menu
menu
ログイン
予約
LifeStudioとは
ライフチャンネル
ライフチャンネル一覧
ライフNow
ライフ人
MVP店舗
イベント
フォトフェス
コラム
店舗紹介
ギャラリー
ギャラリー一覧
Baby
Kids
753
1/2成人式
Birthday
Otona
撮影プラン・料金
(料金/システム/商品)
初めての方へ
撮影プラン
商品
Q&A
コミュニティ
コミュニティ一覧
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
店舗フォトジェニック集
ご利用の流れ
よくある質問
Official SNS
サイト内投稿の検索
Official SNS
サイト内検索
LifeStudioとは
ライフチャンネル
ライフチャンネル
ライフNow
ライフ人
MVP店舗
イベント
フォトフェス
コラム
店舗紹介
ギャラリー
ギャラリー一覧
Baby
Kids
753
1/2成人式
Birthday
Otona
撮影プラン・料金
(料金/システム/商品)
初めての方へ
撮影プラン
商品
Q&A
コミュニティ
ライフチャンネル
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
フォトジェニック
ご利用の流れ
よくある質問
ログイン
予約
フォトジェニックアーカイブ
Photogenic Archive
トップ
ライフファミリー
ゲストストーリー
ライフストーリー
スタッフブログ
店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
時を抱き・・・
2012/12/23
0
Photo by volvo codi by Shurei in Shinmatsudo 恥ずかしがりやさんの彼女。 私が部屋に入るなり緊張してしまった。 虫が嫌いな彼女。 持ってもらったブーケに冗談で「アリさんいるかな?」的なことを言ったら 本気でしかめっ面。 だけどモデル願望もある彼女。 カメラを向けるとしてくれるこっそりピース。 次第に乗ってきた彼女。 会話を通しながらできてくる撮影の流れ。 「髪の毛を生かしてあげたい」という希望にShureiが応えてくれ 「こういう写真撮りたい」という希望に彼女が応えてくれ あとは私がその状況に応えること。思いが一つになれば自然と画は出てくる。
決意
2012/12/21
4
物語~決意する朝~ 朝起きて、いつものように洗面台へ向かう いつものように、歯を磨いて、顔を洗って。だけど、いつもとは少しだけ違う朝。 今日から始まる物語。新しい新生活。そんなこれから先のことに緊張もあるけど、それ以上にワクワクしている自分。 今日から、始めるんだ。歩き始めるんだ。そんな決意の朝。
探しモノ
2012/12/16
2
2012年12月14日、晴れ。 西日に包まれる2人の姿は、幻想的だった。 外には、わざわざ子どもの興味を引くようなオモチャは無い。 シャボン玉を持ってくるのを忘れてしまい、 しくじったと思いはしたが、すぐにそれは解消された。 そこには自然があった。 自由と発見の源…。 元来ヒトは、自然から遊びも学びも発見してきた。 自然は師であり、祖である。 そこで私は、 小人のような2人にドングリを見つけてもらうことにした。 2人は好奇心をもって、共同作業を始めてくれた―。 その瞬間、感じたものは“人生”だった。 ヒトは目的を探し求める。 その目的を以って、歩み始める。 川の向こう岸の様子は、敢えて一緒に収めた。 幻想的な2人と、現実世界。 日常から抜け出して、新たな世界を探求したい。 …いや、 欲さずともヒトはそうやって自分の人生を歩んでいくのだ。 それぞれの道を誰かと共に…。 LIFE STUDIO koshigaya Photo by Mio Coodinate by Non
音が消えた瞬間
2012/12/15
0
笑顔の可愛らしさ、澄んだ瞳をカメラに向けた時の愛くるしさ・・・そんな彼女がどれだけ魅力的かは会ってすぐに分かった。でもそんな直接的では無い、普段見せる姿とは少し違った様子を切り取りたいと思った。 部分的につけた照明にそっと手を置く。 限られたひかりが、彼女の頬を、腕を、やわらかなドレスの裾を浮かび上がらせる・・・ にぎやかなスタジオから音が消えた瞬間、わたしはシャッターを切る。 彼女に目線が自然に誘導されるように照明を調節した。 顔の角度によってはコントラストが強すぎてしまい、キツイ印象になりかねない。 丁寧にベストなポーズを作ってもらった。 コーディネーターの舩山とカメラマンのわたしの「撮りたい画」のイメージがキレイに重なったと思う。
立場
2012/12/11
0
