ウエディング写真を撮るために、関東地域を対象に物件を探しまわり、千葉県に3000坪を超える牧場を発見しました。

２年余りインテリア工事をしてきました。

予想していたよりも、やるべきことがあまりにも多く、資金が足りず途中で融資や拠出をしてきました。

 

ウェディングに欠かせないクラシックな大邸宅のイメージを企画し、このような写真が生まれました。

初めてインテリアを企画した際は、数百年前のヨーロッパの貴族が住んでいたリビングをイメージしていましたが、

いざ作ってみると、小さな応接間のようになりました。

10年間、ジュニアとベビー写真に特化したインテリアをしてきました。

このような傾向が、ウェディングに転換する過程で難航しています。

何か不足しており、何か安っぽいようなこの雰囲気は。。。

なんというか？ライフスタジオらしいとでもいいましょうか？

 

完璧に作りたかったですが未完成のままオープンし、いろんな所を避けて撮影をしています。

これから何回か修正をしていく必要があります。

それでも修正できる装備と人がいるため、結局は意志の問題でしょう。