PhotogenicAoyama

横から見るアナタ

2018/7/31

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横顔を撮る際にどんな事を考えるでしょうか

 

 

正面から撮る

斜めから撮る

写真館での写真のほとんどがそういった視点からその人自身を撮ることがほとんどだと思います。

 

理由はどんな顔立ちか見やすく、その人だと一目でわかるからではないでしょうか?

 

パスポートや運転免許証も、今ではコンサートでも顔認証システムが導入され、正面の顔写真はその人だと確定させる要素になっています。

 

それくらい顔というのはあなたの事を証明するものです。

 

私たちは75cutの中で横顔を撮ります。ほとんどの原本データの中に横顔は存在しています。

 

 

正面から撮る写真よりも、斜めから撮る写真よりも横から撮る写真はその人だと証明するのに若干の不十分さ私は感じます。

だからこそ被写体の特徴を整理する必要があると思っています。

 

私自身とこの子の重なりを感じたのがきっかけでした。

私は若干の天然パーマです。もみあげと襟足が少し天然パーマなんです。

そしてまつ毛がビューラーでも使ってるんじゃないかくらいクルリと反っています。

 

この子もそうでした。

 

横顔を撮るに当たって条件を考えます。

シンプルに考えました。

まずは逆光を使うこと。

逆光は輪郭を綺麗に型を取ってくれます。

次に背景と光源から被写体と離すこと。

コントラストを少し調整し、ボヤけて見える背景がより彼の横顔を引き立てます。

そして撮影者側の方はある程度の暗さがある事が必要でした。

明暗差は写真を撮る中での表現方法では基本的なものですが暗すぎず明るすぎずそのため光源のあるインテリアと被写体をどれくらい離すか決定しなければなりません。

輪郭と髪質やまつ毛を見やすくコントラスト活かした場所をみつけシャッターを押しました。

シルエットを少し工夫するため扇子を尖った口でくつけてもらいます。

その口も彼の選択した彼ならではのシルエットになります。

 

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