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2016年6月 時事「キング・オブ・SUSHI 大トロの危機」
投稿日:2016/11/17
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2016年 6月 時事 (担当:竹内)
「SUSHI!スキ!!大宮店」
私たちには知っているようで知らないことがたくさんあります。
本編もそのような日頃私達が記にもしていないことを取り上げてます。
まずはストレッチ。
<知っているようで知らない事>
-物の名称-
視力検査のC:ランドルト環・ガードレールの端:袖ビーム・ホッチキスの芯:ステープラー
2.本編
-キング・オブ・SUSHI 大トロの危機-
動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=JE7gSfTcaKQ
【動画の説明】
今や数十億円規模の国際的ビジネスとなった寿司業界。そのネタの王様といえばクロマグロ。高いものでは一本数千万円で取引され、大人気部位である大トロ、そして中トロは、全世界中を舌舐めずりさせている。しかし消費量の急激な増加もあって、クロマグロは絶滅の危機に。さらには密漁も頻繁に行われているという。海のダイヤモンドをめぐる今世紀最大のゴールドラッシュは、このまま終焉を迎えてしまうのか。どのようにしてクロマグロを守ることができるのか。私たちはもう大トロを頬張れないのか。ロサンゼルス、ハリウッド、築地、横浜、そして水産養殖業界をリードする近畿大学をたずね、各関係者に話を聞く。
【それぞれの感想】
高津…いろんな立場の人の話を聞けて良かった。みんなが危機感を持っていると言っていたが、実際はどうなのか。自分はマグロを食べられなくなっても大丈夫だが、日本の文化、生産者(漁師)にとってはどうなのだろうか、考えていかなきゃならない。一消費者として何ができるだろうか。
矢口…すし大好き。何気なく食べていたものも生態系などに繋がっている。知らないことはいけないなと思った。
金子…マグロ大好き。それでも食べ続ける。良い解決策が見つかればいい。
北岑…マグロがいなくなって何か困るのだろうか。人間存続の危機にはならないと思うから、あんまり問題視されない。文化と切り離して考えれば良いのでは。
鈴木…経済的な問題とも絡んでいる。マグロのこと以外を考えた。食べ物に感謝すべき。
上田…あまり好きじゃなかったけど最近よく食べる。結局お金の問題(価格が上がり、裕福な人だけが食べられるようになってしまう)。国同士になってしまうと、本当世界のことを考えられているのか疑問(自国の利益追求になってしまっていないか)。
齋藤…マグロでも様々な種類がある。すしは好きだけど身近には感じない。今後意識するには不十分。海外の人の意識と日本人の意識は違う。世界同時に解決に向けて動かないとダメ。
竹内…文化。他人ごとでは駄目。
-本編のまとめ-
プレゼンテーション(URLの資料をご確認ください):http://prezi.com/ydeir4f-ottn/?utm_campaign=share&utm_medium=copy&rc=ex0share
<まとめ>
「食べること」だけを心配するのではなく。
IUCNの専門家は、クロマグロの数を増やすために、産卵海域などに保護区を設けることや、国際機関による未成魚の漁獲削減などの規制を確実に実施することが重要だと指摘した。国や漁業者による漁業管理のみに頼るのではなく、企業も未成魚を取り扱わないなど、太平洋クロマグロ消費のあり方を見直していく必要がある。消費者も水産資源の現状に関心を持ち、クロマグロの資源回復に一刻の猶予もないことを考えるときにきている。日々小さい事にも目を向けていこう!
「SUSHI!スキ!!大宮店」
- 小時事
私たちには知っているようで知らないことがたくさんあります。
本編もそのような日頃私達が記にもしていないことを取り上げてます。
まずはストレッチ。
<知っているようで知らない事>
-物の名称-
視力検査のC:ランドルト環・ガードレールの端:袖ビーム・ホッチキスの芯:ステープラー
2.本編
-キング・オブ・SUSHI 大トロの危機-
動画URL : https://www.youtube.com/watch?v=JE7gSfTcaKQ
【動画の説明】
今や数十億円規模の国際的ビジネスとなった寿司業界。そのネタの王様といえばクロマグロ。高いものでは一本数千万円で取引され、大人気部位である大トロ、そして中トロは、全世界中を舌舐めずりさせている。しかし消費量の急激な増加もあって、クロマグロは絶滅の危機に。さらには密漁も頻繁に行われているという。海のダイヤモンドをめぐる今世紀最大のゴールドラッシュは、このまま終焉を迎えてしまうのか。どのようにしてクロマグロを守ることができるのか。私たちはもう大トロを頬張れないのか。ロサンゼルス、ハリウッド、築地、横浜、そして水産養殖業界をリードする近畿大学をたずね、各関係者に話を聞く。
【それぞれの感想】
高津…いろんな立場の人の話を聞けて良かった。みんなが危機感を持っていると言っていたが、実際はどうなのか。自分はマグロを食べられなくなっても大丈夫だが、日本の文化、生産者(漁師)にとってはどうなのだろうか、考えていかなきゃならない。一消費者として何ができるだろうか。
矢口…すし大好き。何気なく食べていたものも生態系などに繋がっている。知らないことはいけないなと思った。
金子…マグロ大好き。それでも食べ続ける。良い解決策が見つかればいい。
北岑…マグロがいなくなって何か困るのだろうか。人間存続の危機にはならないと思うから、あんまり問題視されない。文化と切り離して考えれば良いのでは。
鈴木…経済的な問題とも絡んでいる。マグロのこと以外を考えた。食べ物に感謝すべき。
上田…あまり好きじゃなかったけど最近よく食べる。結局お金の問題(価格が上がり、裕福な人だけが食べられるようになってしまう)。国同士になってしまうと、本当世界のことを考えられているのか疑問(自国の利益追求になってしまっていないか)。
齋藤…マグロでも様々な種類がある。すしは好きだけど身近には感じない。今後意識するには不十分。海外の人の意識と日本人の意識は違う。世界同時に解決に向けて動かないとダメ。
竹内…文化。他人ごとでは駄目。
-本編のまとめ-
プレゼンテーション(URLの資料をご確認ください):http://prezi.com/ydeir4f-ottn/?utm_campaign=share&utm_medium=copy&rc=ex0share
<まとめ>
「食べること」だけを心配するのではなく。
IUCNの専門家は、クロマグロの数を増やすために、産卵海域などに保護区を設けることや、国際機関による未成魚の漁獲削減などの規制を確実に実施することが重要だと指摘した。国や漁業者による漁業管理のみに頼るのではなく、企業も未成魚を取り扱わないなど、太平洋クロマグロ消費のあり方を見直していく必要がある。消費者も水産資源の現状に関心を持ち、クロマグロの資源回復に一刻の猶予もないことを考えるときにきている。日々小さい事にも目を向けていこう!
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