人の想いは目には見えない。 写真がそんな目に見えない感情を少しでも伝えることが出来る手段であることは知っている。 最近、カメラマンとは客観的でもあり、主観的でもなければ、撮りたいものの想いを表現しようとしてもしきれないと感じている。 第三者からの主観で1枚の写真として表現するということは、絶対的に無責任にはできない。 深く、より深く。もっと深いところへ。 関係性に集中をしていると、その想いをどのような方法で表すかどうか必然的に考える必要がある。 この写真のように、どこから見ても幸せそうなお2人にもっと幸せになってもうこと。 考えるとしたらそこしかないのだろうと思いながらシャッターを切っていた。 その場に居合わせただけであるなら、主観はずれにずれていくだろう。 あくまでその立場を忘れないように、空気を感じながら、会話をしながら。 photo by etou codinate by nishijima at NAGOYA
創造力と想像力
2012/12/2
0
タイトルは「創造力」と決めていた。しかし「創造力」を打ち込んだら1番最初に「想像力」と出た。 以下、調べてみました。 創造力:一般に過去に存在しない、新たなもの、アイデアを初めて作り出す、考え出す能力をさす。 想像力:想像する能力や、心の働き。「―を働かせる」 。 カント哲学で、感性と悟性という二つの異質な能力を媒介する能力。構想力。 上記のものを念頭に置いて写真を見てもらいたい。さて、彼女はいったい何をしているのでしょう。 元気いっぱいに遊んでいたと思ったら暗めのライティングにした途端、感情を落ち着かせ何かに夢中になった。 タワーのポジションと向きに頭を抱えているようだ。個人の意見として「そんなに夢中になることなのか」 この撮影を終えて写真を見返してみると、ある過去を思い出した。小型ゲームで街を作っていくゲームのことを。 彼女の行動はまさしく実写版「シムシティ」! 今の自分にはハマれるかどうかわからない過去のゲームだが、ハマっていた。 革新を感じていたのは事実!普段見ている街の情景・街並みを自分のイマジネーションで一から築き上げていく。 そこに夢中になっていた。きっと彼女も同じだろう。同時に彼女の才能が見え隠れしていたのかもしれない。 我々カメラマンにも同じことが言える。そこにあるもの、その人、そこの光、その動き、瞬間のイマジネーションで それらを脳で複合させてシャッターを切っている。それらを経て、2度と訪れない掛け替えのない新しい写真が出来上がる。 まさしく創造! 「創造力」と「想像力」は切っても切り離せない関係にある。よって今回のタイトルを「創造力と想像力」とさせていただいた。 この写真で彼女に大変学ばさせていただきました。ありがとう!
シンプル
2012/12/2
4
もうずっと前に撮影したような気がする。 初めて会った彼は照れくさそうにくちびるをぐっとかんでいた。 最近、撮影に入って思うのは白背景が好きだってこと。 もちろん、ライフスタジオのインテリアは大好きだし 空間撮影のことをたくさん考えた。 シンプルだけど、シンプルだからこそ自由になれる。 そんな気がした。 75カットに入ったこの写真の前のカットはシュッと立っていて、 後ろのカットは大きく足を広げたやんちゃなポーズだ。 でも、このポーズはなんだか照れくさそうで、やんちゃそうで いろんな感情がきっと入り混じっているのだろう。 photo by aimi codinate by funayama at aoyama
静寂
2012/11/30
0
カメラマンの課題でもある75カットのバリエーション。 1カット1カットの構図の変化はもちろんコーディーや小物での変化、 そして私は子供の表情に集中して撮影を行う。 1時間という撮影の中で笑顔も重要だが、全部笑っている75カットより、 その子らしい表情や仕草、普段みれない表情を収めてあげる事に私は着目している。 そしてシーンごとの小物の変化。 1歳ならオムツシーンのバリエーション。 1歳のオムツシーンは天使のイメージでいかに子供らしくかわいく撮ってあげるかが核心となる。 この日の彼はとてもよく笑う子だった。 始終笑顔の中、ふと静寂が漂った。 その瞬間私は彼に近づき、俯いていて悲しそうな彼になんだか儚さを感じ、 表情を強調するために、大胆なトリミングでシャッターを押した。 75カットの中の普段見せない1カット。 そんな1カットもあっていいのではないか。 Photo by Sonhee Coodie by Onodera
イメージ化
2012/11/30
0
Photo by sb-Kim codinate by Chiho at No.2Uraysu 最近撮影に入る前にどんなイメージを写真で表現するか?に対して悩む。 毎月撮影している主題写真も同じだ。 イメージ化・・・ 空間の指定・・・ そして撮影・・・ 一人一人被写体だけが持っている特別な何かを引き出して, それをイメージ化させるのが重要ではないか?
