ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。

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  出会い

  2013/8/31    0

  二人が出会う 楽しいときも嬉しいときも 辛いときも苦しいときも 一緒に乗り越えて 人生を共にしていく存在 ご家族様とライフスタジオとの出会いも似ている あなたと私が出会って出来た瞬間を残していく ライフスタジオで写真を残すことで 何気なく過ぎ行く毎日の中にある瞬間を 記録として残すこと きれいに撮るのではなく、幸せを残すこと 私はそんな瞬間をどのくらい見つけ 残すことが出来ているだろうか 写真は左から右に流れるようなラインを意識した 真っ白な背景がより2人の関係性を惹きたたせてくれている とてもシンプルなもの 2人が思う気持ちが 優しさの中に強く感じた1枚であった photo by yoshie / codi by sonoka

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  見上げる先に・・・

  2013/8/31    1

  人はどうして、暗闇の中にいると光を見ずにはいられないのだろうか？ 光が欲しい。 そう思って、部屋の中をいつもグルグル回っていた。 決まりきったライティングに、当たり前のように入る自然光。 自分のバリエーションが頭の中をよぎるたびに、もっと何かないのか？ だから、私は少しずつ光を欲しがった分、光を消していった。 この光がないとどうなるのか？ 影はどこにできるのか？ 光はどこまであたるのか？ だから、私は天井からの光だけを残してみた。 天井から壁に当たる光。 その光は少年を優しく照らした。 私は「上を見て」と言った。 少年は自然と光を見上げていた。 暗闇(暗)の中にいるから、その光(明)が生きるのかもしれない。 光が欲しい。 だが、私は暗も欲しいことに気づいた。 photo by Onodera codi by　Chiba

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  ひかり

  2013/8/31    0

  koshigaya photo by itsuho codi by shie 16時。 天気も良かったこともあり、この時期ならではの西日が強くきれいに差し込んだ。 私にとって、越谷店で光を感じる場所の中でも好き場所の一つである。 ４歳の弟がいるお兄ちゃん。 少し緊張気味で、でも弟がいる分しっかりしていて、 恥ずかしがってしまったりする弟をリードする場面もいくつかあった。 ぎこちない姿の中にも、お兄ちゃんとしての威厳や、子供のもつ優しさを、お兄ちゃんの姿と、力強くさす光で表現出来てたらいいな。

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  効果的なアクセント

  2013/8/31    1

  越谷店写真。 より良いイメージをどのように自ら作り出すのか常に試行錯誤をしなければいけないないのがフォトグラファーであり、それに対して行動しなければいけません。 もし自分が良い写真を撮る為に条件が揃っていないのであれば条件をつくることが技術です、自ら条件を組み替えていく力が備わっていなければ写真が発展していくことはないと思っています。 私たちはいつも見ているインテリア（場所）で、いつも同じように写真を撮ります。それが悪いというよりもそのインテイリア（場所）のコンセプトを明確に持たずに撮影に望んでいる習慣が身に付くと条件を変化する力が身に付くことはありません。 だからコンセプトは重要であり、コンセプトがなければ良い写真には程遠くなります。 姉妹の写真をいつも難しく考えながらも、結局シンプルがいいとも思っています。確かにより2人の関係が明確に表現できるものを写しだすことができればよいと思っていますがやはり難しいこともあります。 シンプルと味気がないのは違います。二人の居る場所に効果的にアクセントを入れ場所のイメージをより明確にしました。 外からだけ入る光は写真に「暖かさ」と「柔らかさ」を与えます。 「暖かさ」と「柔らかさ」は2人の仕草をより強調してくれます。 ゆっくり流れる時間の中で楽しそうに話す二人は、その光景を見ている私たちをも幸せな気分にさせてくれます。

