良い状態。

2)ホームページブログ活動
▶基準 – 個人ブログ活動統計(9,10月基準)
▶項目
①個人ブログ作成中‘5つアップする’

②個人ページビュー統計

③コメント作成 – 個人が作成したコメント個数(コメントに対する返事のコメントは除く)
 
▶根拠 – ブログ作成総32名中、19名が平均5つ以上のブログを作成し、個人のページビューは32名中20名が減少し、12名が上昇する結果が出ました。コメントは私たちの中で規則は設けていませんが、ホームページの活動に良い影響を与えることが出来ます。全体的な分布図は低いですが、熱烈に行っている何名かの活発な動きで、受けて投げてをすることが出来ました。この3つを統合してみると、ホームページでの個人活動は適度に稼動されている状況だということが出来ます。
▶結論 – ホームページでの個人活動は適度な状態。

3)殿堂入りに向けた活動
▶基準 – 主題 “あなたに会いにきました’
▶項目 – ライン ‘バタフライ’に記載, 個人ブログに記載
名前 規定
oouchi 『同じ気持ちの人たちに巡り合えた幸福感』
『心が同じ』
oikawa 私たちの現場は、いつも新たな出会いであふれています。
あなたと出会う行為こそ、私がここに存在する理由です。
あなたを待っていました。
kobayashi 『改めて人とのつながりを考える
 相手の中の自分を見る
 自分の中の相手を見る
 確認し、真につながる』
risa 偶然であっても撮影を通して「あなた」を知ること、
互いに「また会いたい」と思っていただく為に
全力を注ぐことで関係性を築くことができます。
つまりは偶然を運命に変えるのは私たちの行動次第です。
reiri 「存在証明」
自分自身の存在を、他者の中に見付けるということ。
そして私の中にも、相手の存在が温かく感じられるということが、
互いの【存在証明】であり、ひとつの関係が作られたということ。
一度しかお会いしたことのない家族。
直接お会いしたのは撮影の間の僅か数時間なのに、その存在を近しく感じる出会い。
自分自身の存在を、他者の中に見付けるということ。
そして私の中にも、相手の存在が温かく感じられるということが、
互いの【存在証明】であり、ひとつの関係が作られたということなのだと思います。
gome この出会いに名前をつけるなら
「自覚と技術の均衡」
目にみえないのに、ある。
AAKとは「心が動いた瞬間(状況、物語)が書かれるもの。
 
volvo 写真の成長を続けようと思える一番の理由は
「変わった自分を見せたい人がいる」からです。
takumi 「自分のマインドが相手に伝わる」
suzuki すべての顧客に心から接するということは、
2時間という時間を一緒に楽しむということ。
misaki 「特別な武器なんてなにもない」
そんなことを悶々と考える日々で辿り着いたことは
「真剣に、誠実さを持ってひとつひとつの撮影と相対しよう」
ということです。
makita お客様と楽しさのコードがマッチするというのは全ての撮影でそうなるのは難しいですが、毎回こういうふうにたくさんのお客様から言ってもらえるようにこれからもがんばりたいと思いました。
▶根拠 – 殿堂入りになるためにはブログとバタフライに‘あなたに会いに来ました’の意味を作成した人が、その資格の対象になります。現在 LINEグループ’Butterfly’には8月から10月まで11名の総17件の事例が挙がってきました。平均的には1ヶ月6件程度の事例が作成されていることになります。現在は殿堂入りにまだ決定されていない状態です。殿堂入りの計画書によると25名を基準に、1人1年間に6回殿堂入りに選ばれ、150の内容が生産されれば適切であると予測しました。1ヶ月に殿堂入りに挙がる平均が12件程度になれば‘予想通りに進んでいる’ということが出来ます。
▶結論 – スタッフの50%未満の人員が殿堂入りに参与、平均50%の内容が[殿堂入り]の候補に挙がってきている状態。