natural
2012/11/30
0
国分寺店で行った秋に野外撮影。 ことはちゃんに会うのは2回目! 外で会うとなんだか私も緊張しました。 国立という場所で、これから何をするんだろうというワクワク、 そしてどこでどんな風に撮影しようという緊張。 とても心地の良い緊張でした。 長くやわらかい髪の毛と、時よりにかっと笑うその笑顔を見て、 とてもドキドキしました。 撮影時間の終わりの方で見せてくれたその日一番の笑顔。 残せてよかったと心から思いました。
Boy on the Car,
2012/11/30
0
Life Studio No,2 URAYASU Photo by Reiri, Coodinator Yuki 浦安店の赤いMINI Cooper。 外を通る通行人が、部屋の中にドンと置かれたこの車の姿を訝しげに見ていたりする。 私は元々この車が好きだ。 運転免許は持ってないけど、レトロでクラシカルなフォルムのこの車が、可愛くて仕方ない。 浦安店のMINI Cooperはもう道を走ることはないかもしれない。今はただ、浦安店でもっとも光が燦々と差し込む1Fの部屋で、訪れるファミリーをのんびりと迎え入れている。 そして勿論、男の子からの人気も高い。 この赤い車体の前に立った、男の子たちのキラキラした目が本当に好きだ。安全上の理由も踏まえて、年齢制限は設けさせてもらっているが、この車で遊ぶ子供たちの姿は、見ていてもとても楽しい。 車のボンネットに乗っかった少年に、後ろから声をかけた。 彼が振り向いた時、MINI Cooperはその輪郭もボケて、差し込む光を受けてキラキラしたボディに部屋の壁を映していた。 MINI Cooperと遊ぶ少年の笑顔は勿論のこと、MINI Cooperも、こんな時は楽しそうに見えたりするのだ。
Hand To Hand,
2012/11/30
0
Life Studio No,2 URAYASU Photo by Reiri, Coodinator Yuki 手を繋ぐ。 小さな妹の手は、お姉ちゃんの手をつかみきれず、小指だけちょっとはみだしてしまった。 小さい時、お兄ちゃんの手を握ってくっついて歩き回っていた私も、こんな手の繋ぎ方をしていたかな、なんて、ふと思った。 背景にきちんと収まった窓から、冬の日差しが綺麗に差し込んできていた。 金色の陽の光の中で、小さな手と手で繋がれた、姉妹の絆。
絵を描くということ
2012/11/30
0
photo by kinugasa codi by kazumi at mito 子どもは本当に、凄い… 彼女は、撮影前、歯を出して笑ったり変な顔したりする凄く元気な子でした。 撮影に入ると彼女は、カメラを向けるだけで自分の決め顔をし、私が言ったどんなポーズにも応じ、腰を入たり首を曲げる事をしてくれ、私が「いいよ」と言うまでポーズをしてくれる撮影に真剣な子でした。 私は、彼女の撮影前の子どもらしい姿に魅力を感じていたので、どうしても彼女の自然体の写真を撮りたいと感じました。 そこで、ストーリー性のある写真にしたら、彼女の自然な姿の写真を撮れるのではないかと考えました。 考えたストーリーは、本を読んで疲れてソファーで寝てしまい、寝坊しちゃったと焦るのですが、日曜日で休みだった事に気がつき、2度寝をしてから何をしようか考えて、趣味の絵を描くことにした。というストーリーにしました。 私は、彼女に分かりやすく、あまり固定しすぎない撮影をするために、簡単な言葉のみで撮影をしました。 「寝て」とか「寝坊した~幼稚園遅刻する」とか「あっ今日日曜日だった」「もう少し寝ようかな」「日曜日だったから何しようかな」「絵描いて」などの言葉だけで彼女を動かしました。 