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  7歳の女性

  2013/8/31    0

  越谷店写真。 クローズアップを意図的に撮影する時に、何を核心としているかによって内容が変わります。言葉通りただ大きく被写体を写すだけでは、ただそれだけの写真になります。核心がなければ良い写真にはなりません。私も未だそれを模索している段階ですが…。 撮影する写真は、段階的に発展していくと思います。最初は光や構図、バランス、露出やイメージなど写真を構成する重要な要素を常に安定したバランスで維持することがフォトグラファーが確実にクリアしなければいけないものです。 クローズアップもそれと同じで、写真を撮るうえで必要な要素を安定させなければいけません。ただ経験上言えることが、それだけを追究しても撮影するクローズアップは発展することはありません。 新しく発見したことは、フォトグラファーは被写体のイメージを抽出し、写真としてそれを確実に具現化しなければいけないということです。被写体が持つ独特なイメージをどれだけ自分が正確に抽出できるかによって微妙な写真の差が出てくると思っています。 例えば複数の被写体が同じようにポーズをし、同じような表情をしたとしても、出来上がる写真一枚一枚のどこかに差が現れると思います。 それは結局人の持つ色であり、雰囲気であり、個性であり、そういうものなのだと思います。 クローズアップは被写体だけを写すので、インテリアに頼ることはできません。故に被写体が持つ元々の美しい姿を写しだすことができなければどこか写真が物足りないものになります。今回は撮影したクローズアップの構成を簡単に説明すると… 女性らしさをより明確に表現する為に「花」を取り入れました。長く美しい髪は彼女の象徴的な特徴であり、成熟した印象を与えてくれる為、それを大胆に取り入れることにしました。 私たちフォトグラファーはその時、その時に撮らなければいけない写真があります。それを常に考えていると思います。 7歳の753は今までに多く撮影してきました。ただ今回の撮影で「7歳の女性」の撮るべき姿が見つかったように思えます。 ありがとうございます。

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  絶妙な瞬間

  2013/8/31    0

  kidsの場合カメラを前にすると、 赤ちゃんみたいに自分で動いてくれなくなりがちだ。 緊張しちゃうし、今は写真を撮る時間だという事が分かっているから。 それが、カメラマンのイメージ通り作り込みやすい点でもあり、 逆に動きのある写真を作りづらい点でもある。 どういう言葉をかけて子供を動かすかいつも悩む。 西陽の強い自由が丘店で、夕方になっても優しい光が入る場所。 柱を持つようにだけ誘導してお話をしてたら嬉しそうに下を向いた。 衣装とインテリアと光と、 被写体の持つ雰囲気や仕草が私の頭の中の絵と絶妙にマッチする瞬間。 細かいポーズの指定ではなかなか撮れなかった。 子供の一瞬のきれいな仕草。 やっぱり常に目を光らせてその一瞬を逃さないようにしなくちゃ。 Jiyugaoka photo by Junghee coordinated by Yoh

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  よいしょっと！

  2013/8/31    1

  子供の撮影で大変なところは、自分の思うように被写体が動いてはくれないところですが、 私はその部分が逆にとても面白いとも思う。 そして、なんらかの仕草をしている写真が好きだ。 理由は、人それぞれ　だから。 例えば何かをつかもうとしている姿も人によって異なる。 右手なのか、左手なのか。 足が付いているのかつま先なのか、はたまた片足なのか。 そして、表情も。 それが出たときに背景とのバランスを合わせて撮る。 赤ちゃんらしいむちむちとした手足を頑張って伸ばして。 伸ばしていない手もしっかりと力が入ってる様子が、また可愛い♪ Jiyugaoka photo by Ogawa coordinated by Soni

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  同じ気持ち

  2013/8/30    2

  自分が小さいときに、異性の兄弟とこんなに仲良しだった記憶があったかなあとぼんやり考えた。 仲は良い方だったと思うけど、自分の写真にそんな様子を残していただろうか。 写真は記憶だ。 いつか、大きな喧嘩をした後にでも、 この写真を２人に見返して欲しいと思う。 そのときに、少しでもそこに笑顔があればいい。 photo by Kaba　　　codi by Oohashi

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  日常と非日常

  2013/8/30    2

  この場所が好きだった。 この場所での綺麗な光を探していた。 どうしたらキレイに見えるのか。 午後に差し込む優しい光が２人を包んで、 全てが２人を見守っているかのようだった。 ２人は本当に仲の良い兄弟で、 私たちの存在などまるで眼中にないくらいラブラブだった。 その２人をこっそり覗いているかのような引きのアングル、 それでも２人の仕草に目がいくようにフレーミングした。 着物を着て、おめかしをして、いつもと違う場所に来ても この仕草、距離感が２人の日常だろう。 photo by Kaba　　Codi by Oohashi

