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新生児期の赤ちゃんに必要なものは? ~ママさんたちに聞いた!ライフスタジオ市川店スタッフがおすすめする出産前の準備品~

投稿日:2021/9/30     更新日:2021/9/30

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妊娠後期に入ると、もうすぐ会える赤ちゃんのために必要なベビー用品を準備することかと思います。

でも、はじめてのことは不安なことだらけ…

何をどのくらい準備したらいいのか、わからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで、出産前に用意をしておいた方がいいものを中心に無駄なく揃えるために、ベビー用品リストを紹介いたします。

 

出産準備品とは?


出産準備としてまず揃えておきたいものは、産後すぐに使う赤ちゃんのお世話グッズです。

大体の目安としては、妊娠8か月~10か月までに徐々に準備ができればベストですが、産後1か月程は、ママも赤ちゃんも外出ができないため、出産前に必要最低限は備えておきましょう!

 

出産準備品!新生児に必要なものは?


ここでは、出産準備品として必要なものをご紹介します。アイテムごとに、用途や使用頻度などもご説明するので、参考にしてくださいね。

 

■ベビー肌着

・ 短肌着:5~6枚

・ コンビ肌着または長肌着:5~6枚

まずは、肌着を準備しましょう。母乳やミルクをこぼしたり汗をかいたりして頻繁に着替えをするため、多めに用意しておくのがおすすめです。

 

■ベビーウェア

・ ツーウェイオール:2~3枚

肌着の上に着せるウェアは、新生児期から使えるツーウェイオールを準備しておきましょう。すぐにサイズアウトしてしまう可能性もあるため、2~3枚あれば十分です。

 

■おやすみグッズ

・ ベビーベッド

・ ベビー寝具(布団・枕・シーツ・パッドなど)

部屋の広さや環境にあわせてベビーベッドを用意するかどうかは決めましょう。

布団に寝かせる場合は、赤ちゃん専用のベビー布団を準備しましょう。大人用の敷き布団だと、赤ちゃんがうつぶせになったときに窒息する危険性があります。

ベビーベッドに寝かせる場合は、ベッドのサイズにあったマットレスや掛け布団を準備しましょう。

 

■おむつグッズ

・ 紙おむつ

・ おしりふき

・ おむつ替えシート

赤ちゃんによっては、発育状態によって適したサイズが異なります。出産前に購入するときは、新生児サイズが1パックあれば十分です。

おしりふきは、赤ちゃんの肌に合う優しいものを選んでください。

また、おむつ替えシートを使うと、おむつ替えのときにマットレスや床が汚れる心配がありません。

 

■授乳グッズ

・ 哺乳瓶

・ 粉ミルク

・ 哺乳瓶消毒アイテム

完全母乳で育てようと思っていても、最初は母乳が出なかったり、おっぱいのトラブルがあったりして、粉ミルクを使うケースもあります。

 

■お風呂グッズ

・ ベビーバス

・ ベビーソープまたは沐浴剤

・ バスタオル

・ ガーゼ

生後1ヶ月頃までは沐浴を行います。ベビーバスは退院したその日から必要になるため、使いやすいものを準備しておきましょう。

ベビーソープは、石鹸や液体タイプ、泡タイプなどがありますが沐浴剤は、すすぎのいらない洗浄剤なので、沐浴を手早く済ませることができて便利です。体を洗ったりすすいだりするためのガーゼも忘れないようにしましょう。

 

■ケアグッズ

・ ベビー綿棒

・ 保湿剤(ベビーオイル・ベビーパウダー・ベビーローション)

・ ベビー用爪切り

・ 赤ちゃん用洗濯洗剤

日々の赤ちゃんのお世話に欠かせないアイテムです。

ベビー綿棒は、おへそ・耳・鼻のお掃除をするときに活躍します。デリケートな赤ちゃんの肌に触れるものは、安全な素材や成分で作られた赤ちゃん向けのものを選ぶようにしましょう。

また、赤ちゃんの爪は伸びるのが早いので、伸びているなと感じたら、丁寧に切ってあげましょう。

 

■その他

・ チャイルドシート

・ ベビー用体温計

・ 育児日記帳

新生児でも車に乗るときには、チャイルドシートの使用が義務付けられています。退院時に車でお家に帰る場合は、必ず用意しておきましょう。

新生児期に発熱することは滅多にないといわれていますが、病気を発症したときには熱が上がることもありますので、素早く測れる体温計を用意しておくと赤ちゃんも嫌がらず、安心です。

また、赤ちゃんの体調を管理するためにも、日記帳は必要です。授乳時間やおしっこ、うんち、体重、成長など赤ちゃんの日々の記録を残しておくと良いでしょう。

 

準備しておくと便利な赤ちゃん用品は?


出産後すぐ使うものではないけれど、いずれ使うもの、状況やライフスタイルによってあったら便利なものをご紹介します。赤ちゃんとの生活が始まって、必要になったら揃えるようにしましょう。

 

・抱っこ紐・ベビーカー

メーカーにもよりますが、新生児期から使える抱っこ紐もあります。ベビーカーは、赤ちゃんを試乗させてから購入するのもいいですね。

 

・ おくるみ

寝かしつけや防寒に役立つおくるみは、1枚あると便利です。手持ちのブランケットやバスタオルでも代用できますよ。

 

・ よだれかけ(スタイ)

赤ちゃんのよだれが出るか出ないかは個人差があるものですし、新生児期はあまり出るものでもないので、出産後に用意すれば間に合います。

 

・ ベビーブラシ

髪が少なければあまり必要ないですが、髪をといてあげると気持ちよさそうにする赤ちゃんもいます。

 

・ 搾乳器

おっぱいが詰まって張ってしまったり、乳腺炎になったりしたときなどに活躍します。助産師さんの考えによっては、母乳の量を増やすために搾乳することもあるようです。

 

 

出産準備はいつからする?


出産準備は、妊娠6~7ヶ月頃から始めると安心です。妊娠後期に入ると、お腹がますます大きくなって思うように動けなくなるため、早めに準備を始めましょう。

まずは、出産準備リストを参考に何が必要かチェックしておくといいと思います。

それぞれのアイテムをどこでいつ購入するのか計画を立て、妊娠9ヶ月の終わり頃までには基本的なものをすべて揃えて、おくことがベストです。

必要なものがなくて困らないように、できるだけ出産準備品を揃えておくと、気持ちの上でも安心できるのではないでしょうか。

 

 

ここまで、あくまでも、一意見としての参考になればと思い、紹介をさせていただきました。

ぜひとも、参考にしてみてください。

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