この瞬間の写真は、このストーリー中の「絵を描く」というシーンの1枚です。 私はなぜ「絵を描く」ことにさせたのか? いつから私は、絵に興味をもったのだろうか? ヒントは私の人生の中にあったのだと思います。 始まりは、幼稚園の頃に母が捜してくれた、お絵かき教室に通った事から始まると思います。 最初は、母に言われて行っていたように感じます。 教室では、手で絵具を触り、服を汚しても怒られる事もなく、本当に自由に絵を描かせてもらう事が出来ました。 小学1年生の時に初めて絵を描いて作品展で入賞し、皆に褒めてもらった事が自分は凄く嬉しかったように感じます。それから、絵を描く事がより楽しくなり、中学生の時は水泳部がメインでしたが、美術部も所属していました。 そこで、今まで授業で使っていない画材を使わせてもらい、画材によって自分の表現出来る範囲がより広がり、そこでも自分は絵を描くということが面白いと感じました。 授業では、決められて画材、決められた物を描く際も自分が、他の人よりどれだけ上手く描くことが出来るかという、表現力の競争も楽しかったように感じます。 それが、私にとって絵が楽しいと、感じる事が出来ることでした。 私にとって絵とは、本当に自分が好きなように好きの物を描き表現出来る、自分に対して正直になれる手段であるように感じます。 だから、私は彼女にノートとペンを渡しました。 彼女自身を絵で表現している正直で自然体の姿を写真に残したかった。 「お絵かきして」と声をかけ、私のイメージでは、ハートやウサギなどの可愛い物を書くのかと思っていたのですが、彼女は、うんちの絵をかきました。 モデルのようにポーズの要求に応えつづけてくれた彼女に、撮影中に初めて「子供らしさ」を感じる事が出来たように感じます。 この写真は、絵を描いている途中なのですが、この後に、手足・目・口を描いて、最後に名前を付けて「うんちくん」と書いていました。 私は、うんちに顔を描くというのが、本来子どもが持っている自由な想像力の豊かさもあるように感じました。 私は、改めて子どもがもつ想像力と集中力が凄いと感じることが出来る撮影になったように感じました。
てくてくぼうや
2012/11/30
2
国分寺店で期間限定で行っていた野外撮影。 この日は、近くの大きな公園に行きました。 はにかみながらママの後ろに隠れていた彼も広い公園につくと テンション上がってニッコニコになりました。 落ち葉に木の枝にどんぐり、、、 彼の興味はいろんなところに向けられ、ぐんぐん歩いていきます。 ちょっとちょっと と洋服を直すママ。 てくてくてく とおかまいなしの彼。 そんな姿がほほえましく切った1枚です。 ほほえましさがストレートに表現できたというより、 デザインのように入った背景のラインと、無表情の2人が どことなくシュールさを漂わせているところがいいなぁと 思う写真になりました。
自分
2012/11/30
0
自分 子供たちは自分が何をやりたいかちゃんと知って主張することが多い。 大人になるほど自分が本当に何をやりたいのかよく分からなくなる。 おりこうさんの時は子供でも自分がやりたいのはあまり主張しないで スタッフが言う通りに場所に立ってくれるし、物を持ってくれる。 写真に写っている子もそうだった。 2歳ですごくおりこうさんで頑張ってくれた。 3シーン目、入る前子の子は車を見つけて一人で遊んでいた。 自分がやりたいことを見つけてやっている姿。 そのまま撮りたかった。 ウットに入っている暖かい光。 子供のお洋服の色。 集中している姿。 この子らしさ。
ちらっ!