4)個人プロジェクト活動
▶基準 – 店舗報告書に記載、個人ブログに記載
▶項目 – 自己計画書
[個人プロジェクトの名前を持って持続的に報告書に作成し、活動している人]
name Project title category
①reiri 殿堂入りチャンピオン 顧客
②manami ManaMakana 顧客
③kudo 写真人文学 内部文化
④risa HappyMaker 内部文化
⑤oikawa おいチャンネル 個人ブランド
⑥katsu katsu Style 個人ブランド
⑦sonoka warm&cozy 個人ブランド
⑧cho CSR活動 個人ブランド
⑨kobayashi カメラマン教育 写真
⑩hiro BEYOND the WALL -With the Power of Phorography 写真
⑪misaki せいっ!はん!GO!!! 環境改善
▶根拠 – プロジェクトは‘計画’を言います。計画書には目標の設定から実行計画、実践を約束する自分の原則が含まれており、実践する過程において方法は持続的に修正されます。計画書は作成後、報告書という過程で実践事項が確認されます。報告書やブログの内容を見てみると上記の11名は自分のプロジェクトの実行内容を持続的に報告しながら、人々と共有しています。
▶結論 – [ワンポイント] スタッフのうち、40%未満の人員が個人プロジェクトを持続している状態。

5)個人別ワンポイント活動
▶基準 – イシューを作った人
▶項目 – ホームページ, 殿堂入り, イベント,全体会議 , 教育, 内部文化, 組織運営, 店舗
項目 対象者 結果内容
ホームページ
(OurStory,ZioNews)
そのか
 
 
殿堂入り
(バタフライ)
れいり
小林
れいり – 3件
小林– 3件
店舗イベント
(草加店ourstory)
りさ 9月度イベント報告★You are SOKA face★
草加店★8月度イベント報告★
SOKA de EVENT- 第一弾★HAPPY BIRTHDAY PROJECT報告
<HAPPY PARTY>草加店×越谷店 
全体会議
(撮影教育プログラム)
鈴木 たくみ, たかこ, りさ, なつこ 教育生輩出
教育
(リーダーシッププログラム)
れいり
うんぴょ
かつ
‘殿堂入りチャンピオン’
‘Whywhy’ project
‘Katsu style’ project
内部文化
(所沢)
ボルボ P.O.P project
▶根拠 – [ワンポイント]の根幹と言える4大原則の中で[読み、書き、討論]はどうしても放棄することは出来ず、何にも変えられない行動原則です。その中でも討論は自身を表し確認をすることが出来る唯一無二なものであり、主題を想定して論議することを私たちは指向しています。イシューを作るということは論議する事案を投げることであり、争点化され、共に話し合える材料を生産することです。上記7つの事案は[ワンポイント]のいろんな項目で人々にイシューを伝達しました。
▶結果 – ホームページ、全体会議、報告書などで革新的に扱われている。
 
[整理]

項目を分けて、全体的な平均を出してみた時、現在[ワンポイント]のメンバー個々人には大きな問題がない状態です。[ワンポイント]の基本的な項目は大部分の人たちが実行しており、集中しなければならないことには50%から少し不足な部分を見せています。その過程の中で‘悩み’というものを、少し体で感じるのは、機械のように同じことを反復していないからです。自分らしい姿を持つためには自身だけの思考と方法を見つけしていかなければなりません。それを実践する過程で、私たちは“難しい”と表現します。いつの間にか“分からない”という言葉よりも“難しい”という言葉をよく聞くようになりました。何かを行っているために“難しい”という言葉が発生するのであり、解決出来る可能性を内包しています。今年はみんなが忙しかったです。理由はすべてのことに共に[参与]したためです。参与する過程でやらなければならないためやる人、目の前に出てきたことを取り除くようにする人、力量が確認された人、未来を予測しながらする人など多様な個人たちの姿が見られました。与えられて、やらなければならないことをやりながら、いくつものことが羅列されました。写真と環境改善もやらなければならず、会議の案件にアイディアも出しながら個人プロジェクトもしなければなりませんでした。そのような間に自身の前にたくさんのことが広げられながら、順序や関係も絡み合い、絡まった状態のまま行かなければならない状況もありました。私たちが共に望むことは[仕事がなされる原理]です。原理を探すため、いろんなことを行い、悩んで来ました。どこかには答えがあるだろうと期待し、想像しながら自分だけの答えを探すために今年1年は忙しく動きました。今は絡み合った糸を解いていくように、1つずつ解いていかなければなりません。切るものは切って、はじめることはもう一度はじめながら形態を作っていかなければなりません。そのため自分だけの姿を完成させていかなければならないのです。
 
