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伝える力
投稿日:2013/6/11
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「伝える力」 池上彰著
人に何かを伝えるということ。
しかも「分かりやすく伝える」ということは考えてみるととても難しい。。
最近それを痛感することが、娘の「○○ってどういう意味?」の質問攻めにあったとき。
「○○っていう意味だよ」と答えても、「それってどういうこと?」と娘の納得がいく答えが出るまで(結局は分かるまで)質問は繰り返されます。
そういったやり取りの中で自分の語彙の少なさと、分かりやすく伝えることの難しさを感じることが日常の中で多々あります。
そんなとき、上手に説明しているパパの答えに、「あ~こんな風に言えば伝わるんだ」と感心させられることがあります。
私よりも数倍娘の質問に上手に的確に答える主人に対して、私と何が違うのだろうと考えてみました。
それは単に語彙の問題ではないことに気づきました。
私との決定的な違いは、きちんと娘の話にじっくりと向き合っているということ。
まず相手に分かりやすく伝えるためには相手が何が分からないのかを知っている必要があります。
またどこまで分かっているかということも知っている必要があります。
そして相手が理解するまできちんと向き合うこと。
ここが私には不足しているとこなのだなと思いました。
結局、「○○ってことなんだよ」で終わらせてしまったり、伝えることを途中で諦めてしまう。
本当に反省しなければいけないなと思いました。
そして娘は、分からないことや知りたいことは何でも最後までしっかりと聞いて答えてくれるパパに聞くようになりました・・・。
池上さんも著書の中でこう書かれています。
「まずは「自分が知らないことを知る」「伝える力」を高めるには、このことに気がつく必要があります。」
「「伝える力」に自信があってもなくても、最も大切なことは「聞く耳を持つ」ことです。そして、他者の意見に「謙虚である」ことです。」
まさに、その通りだと思いました。
娘とのやり取りだけでなく、人との関わり合いの全ての中で言えることだと思います。
分かりやすく伝えるためにはまずは自分がしっかりと理解していなければいけない。
そこで自分の理解不足を感じたら謙虚に受け止めて理解しようと努力しなければいけないのだと思いました。
池上さんが言う「伝える力」とは「話す」「書く」「聞く」の3つから構成されています。
本書では実例を交えながら丁寧に伝える技術が紹介されています。
ビジネス文を書く、文章力をアップさせる、分かりやすく伝える、上質のインプットをするなど、相手に伝える技術がたくさん詰め込まれています。
仕事にも日々の生活にも役立つ本だと思います。
そして私が今から始められること。
まずは娘の話をじっくり聞くことから・・・^^
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