PhotogenicOmiya

羨ましい家族写真

2018/5/8

2267 0

たくさんのご家族写真を残させていただいている今日この頃。

ひとつひとつがまるで違う、家族のカタチを写真としてどう残せるのか、日々問答しながら撮影しております。

 

日々、家族写真を眺めながら羨ましく思うのです。

家族みんなが揃った写真を残すということが、実に尊いことか。

それがただそこに家族が写っているというだけでもいい。誰かがふてくされてようが、照れて変顔しようがいい。笑顔もあればそりゃいい。

さらに視線が交差し、肌が触れ、ギュッと抱きしめた瞬間を残せたら、また幸せもひとしおでございましょう。

 

私も一時の父でして、「パパがカメラマンだなんてご自身で写真が残せるから羨ましいですね。」なんて言われますが、家族写真は撮れないものなのです。

 

セルフタイマーで家族写真を撮影されたことがあるでしょうか?その不自然さはときにクスッと可笑しく、それはそれで価値ある素敵な家族写真になります。

ライフスタジオで残せる"自然な家族写真"はなかなか撮れるものではございません。

 

ライフスタジオの撮影者は、最大限に自然な姿を引き出すためにさまざまなアプローチをし、同時に楽しい時間として記録するためにみんなを巻き込み、遊びを提案します。

そうする中で、ご家族と撮影者の間には関係が生まれ、それが写真をつくる重要な要素になるのです。

 

だから私も、わが家族の自然な姿に出会ってみたいなぁ…とスタジオでご家族の写真を残しながら、羨ましくてたまらなくなったのです。さらにその気持ちを強くさせたのが、写真のご家族でした。

 

結婚10周年という節目を迎え、ご夫婦写真を少し残したいということでした。

来店時、カーウインドウ越しでも分かるくらい雰囲気のよさが伝わるご夫婦で、いざ撮影となればすーっと妻を引き寄せる所作がとてもスマートで、その光景に私は見惚れてしまいました。

その夫婦愛を感じながら大きくなった子どもたちはなんて幸せなんだろうと思いながら、心地よくなってついつい家族写真をたくさん残してしまいました。

 

撮影の最後に残した家族写真。

父の大きなからだ大きな愛で家族を抱きしめ

するーっと滑り抜けるゆるゆるにリラックスした弟。

自然とみんなの表情と心がほころぶ。

 

そんなほころぶ写真をわが家も残してみたい。

そう思わせてくれる一枚。

まずは予約しなくちゃっ

この記事をシェアする