2018年は今から各自が‘実行計画’を立てて実践に入らなければなりません。実践は結果までを意味します。具体的な目標を立て達成することまで持っていくことが次の私たちの課題です。計画されたことを確立し、その中で確認される個人が50%以上になったとき、私たちは[成されること]を確信することが出来ます。                                                     
 
2017年 [ワンポイント]のメンバー達は
すべてのことに参与しながら各自の[仕事がなされる原理]を模索する段階であった。
2018年は各自の計画を樹立させ[成されること]を[確信]する段階に行かなければならない。
 
2.店舗
 
項目 点数
会議 ★★★★
イベント ★★★★★★
環境改善 ★★★★★★★★★
ホームページ ★★★★★
人間関係 ★★★★★★

1)会議 – 店舗運営報告書
▶基準 – 2017年1月~9月までライフアワードのうち、最多受賞店舗
  koshigaya soka tokorozawa aoba shinyokohama
写真   1月, 2月 5月   7月, 8月
業務環境改善       4月  
CS 2月     9月  
教育     5月    
チームワーク       2月 3,4,5,6月
オンライン     6月 8月  
CSR          
MVP店舗   6月 3月 1月, 7月  
MVP個人 3月 1月   5月 7月
写真教育          
合計 2回 4回 4回 7回 7回

2)イベント
▶基準 – イベントを進行しながらホームページに共有しているか?
青葉 9月 - はたらきまんジェニック    
   
 10月 - 家族のキズナクイズ

 
35件!目標の30件を見事達成!イベントとしては上々の結果ただと思います!!!
-9月 報告書抜粋-
所沢 NEIGHBORS

 
本当の意味での「NEIGHBORS(お隣さん)」。
ただ隣にいるんだけど、それだけで善いもの。人生の幅を広げてくれた人。
「濃密なお隣さん」それがこの2人です…。
-9月 報告書抜粋-
草加 9月イベント★You are SOKA face★       
前回好評だったことから、先月に引き続き、草加店オーバービューの写真を募集しました。
今月もたくさんご応募いただき、応募数は32組でした。
開票を公平に行う為、ライブ形式で抽選の様子を動画配信しました。
詳しくはアワーストーリーに載せています。
 
      
 
10月イベント★ハロウィンパーティー★
10月24日17時から1時間半~2時間)でレクリエーション1、2個+撮影会
ハロウィンパーティー(家族参加出来るものが良い・組数限定)
・スタッフ仮装大会(人気投票)
・菓子探しゲーム
・パパメイクコンテスト(テーマを決めて子供がパパにメイクする→投票)
・一家で仮装コンテスト(優勝家族に5*7プレゼント)
・ミイラを作る(トイレットペーパーでパパをぐるぐる巻き)
・一緒にご飯
 
-9月 報告書抜粋-

3)環境改善
▶基準 – 持続的に改善を実践しながら他店舗と共有しているか?
青葉 モニタールームの改善
掃除チェック表改善
 
所沢 衣装室小物整理
ソファ新調
月末までにやる事リスト導入
草加 スタジオスタッフルーム
方法① 分ける
方法② 適度な箱とネーム仕分け
方法③ 植物を置く
 
新横浜 ●事務所全体の改善(壁の色/整理整頓/目隠し/居心地良い空間に・・・!)10/10実行予定
●駐車場の線を引く(3台停められるようにする)10/10実行予定
●衣裳の整理(サイズ別のしるしをつける/枚数が多いものは整理する)10/9実行予定
●会議にて指摘されたほか部分の改善(釘や細かい備品の見直し/スイッチなど現実的な部品の目隠し/外のごみ箱)
越谷 モニタールーム改善