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  イメージ

  2013/8/30    0

  沢山の自然光が入ってくる国分寺で 少ない光で撮影することがあまりなかった自分にとっての挑戦でした。 廊下に1つだけある窓から入ってくる自然光でどんな風に撮影したいのか。光を見るということはどういうことなのか、問いかける機会になりました。 光の入り方をみて、ポーズを決め、イメージに近づけること。 光で遊ぶということはそういうことなんだろうと思いました。

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  without

  2013/8/30    1

  先日店舗の写真ミーティングの際にどんな写真が好き、気になるのかという問いがありました。それをきっかけに改めて、スタジオでの写真そして個人での写真を改めて振り返り、どんな写真が好きなのかなと考えました。 その結果私がそこに存在しないかのようなものが好きなのかもしれないと思いました。 被写体にどれだけ自分を影響させずに、ありのままを撮るのか。 過去のものを振り返ってみてもそんな写真はほとんどなく、 その場から自分を消すのがどれだけ難しいのか改めて考えることとなりました。 隠れるということだけではなく、私をなるべく被写体に影響させないこと。 そんな空気みたいになって撮影がしてみたいと思いました。 カメラという機械を持って何を表現するのか。 素敵な喜びにあふれた横顔から、そんなことを考えました。

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  ナチュラル

  2013/8/30    0

  2階の一室。そこは小さな洗面室。 物語はそんなところからも始められる。 手を洗う洗面台に腰掛けて、 上を見上げてもらう。 楽しそうに、少しワクワクしたような表情で彼女は上を向く。 小さなすりガラスの窓からさす、やさしい光。 なびいた長い髪。 白く光る歯。 頬のふくらみ、光る輪郭・・・ 私はほわんとした空気を写真として残すのが、 個人的にはすごく難しいと感じています。 元気すぎもせず、リラックスしていて緊張の無い状態で、 出来る限りナチュラルに、 余計な要素は極力排除して、細かいポーズなども指定せず、 自分たちもすこし静かになって・・・ ナチュラルで、 やさしい雰囲気を残すことだけに集中しました。 すこしの喜びと楽しさを含ませながら・・・ 怒ったり、元気にはしゃいでみたりする天真爛漫な彼女の、 だけど、誰もが持っている。 人の、人間としての優しい雰囲気や、空気や、祈るような思いを そっとこの一枚に託してみました。 photo by FUNADA coordinate by KOZU / Omiya

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  光を整えて

  2013/8/30    0

  二週間の国分寺店勤務。 まずは光との付き合い方を考えていた。 光が溢れんばかりに差し込む店舗であるため、自然光がメインとなる写真が多い。 自然光を多く取り込んだ撮影には困らないだろう。だがあまりに自然光に頼りすぎてしまうと表現の幅を狭くしてしまう可能性がある。 いかに国分寺でのみなぎる自然光をコントロールするかが、国分寺での撮影のキーポイントであった。 この写真はその自然光のコントロールを考えて撮られた一枚だ。 この部屋には大きな窓が一面に広がっていて、そこから多くの自然光が入る。 たくさんの光が存在するこのインテリアでは明るい写真を撮る事が多い。 私はあえて、ここで暗めのクールな写真を撮りたく思い、室内の照明は全て消し、外の二つあるシャッターを片方だけ閉めて、インテリアと被写体の露出差を出した。 そうすることで同じインテリアでも全く違う印象を演出することができる。 あとは着々と築き上げた被写体との関係性に頼る。 彼女をいかに女優にするか・・・これもまた腕の見せ所＾＾ photo by Soo codi by Ikuyo in Kokubunji

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  美しい人に・・・

  2013/8/29    0

  『人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。』 この写真を見て、浮かんできた言葉がある。 『美しい人に・・・』 突然なのか？漠然となのか？ このインスピレーションに素直に向き合うことにした。 人は何を求め、どこに行くのだろうか？ 自然な流れとはこの世の中に存在するのだろうか？ 私の感覚は私の中から生まれる。 あなたの感覚の中に、美しい流れがあることを 私はどこまで表現することが出来たのだろうか？ いつしか人の中に存在する『線』を理解すようになると 今まで以上に、人の流れに着目するようになる。 そして、被写体に深く集中することによって辿り着くことの出来る美しい流れ。 緩やかに、そして力強く そんな美しい人を目指して・・・。 Photo by Ouchi codi by Kinoshita in Koshigaya