2012/11/30
0
その子たちの性格と、イメージするもの。 1時間半という限られた時間の中でその子を知り、 それを形にしていくという作業。 私にはどれだけの引き出しがあるのかと考える。 体を動かしてもらったり、または何かをプラスしてイメージを形にする。 ちょとしたしぐさが大きな変化をもたらしたり、 やってもらったけどイメージとは違かったり、でも逆にそれが良かったり。 そして違うと思ったら、違うことをやる。 人と人だから、その計算は絶対ではないけれど、 計算することが大切。 頭を回転させないとといつも思います。 写真だけではなくて、すべてにおいてもやったもの勝ち。 もっと引き出しを増やしていくためにも、沢山のことを経験したいなと思う今日この頃です。
阿吽
2012/11/30
0
KくんとYちゃんの撮影に入らせていただくのは、今回が3回目だった。 2年という月日は、2人の成長を確認するには十分で、 人見知りのあったYちゃんはすぐに打ち解けてくれ、 体格の大きくなったKくんは、その体格を気にする年頃になっていた。 同じ日に生まれた2人は、 まるで恋人同士のように一緒に寄り添い、笑い合っていた。 もしかしたら、恋人以上に通じ合うものがあるのかもしれない。 “手をつないでみて”というシンプルな声かけに、 外を見ながら、照れくさそうにも力強くYちゃんの手を握るKくん。 そして、そんなKくんを控え目に見上げるYちゃん。 こんな瞬間を重ねていきながら、 2人もどんどんそれぞれの道を歩み、 大人に近づいていくんだろうなと感じた、心温まる光景。 共に生を授かった2人。 苦しみ半分、楽しみ2倍…そんな2人の関係性を願うひと時。 こんな風にハッとさせられた美しい瞬間を、 寄り添うように、私は記録し続けていきたい。 LIFE STUDIO koshigaya Photo by Mio Coodinate by Naoko
写真の映画
2012/11/30
0
photo by Ryo Takahashi codi by Itsuho Hara in shinmatsudo いつも撮影をしていてモノクロの写真は難しいと感じます。 白と黒の世界、色が単純なだけに奥が深く表現に工夫がいるように感じます。 表情一つが写真に与える印象も、より大きくなりカラーとは違った雰囲気を感じさせてくれます。 この一枚を撮影する時も笑顔やうつむいた顔など何パターンか撮影しこの子の魅力が一番出る物を選択しました。 映画のワンシーンのような1枚、そんなイメージで作り上げる写真。 視線の先に何があるのか、なぜ笑顔なのか。この写真を見る人たちが色々なストーリーを想像できるような一枚でありたい。 音が無く動かない写真だからこそ出来る見る人の数だけあるストーリーをこれからも追求していきたいです。
『 おそろいの夢 』
2012/11/30
0
Shonan Photo by Kuroki Codi by Kawano 同じ時、同じおなかから産まれたふたりは時折、仕草もおそろいになる。 その瞬間、その場は笑い声でいっぱいになり、皆の顔がほころぶ。 もしかして、ふたりの観る夢もおそろいになっているのかな?と思うと。。。
幸せな時間
2012/11/29
0
幸せって。 そういうことを考えてみた時に。 目が覚めた時に、好きな人がいる。 そんなことを考えていました。 安心感とか、ぬくもりとか。そういうのを感じる時、幸せだと思うのです。 このふたりに合う、ストーリーを。 そういうことを考えながら、やっぱりわたしはその絵が浮かんで、 一緒に寝て、目覚めて、あったかいミルクを飲む、 幸せな時間、そういうイメージを事前に撮影現場にいるみんなに伝えていました。 太陽と海が似合うこのふたりに、白くて清らかで生命力のある空間とコーディネートを。 衣装を貸してくれた浦安店のスタッフの方々、前日まで色々衣装を探し続け、季節外れなものだから衣装がなくて 自分の白Tシャツをお兄ちゃんに貸してくれたeunjeongさん、イメージに合わせてヘアメイクを担当してくれたharu、 今回機会と空間を提供してくれた下北沢店。 そしてこのふたりと出会えた、すべてのタイミングに感謝しています。 下北沢店に行く前に立ち寄ったお店で見つけた、白い貝殻のついたネックレスとおそろいの白いマグカップも ポイントとして入れて、あとはふたりの呼吸で撮影をするだけで。 朝日のイメージで、自然光こいこい!と願った当日は生憎の雨。 それでも柔らかいイメージでふたりを開放で撮っていきました。 は〜、おいしい!って色んな人の声の中で、わたしは暖かい湯気のイメージでレンズにはぁーっと息をかけつつ。 タイミングは一瞬で、ちょうどぷはって最高な顔ははっきりくっきり出てきました。 みんながその日、考え思っていた幸せな時間が一致した瞬間。 そういう写真を残せること、それがわたしにとっても幸せな時間です。
前へ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
/ 155
次へ
コミュニティに戻る
フォトジェニックに戻る