4)ホームページ
▶基準 – 個人ブログ以外の活動を見せる記事アップの個数(9,10月 総合)
  越谷 草加 所沢 青葉 新横浜
Photogenic 6 18 16 12 15
Our story 8 5 12 8 1
Coordinate 3 3 1 1 0
Education 0 1 3 0 0

5)人間関係
▶基準 – 目標を設定して一緒に向かっている姿を共有しているか?
越谷 「私達で」単位の目標設定 
自己結果・反省
->目標を決めたものの、実行に乏しい結果でした。 修正が必要です。(報告書より)
草加 顧客と一緒に行うイベント
8,9月 イベント開催また結果報告、共有
10月 イベント企画また実行完了
所沢 主題 ; 写真を通して関係を作る
p.o.p活動と結果共有
写真人文学討論また全員のサークル活動
NEIGHBORS イベント実行結果共有
青葉 ホームページゲストストーリー – 顧客達の参加によって達成感とイベントを通した成果
イベント – 店舗で立てた目標達成
青葉機動隊会議 – 具体的な実行計画と反省、改善事項共有
新横浜 10月の運営よりフォトクリエイトと結縁
業務また撮影教育

[整理]
現在ワンポイントの店舗はどの位置に立っているのかを測定するため評価をしました。店舗の本質は測定することが出来ないですが、活動の評価は様々な側面で測定することが出来ます。評価をすることは簡単です。各店舗を2点ずつに設定し、実行した店舗が2個の店舗であれば4点をつけました。すべてを実行した時には完璧な点数の10ではなく9をつけました。ホームページ活動は項目別に偏差が激しいため、適度な状態の点数をつけさせて頂きました。
 
各店舗の活動を見ると、ワンポイントの姿が見えます。会議の内容が適切であれば、報告書のレパートリーも多様に展開され、他の人たちにも同じような面で映し出されています。イベントや環境改善は店舗で持続的に話され、実行がなされるのかに該当します。実践の結果は話したいことが増えていくことと同じです。ホームページ活動は[ワンポイント]事業の約束です。今は宿題のようにしなければならない程度で行っています。人間関係は最も難しくありながらも面白い分野です。現在、関係ボートは消え去り、お互いの目標を確認できる方法は店舗の報告書が唯一の窓口です。どのような過程で目標を立て、達成していくのかお互いの話が多い店舗は、構成が明確であり内容も豊富です。人間関係は設定によって、異なって作動します。普通は個人に設定されるため、人格や性向などに焦点を合わせるようになります。みんな異なる人間の姿を自分に合わせてくれることを期待します。そして意のままにならない当然のことに腹を立て、傷つきます。組織では人間関係は[主題]に合わせなければなりません。[リーダーシップ]の能力もその状態で発揮されます。
 
店舗を語ることの出来る構成要素はたくさん生産され、組織に合わせて人々は活発に動いています。しかし「だから何?」と質問したとき、すぐに答えが出てきません。ドリームや青春という答えを下すことが出来ません。写真で関係を形成することを一言で表現することが出来ず、近すぎる写真館を具体的に表現することが出来ません。分かるようで、まだ鮮明には見えません。今はその過程に立っています。ワンポイントの店舗がどんな姿なのか、やらなければならないことを行い計画を修正しながら合わせてみる時期にいます。アメーバのようにでこぼこした形を月のように丸くしたい時は、ぼこんと凹んだところを持ち上げて広げていかなければなりません。しかし形を作っていくことは一人で行うことが出来ません。お互いにひっぱり、押し合いながら作らなければ完全な月の形に作ることが出来ません。そのため2018年は各店舗がきちんと形を持つ時期にならなければなりません。
 
2017年 [ワンポイント]の店舗は
やらなければならないことを一生懸命実行しながら各店舗の[形]を大まかに描く次期でした。
2018年は状態を持ち、形を[確定]しる時期に向かわなければならない。
 
