Staff BlogSoka

Izumi Hashimoto
草加店

橋本泉

こんにちは!
草加店の橋本泉です。あだ名は『はっしー』です!
アニメやマンガが大好きなので、そこをきっかけに皆さまと楽しくお話できたら嬉しいです。
この写真を撮る時ガチガチになってしまい、カメラを向けられるって本当に緊張することだと実感しました。
来てくださる皆さまにはそんな思いを忘れて楽しい一日にしていただけるよう精一杯頑張ります!

綻ぶ

投稿日:2021/2/28     更新日:2021/2/28

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Photo by Hashimoto

Coordinate by Kubo

人がなにか抑圧されていたものから開放されてほぐれていく時の、

色づいたように華やぐ表情を見るのが好きです。

それは老若男女問わずあたたかで、

ファインダー越しにみえるその笑顔は誰しもが魅力的です。

「その人の本当に素敵な表情というのはきっとこういうものをいうのだろう。」そんなことをよく思います。

 

今回登場する彼女も、そんな素敵は表情をみせてくれた女の子でした。

 

ハーフ成人式のご記念でご家族と一緒に草加店に来てくれた彼女は、

緊張からかカメラを意識するとどうしても表情が強張ってしまうところがありあるようでした。

彼女はとてもよく頑張ってくれていましたが、

力及ばず「普段の彼女」が持つ可愛らしさをなかなか引き出せずにいました。

どうにか状況を打破したいと考えを巡らせながら着物の撮影を終えドレスに着替えてもらいました。

 

そこで、ある転機が訪れました。

 

そこまで降りしきっていた雨が止み、

スタジオいっぱいにまばゆい光が差し込んできたのです。

 

店舗にいた全員が思わず歓声をあげてしまう絶景。

それを見つめる彼女の表情もいままでとは変わっていて、

「ほころぶ」とはこういうことかと思いました。

 

着物の緊張から開放された今、

自由に遊ぶ彼女が見たい。

 

そう考えて、彼女にカーテンを持ってもらい自由に動いてもらうことに。

コーディネートをしてくださった久保さんが私の意図を読みとって、

「カーテンを持ってゆっくり歩いてみて」と声掛けをしてくださいました。

 

そうしてカーテンで遊びはじめた彼女は、着物の時には見せなかった笑顔を見せてくれました。

 

今回の写真はそのはじめの一枚目。

彼女の静かな昂りを描き出すため

背景を大きく取り込んだ画面にし、

画面奥から差し込む光を印象的に取り入れた構成にしています。

あえてカメラではなく手元に目線をおいてもらうことで、これから動き出す彼女を見る人にも想像してもらえるようになっています。

 

 

ひらひらと揺れるカーテンとたわむれるあなたの可憐さを残せて嬉しい。

素敵な大人になってください。

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