Staff BlogYokohama Aoba

kaori sasaki
横浜青葉店

佐々木 郁

こんにちは!
カメラマン件コーディネーター件ヘアメイクの佐々木です^^
みんなからは、かおちゃんと呼ばれています。

入社は2012年。
今はなき横浜店が初めて勤務したライフスタジオです。
その後横浜青葉店、新横浜店、また横浜青葉店へ。
2018年5月に出産を経て、2019年4月に現場復帰。

ママとして、これからもお客様とさらに近い距離で「共感」の接客を目指したいと思います。

忙しなく過ごす毎日、日々変化していく子供たちや家族の環境。
ふと振り返った時、自分には大切な家族がいる。
そんなぬくもりを感じ合える写真になりますように。

再会したら、一緒に写真を撮りましょう^^
そして再会までの時間、家族にどんなことがあったか話しましょう。

「近づきたいけど近づけない」

2018/2/27

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photo by kazuma gomei
coordi by mayu kanasugi

彼女の撮影をコーディネーター件ヘアメイクで担当したのは約2年前。
その日は指名撮影で青葉店に来てくれていた黒木さん(湘南店の)との撮影でした。
まだ幼稚園児ののむじゃきな弟に対して、照れながらもしっかりと会話を交わしてくれる可愛らしい10歳の女の子だった。
ハーフ成人式記念でその女の子がメインの撮影。
大人っぽい衣装での大人っぽい写真も撮りつつ、明るい衣装に着替えて無邪気に撮影したときに一番良い表情を見せてくれた事を昨日の事のようによく覚えています。
 
その日から2年の歳月。
この日は五明さんとなすちゃんが撮影を担当していて撮影終了後、担当スタッフとの集合写真を撮影に呼んでくれた際にその子と再会をしました。
どちらかというと小柄かな?と思っていた身長はぐんと伸び、私を越すくらいの高さ。
成長に驚き2年の歳月を感じつつ、シャッターを押しました。
次はもう中学生です^^と嬉しそうに話す様子は、10歳のときと変わらない可愛らしさを感じました。
 
でもその日撮られた75カットを見返すと、なんだかもう可愛らしさよりも聡明さが漂う写真になっていました。
なかでもこの一枚は瞳が物語る力強さと、ポージングによるあどけなさから、少女から女性に変化する様子が見て取れました。
 
写真は夕方に差し掛かる西側の窓からの西日を背負い、目に写る光はその西日がいかに床に反射しているかを物語っています。
また横に広がる体の線を、あえて縦位置で切り要素を少なくすることで、フレーミングの中のグラデーションや目の表情がより大きく反映されています。
光と少しグリーンがかった前ボケが彼女にベールがかかった様に表現され、彼女へのカメラマンの心的な距離、12歳の純真で聡明な少女に「近づきたいけど近づけない」という心情を表現しているように感じました。
カメラマンの声が聞こえてきそうな一枚です。
 
 

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