PhotogenicAoyama

accent

2018/2/28

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今月の青山の主題が直射日光でした。

朝からお昼、夕方にかけ陽の入り方が変わり、何度か空いてる時間に試し撮りもしましたが、青山は部屋数も少ないのと天候によっては難しく自分のおもい通りの時間に、その場所で撮影できるとは限らない。

ましてや、被写体によっては撮りたい場所への誘導が困難になる事もある。

結局は、その時の条件下で撮影中に直射日光を探して撮影していく形となりました。

直射日光の印象としては、硬くて強い光。
陰影がハッキリして、明るい場所と暗い場所の明暗差がある。

それを上手く利用したいと考えておりました。

ドレスで2歳のお利口さんな女の子。
素晴らしい条件が揃った中で、光のギリギリの所に座ってもらいました。

光が強すぎて衣装の質感さえも飲み込んでしまうので、モノクロにして境目を強調し、
青山のカーペットの素材感がザラッとして影の濃淡が生まれました。

撮影しながらも物足りなさを感じ、トルソーを置きその影で更にアクセントを作ることにより、より影が効果的となりました。

この撮影で、インテリアがなくても、光と影で被写体を生かす事ができるという新たな発見をしました。

そういった一個一個の積み重ねが自分なりの75カットになっていくのだと思いました。

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