Staff BlogYokohama Aoba

kaori sasaki
横浜青葉店

佐々木 郁

こんにちは!
カメラマン件コーディネーター件ヘアメイクの佐々木です^^
みんなからは、かおちゃんと呼ばれています。

入社は2012年。
今はなき横浜店が初めて勤務したライフスタジオです。
その後横浜青葉店、新横浜店、また横浜青葉店へ。
2018年5月に出産を経て、2019年4月に現場復帰。

ママとして、これからもお客様とさらに近い距離で「共感」の接客を目指したいと思います。

忙しなく過ごす毎日、日々変化していく子供たちや家族の環境。
ふと振り返った時、自分には大切な家族がいる。
そんなぬくもりを感じ合える写真になりますように。

再会したら、一緒に写真を撮りましょう^^
そして再会までの時間、家族にどんなことがあったか話しましょう。

「2019写真分析03」質感を整える

2019/7/28

231 2

 

人それぞれの美しさ。

私たちはそれを更に引き出せるように考えながら撮影します。

 

カメラマンが良い変化発展していくなかで「自分自身で条件をつくることが出来るか」という定義があります。

それは自らの撮影に対し自身で条件(課題)を持ち、それをクリアしていく事で階段を上っていくという事。

それを毎日、毎撮影事に繰り返すことで、カメラマンは何段もの階段を上っていく事が出来る。そう教わってきました。

そんな風に変化発展を繰り返すライフスタジオのカメラマンたちの中で、今自分はどんな条件が必要なのか。

自問自答をしながら過ごす毎日です。

 

私は正直前ボケを使っての撮影に若干の苦手意識を持っています。

入れすぎたら被写体が引き立たなくなってしまうし、ピントも合わせにくくなる。

インテリア、被写体、前ボケ、それぞれに当たる光を計算し撮影しなければなりません。

今回この撮影で用いた条件は「前ボケを用いて被写体をインテリアに溶け込ませる」です。

そうすることで一枚絵の様に質感を整え仕上げることが目的です。

 

彼女とは出会った瞬間から目を疑うような透明感がありました。

白い肌にパパ譲りのブラウンの瞳、ママとパパの中間のダークブラウンの髪色。

見た目の透明感と愛らしい人懐っこさを兼ね備えた彼女の魅力に、私たちはすぐに虜になってしまいました。

インテリアに溶け込むように撮影する。

そう決めた撮影、最後の3シーン目。

昼過ぎ頃、太陽がてっぺんにあるこの時間、青葉店二階の奥の三枚のくもりガラスの窓からは柔らかく光が入ってきます。

太陽がてっぺんにある為この光の量はほぼ均等で、背景であるキッチンの棚を照らし、カメラ位置にある前ボケも明るくふんわりと照らしてくれています。

被写体に当たる光では、顔に陰影をつける為窓に背を向けて座ってもらい、完全な横顔ではなく少しだけこちらを向いてもらいました。

光が全体的にふんわりとしている為写真が平たんにならないよう、写真左側に位置する窓の格子を出っ張らせるように配置することで写真に段階的な奥行きを出しています。

前ボケは顔にはかからないギリギリの位置で。

 

苦手意識のあるものをひとつひとつクリアにしながら、これからの自分自身の成長の為に必要な条件は何か、人に助けてもらいながらも見つけて消化していきたいと思います。

 

Photo&write by kaori sasaki

Coordi by kaori kobayashi

この記事をシェアする