 
3. 運営委員会
ワンポイント‘みんなのもの’であり‘参与の場’として9月の全体会議は量と質が適切な均衡を持つ会議であったということが出来ます。ライフスタジオにおいて、Aチームにおいて、ワンポイントにおいて全体会議は歴史と同じです。変化と発展を重ねて来た全体会議ですが、企画と進行、参与と共感をするにおいて数多くの試行錯誤と波を経験して来ました。全体会議を企画する際、最も核心的な注意事項は一般的でないということです。スタッフの立場では適切に変わったという感想が聞けた時、参与したというやりがいを感じます。9月の全体会議は個人と店舗の成果事例についての共有、新しい運営システムや教育に対するお知らせ、日常的な正しい生活にお返しを受けるような評価、持続性を見逃さず伝達する写真主題、食事と共に簡単に行える討論、現在のワンポイントの姿を診断してビジョンを提示する社説などのプログラムはワンポイントを作っていきながら私たちがすることが出来る程度を最大限消費しました。11月の全体会議では一段階の締めくくりをして2018年には新しく登場しなければなりません。行っていることを、そのまま伝達する内容から特別さのある全体会議の姿にならなければなりません。

4. 本社

 #第1回殿堂入り
審査の仕方
少しでも多くの人が互いに関心を持ちながら殿堂入りを決めていくことが出来るように審査委員会を設け、毎月各店舗からランダムで1人を選び、その人たちが2ヶ月間バタフライに上がってくる内容を見て、殿堂入りに上がる人を選んでいく。
審査の基準
①UP:事前登録がきちんとされている。(25点)
(参考例)
⁃  ButterflyのLINEと個人ブログに内容がアップされている。
⁃  'Butterfly'と付けてブログにupされている。
以上の過程が満たされていれば、25点獲得
 
②規定:自分の言葉で該当の家族との関係が規定されている。(25点)
(参考例)
⁃  家族が自分の名前を呼んでくれたのであれば、それに対する自分の考えと規定がされている。
⁃  自分が待っていたような家族に出会ったのであれば、それに対する自分の考えと規定がされている。
⁃  直接現場で家族と結んだ関係についての自分の考えや規定がされている。
 
③日常化:日常的に自分を表現しようと努力している。(25点)
(参考例)
⁃   家族が自分と関係を結びたくなるような根拠がある。例:個人ブログ OurStory GuestStory
⁃   日常的な取り組みに対する同僚の意見
 
④真正性:真正性や誠意を感じられる文章である。(25点)
(参考例)
⁃   家族に対しての積極的な自分からのアクションが書かれている。
⁃   該当の家族に対しての考えが具体的に書かれている。
⁃   該当の家族からレスポンスがある。例:コメント、Guest Story、手紙など
⁃   同僚からブログにコメントがある。
⁃   次の再会に繋がるようなメッセージが書かれている。(関係の継続性)
 
80点以上が殿堂入りに認定される。

①~④のキーワードを軸に、審査をしていく。各項目25点満点で審査をする。合計が80点以上の人たちが殿堂入りとなります。
 
今回は本社にて上の基準にて審査をしました。以上の項目を元にチェックシートを作り、HPにあがっている文章を元に、顧客との関係やその時の撮影の話、その後の話なども聞きながら審査を進めています。結果に関しては当日の全体会議で発表させていただきます。

[整理]
本社はライフスタジオの状況室であり、「ワンポイント」事業のコントロールタワーの役割を担わなければなりません。全体を見なければならず、客観的な判断が重要です。状況に対する混乱があってはならず、中心をなる軸をきちんと持っていなければなりません。基準を作るために立てた事が、体系です。体系的に仕事をするためには、部分の領域がきちんとした構造で組織化されている必要があります。今の本社は、その過程の中間地点くらいに来ています。担当が分かれ、各自の仕事を細かく準備し、仕事を行っています。やるべき事を羅列してみると、新しいオンラインと新商品の構築、ワンポイント3大報告書、インスタグラム、殿堂入りの管理等に大きく分けられます。今までは、事業が円滑に進行され、鮮明に表すために、小さな枝を整理してきた時期でした。生産的な仕事は、2018年度に本格的に始まります。個人の実行計画書が作成されなければならず、それが発揮されたとき、目標は達成することができます。