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  真っ直ぐに向き合う

  2013/8/29    1

  『人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。』 力強さを感じるこの一枚。 互いの意思が真正面から向き合うこの姿に私自身、熱いものを感じた。 家族であり、姉妹であり、女同士であり、人間同士である二人の関係性 似ている部分はあるが、まったく同じではない。 しかし、共有できる感覚は確かに多い。 二人以上の撮影では、被写体同士の関係性の表現が重要になってくる。 撮影者はどのような関係性を今まで経験してきたのか？ 人に対して自分をどのように表現してきたのか？ 人に対して自分の正直な思いをどのように伝えてきたのか？ 人を人としてどんな方法で受け入れてきたのか？ 自分にとって人とはどんな存在なのか？ 様々な問いに対して、自分自身の経験と価値観が大いに関わってくることがある。 人と人が向き合う方法は多様であるが、私の得意な方法は真っ直ぐであること。 この写真のようにお互いの似ている部分を探し出し、真っ直ぐに向き合いながら 相手の何かと心通わせる瞬間を心待ちにしているのです。 これからも素直な想いで、人と向き合う情熱を燃やし続けたい・・・。 Photo by Ouchi codi by Morita in Koshigaya

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  Blue and Green Yokohama

  2013/8/27    0

  Yokohama Photo Photo by Kudo Cordi by Misato 青い服と、緑の葉っぱ。 青い手すりに、一面の緑。 青と緑。爽やかで生命力のある色調。 横浜店の夏のイメージ。 そして、2人になるとこんなにも楽しそうに葉っぱで遊ぶ兄妹。 お互いが大好きな兄妹。 その2人の気持ちが写真に生命力を与えてくれる。 横浜店の最後の夏に。 君たちに出会えて、良かった。

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  shinmatsudo photo

  2013/8/24    2

  光の少ない新松戸店。 その分、計算しつくされたライティングにより美しい写真が多く生まれる店舗でもあると認識しています。 そこであえての自然光を探してみるのがひとつの楽しみでもあります。 ここはおもちゃがあったり、星型にくり抜かれた壁からは遊び場のような明るい要素を持つインテリアですが、照明を消し窓からの光のみを使うことにより印象はがらりと変わります。 限られた光の中に被写体を配置し、光のラインが出る場所を確認する。 そしてインテリアの枠組みの赤いラインを意識してカメラ位置を計算する。 被写体にうつむいてもらい、子どもの中にもある淡い寂寥感を漂わせるイメージを作りました。 他店舗で撮影するということは、今までの自分の基準を再確認するということではないでしょうか。 これからも自分の基準を上げ、より広げて行きたいです。 みんなと一緒に。。。

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  きらびやかな世界

  2013/8/24    0

  この時を待っていた。 雲が切れて、西日が射し込むこの時を。 その時、しぶく水滴は光にみたされ、辺りをきらびやかな世界にした。 彼女もきっと　そのきらびやかさにみたされていただろう。 私たちもまた　そのきらびやかさにみたされていた…

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  刺激

  2013/8/23    0

  刺激が必要な時皆さんどうしていますか？ 所沢店に2週間行くことになって撮影をドキドキしながら待っていた。 2週間短い時間だけど刺激を受けるには充分な時間だったと思う。 2週間が終わる数日前。 所沢店にしかないガレージで撮影をした。 今まで撮ったことない暗闇の中での撮影。 ドキドキした。 自然光をいっぱい入るようにするか。 真っ暗でライトを作って撮影をするか。 普段の撮影していた部屋とは環境が全然違うので色んなことを考えなければならない。 暗いこのガレージも表現したい。光が入っているのも表現したい。子供の表情も表現したい。 自然光をほとんど遮断してライトを一つだけつけた。 舞台の上でスポットライト一つだけついているように。 暗闇の中、西日みたいな光。 Tokorozawa photo Serin codi yoh

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  『遊びのある空間』

  2013/8/23    0

  photo by Ryo codi by Kanami 一回の撮影の中で75カットを構成する。 その中には色々な空気を持った写真が必要になる。 子供たちが持つ多彩な雰囲気を75枚のなかでいくつ表現できるのか。 撮影の楽しさはそんなところにもあると思います。 表現したいこちらの気持ちに彼女は笑顔で答えてくれました。 楽しそうに写真を撮られる姿は、遊んでいるかのような時間。 強制される写真ではなく、子供たちに求められる写真を撮って行きたい。