5. 結論
ワンポイントを構成する要素の中に、〈個人〉と〈店舗〉の部分で言及しませんでしたが、持続的に進行される項目があります。〈写真〉と〈m1000〉です。写真はみんなが行っている唯一なことであり、m1000は、構成員が共に決定する唯一なことです。写真では、最近大きなイシューがありました。鈴木さんの「カメラマン教育プログラム」が成功して終わりを迎えました。6ヶ月間のプロジェクトという長い過程があり、3名の教育生は自身の全てをかけたかのように、練習に最善を尽くしました。各店舗の担当者も、一緒に練習し手伝うなど、合計7名が動くプロジェクトでした。ホームページで一番多く書かれる内容も写真分析です。店舗のフォトジェニックが一番活性化した時期が「今」だと言っても過言ではありません。練習をすれば結果が出て、達成感も生まれるのが写真と関連した行為です。写真には答えがないため、分析を行うことも自由なのです。ところが、一番普遍的に成されている写真の活動に「異常」がないのか点検が必要です。過程も楽しく、評価するのも簡単ですが、簡単に批判することはありません。写真分析の内容に説得力があるのか、店舗での会議は権威的でないように成されているのか、写真の本質に対する内容ではない現象だけを話しているのではないのか。絶えず質問が必要です。
 
写真と相反するものがm1000です。ホームページを集中事業として選択し、m1000は保留されましたが集中するということを保留しているだけで、制作は進行中です。いくつかの事案がm1000を通して決定されました。先に述べたように、写真はみんなが行っている唯一の事であり、m1000は一緒に決定する唯一の事です。写真を点検するという妥当な理由があるように、m1000もまた、点検が必要な事案です。m1000の事案がよく上がってきたり、または、日常で起こっていることではないため、正確な認知度については不明です。「m1000って何だったっけ?」という人もいるでしょう。自分が本を書いた著者だとしても、その内容をすべて覚えているわけではないため、忘れてしまったことを確認するという行為は当たり前のことに該当します。議題に対する自分の考えをアピールすることも、「ワンポイントらしい」事です。記憶の中で正確に思考されないことを知ろうとすること、質問すること、考えを共有する習慣が、写真に対する基本的な姿勢と同じくらい重要な「ワンポイント」の構成要素であるm1000に対する姿勢です。
 
その他の活動としては、教育プログラムとサークル活動があります。新入教育と撮影教育、現在進められているリーダーシッププログラムまで、仕事と学習を体系化することができる活動です。サークル活動は、本社の人員と所沢店の人員がメインとなっています。情報交流と写真人文学、映画の議論で成される集まりは、各自にとって別の形で影響を与えています。
 
個人と組織、それを成しているメンバーの活動、事業、全体会議、教育とサークルまで「ワンポイント」のすべてを取り出してみました。羅列してみると、量も多いように見え、一つ一つの質も良く見えます。
 
「ワンポイント」で動かなければならない事は、「仕事が成されていく原理」です。それを知っていくために、私たちは多くのことをしています。2016年「ワンポイント」は、準備の段階でした。 2017年「ワンポイント」は、選択するものと集中する事を確定し、必要な装備をすべて出す時期でした。各自または各組織が、目の前にある事から片付けながら、自分だけの仕事を見つけてきました。たとえば、インテリアを進めるときは一箇所に集中して作りながら、一度は離れて広く見る必要があります。そうしてこそバランスが正しいのか、他の場所と調和を成しているのかどうかを知ることができます。2017年の最後の段階は、一歩離れて見ながら、来年を考える必要があります。どこを修正するべきか、具体的に何をすべきかを決定し、来年を始めなければなりません。組織は、具体的な形態を決定して目標を確実に提示し、メンバーは自分の仕事を鮮明に提示しなければなりません。2018年には完成を目標とし、仕事が成されていかなければなりません。完成は終わりではなく、その次に課題が与えられます。その次に行くためには、一度の「終り]は必要です。
 
2018年 「ワンポイント」の姿は
「決定」し「確信」へと「樹立」する段階に成長していく事を希望します。
 
 

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